「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2011年09月20日

「6ヵ月後の福島」を伝える英ガーディアン記事 (2)――「絵葉書のような光景」の中で

東日本大震災と福島第一原発の事故から半年となった9月、英ガーディアンの2本の重厚な記事の紹介の続き。ジャスティン・マッカリー記者の大熊町「一時帰宅」同行取材に続いて、前の日本特派員ジョナサン・ワッツ記者の「半年を経て」の長文記事。

Fukushima disaster: it's not over yet
Jonathan Watts
guardian.co.uk, Friday 9 September 2011 23.01 BST
http://www.guardian.co.uk/world/2011/sep/09/fukushima-japan-nuclear-disaster-aftermath

この記事に対するはてなブックマーク:
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.guardian.co.uk/world/2011/sep/09/fukushima-japan-nuclear-disaster-aftermath

記事の写真はジェレミー・スーテイラトさん(とお読みするのだと思う。フランス語話者)という、東京拠点のフォトグラファーの作品。写真家のサイトにギャラリーがあって、大判で見ることができる。
http://jsouteyrat.photoshelter.com/gallery/Japan-Fukushima-6-months-on-2011/G0000keaKPGQLyms/

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2011年09月19日

「6ヵ月後の福島」を伝える英ガーディアン記事 (1) ――大熊町の百合の花

さて、既に1週間以上前のことになるが、東日本大震災から半年となった週に、英ガーディアンで2本の記事が出た。こういうことを英語で(←重要)伝えてくれる記者さんとメディアが存在することに、まず感謝したい、と私は思った。

1本は8日付、トピックは、福島県大熊町の住民の方々の一時帰宅。ガーディアンの日本特派員であるジャスティン・マッカリー記者の記事で、記者とマイケル・コンドンさん(東京ベースの映像作家さん。ご本人のツイート)の取材によるビデオ(6分13秒)がついている。このビデオは大半が「言語は日本語で英語字幕」なので、英語はちょっと、という方にも見ていただきたい。

Japan disaster: Fukushima residents return to visit their homes
Justin McCurry in Okuma, Fukushima prefecture
guardian.co.uk, Thursday 8 September 2011 19.23 BST
http://www.guardian.co.uk/world/2011/sep/08/japan-nuclear-disaster-fukushima-homes

もう1本は、マッカリー記者の前のガーディアン日本特派員で、現在は北京を拠点とするガーディアン環境部門、ジョナサン・ワッツ記者の重厚な記事。東京を拠点とするフォトグラファーのジェレミー・スーテイラトさん(とお読みするのだと思う。フランス語話者)の、一度見たら忘れられない写真が掲載されている。

Fukushima disaster: it's not over yet
Jonathan Watts
guardian.co.uk, Friday 9 September 2011 23.01 BST
http://www.guardian.co.uk/world/2011/sep/09/fukushima-japan-nuclear-disaster-aftermath

以下、それぞれについて少し詳しく。

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2011年09月13日

フランス、マルクールでの爆発をめぐる情報錯綜とTwitterについてのメモ

「フランスの原子力発電所で爆発があった」という文字列を私が見たのは、12日午後9時過ぎのことだった。誰かが自分のコメントを付け加えて手動でRTしていた下記のツイートだ。いや、実のところ、本当にこの人のこのツイートだったのかどうかはわからない(なので、画像としては名前とアバターが入らないように切り抜いた。あんまり意味ないかもしれないけど)。ただ、こういう文面だったことは確実だ(一字一句その通りと断言することはできない)。



そこでBBC Newsにアクセスすると最初の「速報」の段階(Breaking Newsのロゴに、more to follow的な記事)の次の段階(Breaking Newsのロゴが現地写真になり、多少情報が追記された段階)と思われる短い記事があった。そこにはフランスのLe Figaroの報道を引いて、「1人死亡、3人負傷、詳細不明、放射能漏れのおそれあり」ということが書かれていた。

先ほどまではてなブックマークのページその痕跡が残っていたのだが、はてブの冒頭の対象ページからの引用の部分が、はてブのクローラーのタイミングだろうが既に更新されているので、正確なところは検証できなくなってしまっている。今確認できるのは、引用文がはてブよりさらに短いが、TOPSYの画面だ。



"There is a risk of a radioactive leak after a blast at the southern French nuclear plant of Marcoule, media reports say." (フランス南部のマルクール核施設で爆発があり、放射能漏れのおそれがある、とメディアが報道している)というのが書き出しの一文で、次の文にその「メディア」がLe Figaroであることが示されていた。

そこでLe Figaroに行ってみると、その内容の記事があった(ただし現在は更新されており、私が見た文面とは異なっている)。

しかしそれからものの10分ほどあと(たぶん)には、フランスの当局者から「放射能漏れは今のところ、確認されていない」的なコメントが出されていた。その時点でのBBC Newsのキャプチャ:

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2011年08月31日

TESCOが日本撤退 (T_T)/~~~

Twitterで @TomokoHosaka さんのツイートで知らされた。小規模ながら東京都を中心に展開していたTESCOが撤退するとのこと。
UK retailer Tesco plans to leave Japan
On Wednesday August 31, 2011, 2:56 am EDT

LONDON (AP) -- Tesco PLC, the world's third-largest retailer, says it is giving up on its Japanese business.

Tesco said Wednesday that it plans to sell its 129 small stores in the Tokyo region, which operate under the Tsurakame, Tesco and Tesco Express formats....


記事には具体的な撤退時期は明示されていないが、向こう数ヶ月で売却プロセスを開始するとのこと。TESCOはこの前の年次報告書で、日本での事業が黒字を出せていない(わずかに赤字である)と述べており、CEOが「十分な規模のビジネスを構築できない」との結論を出したそうだ。

自分も行こうと思えば行ける範囲に店舗があるので、紅茶やビスケット、そして愛しのベイクト・ビーンズなどを買っておかなければと思っている。

2007年2月に撮影した画像:
http://whatiseehere.blogspot.com/search/label/TESCO

Tesco Tesco

2007年2月、事業展開し始めたときのブログ:
http://nofrills.seesaa.net/article/34834964.html

元々都内にあった小規模なチェーンを買収して「テスコ」に衣替えしたんですよね。「テスコ」の看板下ろしても、紅茶とかビスケットは輸入し続けてほしいなあ……。

あ、あと、TESCOのロゴのついたオリジナル・ブランドの柿ピーやさきいかをゲットしておかねば。(笑いのネタとして。)
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2011年08月20日

写真特集: Inside Fukushima



上記キャプチャ、どこかのクラブにあった女子トイレのような「ピンク色のトイレ」(男子用だが)の写真は福島第一原発のトイレ。

ガーディアンの「福島の内部」の写真特集ページで、左肩にある同じ写真のサムネイルをクリックすると、フォトグラファーの方がどうやって撮影したかなどもわかります。記事を日本語で読みたい方は、DAYS Japanの9月号
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2011年07月30日

久々の「痴」的文字化け

久しぶりに「痴」的文字化けを見たのだが、あまりに的確なところに出てきたのでお茶ふいた次第。



少し前、ヒズブタハリールとEDLが互いにデモ対カウンターデモで対決したとき(警察が間に入ってたけど)、誰かが「バカとアホの頂上決戦 the ultimate showdown between idiots and morons」と評していたことを思い出した。
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2011年07月18日

サッカー女子ワールドカップ決勝を報じる英メディア

3月の時点で自国に帰ることを選択しなかった英語圏の人と、先日「セシウム汚染牛」が食肉として流通していることが最初に報道されたころに日本国政府のPR部門が「日本は観光に来ても大丈夫」キャンペーンを展開し、レディ・ガガが日本に来てどうのこうのという話をやたらと流していたことを、乾いた笑いと生暖かい目で見守っている、的な会話をした。「日本政府の提示する像は、薔薇色眼鏡で、必要なことは何も語ってない」ということだったのだが、本当は何も「ポジティヴ」な材料などないときに、「ネガティヴ」な材料を語らないことで、見せ掛けだけの「ポジティヴ」さを取り繕うことは、上品な言い方をすれば、誠意に欠けた行為である。

そんな話をした直後に、今度は掛け値なしの「ポジティヴ」な材料だけで、私のTweetDeckの画面は満たされた。サッカー女子ワールドカップ決勝、日本代表対米国代表の試合である。(なお、語感の問題として単に生理的に受け付けないので、例の愛称は私は使わない。)

久しぶりに、地震・津波・原発事故(と、それに関連する経済ニュース)以外の話題で、Japanという語が(「読み物」ではなく)「トップニュース」のところに出てきた。

on Twitpic英ガーディアンのトップページ、後半が終わる前にスクショ。一番上はNews Corp関連特設コーナー。写真入りトップニュースのところにサッカー女子W杯。(画像クリックでキャプチャをフルサイズで表示)


on Twitpic今のBBC Newsトップページ。トップニュースの上の「速報」に「サッカー女子ワールドカップで日本が優勝」、下の方のスポーツコーナーは当然それがトップニュース。 (画像クリックでキャプチャをフルサイズで表示)


記事は:
ガーディアン: http://www.guardian.co.uk/football/2011/jul/17/usa-japan-live-world-cup-final
BBC: http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/14168601.stm

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2011年07月06日

ポーランド、妊娠中絶の全面禁止に向けた法的整備の動きについて。(付:アイルランド共和国の例)

4日、はてなブックマークで知ったのだが、ポーランドで妊娠中絶の全面禁止に向けた法的整備の動きがあるという。「全面禁止」とは、いかなる事由をもってしても、妊娠したら中絶することはまかりならんというもの。病身で出産が女性にとって生命を脅かすほどのものになりえるケースだろうが、レイプ被害の結果の妊娠であろうが、とにかく中絶はダメだという法律を国家が制定しようとしているという。21世紀に、EU加盟国(←ここ重要)で。

「そんなバカな」と言いたくなる事態だが、AFP BBの記事に添えられている「中絶全面禁止推進派」のポスターのポピュリスト的煽動を見て、心底げんなりする。



んで、これについて自分がブクマするときに調べたことを、100文字の制限のない場(ブログ)で書いてアップしておくことはまったく役に立たないわけではないと思うので、そうすることにした。閲覧するのに登録などを必要としない(=誰でも簡単にできる)範囲内での《事実》の確認方法のひとつの例、ということでもご参考までに。


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2011年06月10日

【訃報】ブライアン・レニハン元アイルランド共和国財務大臣

「元」っていってもつい最近まで財務大臣だったんだけどね。(なので「前」を使えばよいのだが英語ではその区別はなくformer。)

リーマンショック、アイルランドのバブル崩壊からIMFとEUの支援受け入れ決定までの時期を、アイルランド共和国の財務大臣として経験したの政治家、ブライアン・レニハンが亡くなった。52歳だった。財務大臣在職中の2009年12月に膵臓がんであるとの宣告を受け、治療を受けながら政治家としての仕事を続けていた。

IMF支援受け入れ決定後のこの2月のアイルランドの総選挙では、レニハンは非常に厳しい選挙戦を強いられた。政治家として名門の人だが、今年の選挙では当選が確定したのは5ラウンド目。しかもそれが首都ダブリンに当時の「与党」のFianna Failが獲得した唯一の議席だった。(議員の死という出来事によるものとはいえ、FFがダブリンで議席ゼロになるなんて、アイルランド史上初ではないか。)

Twitterでニュースがどう広がったかの覚え書きとして:
http://chirpstory.com/li/1720

アイルランド国営放送、RTEのニュースのトップページ:


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2011年05月21日

今日は「裁きの日」だそうです。

このエントリのテーマソング:


ここ数日、アイルランドへの英女王訪問と、バラク・オバマの中東スピーチと、シリアやバーレーン、イエメンでの弾圧の現地報告と、英国でのinjunction関連の話題(某有名フットボーラーの件)と並んで、私のTwitterのタイムラインに「定番」のごとく登場していたのが、下記の話題(ただし、中東を含む英語使用者からのみ)。むろん、"Meh" 的な目線でだが(私がフォローしている英語圏の人は、仮に「ラプチャー」があろうが関係のない無神論者・宗教否定論者がほとんど)。

See also: http://chirpstory.com/li/1490 RT @gohsuket: 基督教ラジオキャスターのハロルド・キャンピングが5/21基督再臨この世の終りと発言。一部に混乱? RT zerohedge http://is.gd/4tnob1
http://twitter.com/nofrills/status/71270167669252096


http://nofrills.seesaa.net/article/202596125.html?1463801639

今日は「裁きの日」だそうです。: tnfuk [today's news from uk ] via kwout
[コード消去・代替画面挿入/2016年5月]



'Rapture' apocalypse prediction sparks atheist reaction
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-13468131

AFP BBの記事では「予言」の内容があんまり書かれていないと思うが、BBCのほうには書かれているので興味のある方はどうぞ。BBCがノリノリで書いてるのでかなりアレな記事だが。
Mr Camping, who has been criticised by more mainstream Christians, says he knows "without any shadow of a doubt" that "judgement day" is arriving.

He says he will spend Saturday with his wife, close to a TV or radio.

"I'll be interested in what's happening on the other side of the world as this begins," he told Reuters.

There is no "Plan B", he says.

アイリッシュ・タイムズにはこの人の「予言」の音声も埋め込まれている。1994年にもキリストが、って「予言」して外してたとのこと。
http://www.irishtimes.com/newspaper/breaking/2011/0520/breaking44.html

で、この話題で回ってきた「土曜日のテーマソング」が、REMではなくて:

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2011年05月19日

Twitterの職場の公式アカウントでグチってはいけない。

起きたことがあまりに大きすぎるのと、情報量が多すぎる上に、「次から次へ」状態でエントリが全然書けない状態でいるというのに、私が「私はこれに関心があります」と示してもいない一般的ニュースについてどう思いますかとか質問が飛んできたりして、このクソ暑い時にいったい何なのかというところに、まったく関係のない話。あまりに可笑しいので。

見ればわかるのでどうぞ。ほぼ出落ち。お茶飲んでたり、歯を磨いてたりする人は要注意です。

http://chirpstory.com/li/1491
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2011年04月19日

「3杯のお茶」とか「一杯のかけそば」とか…

SlateやHuffington Postといった米オンラインメディアのフィードで知ったのだが、米国で話題の「感動のノンフィクション」が実は創作だったそうだ。しかもその著者、その「感動のノンフィクション」をダシに一般の人から広く寄付金を募っていたそうだが、それもうにゃうにゃという感じだったらしい。



「感動のノンフィクション」が創作だった、というケースには、数年前になるが、『サラ、神に背いた少年』の事例、『Itと呼ばれた子』の事例などがあるわけで、まあそうしょっちゅうあるわけではないが、別に珍しいことではない。
http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20060221

そういえば「イスラム世界の女性が置かれている悲惨な状況」を描いている下記の本も、おそらくフィクションだろうと言われている(自身の体験談を書いている著者の実在が疑われている)。日本ではまだ「ノンフィクション」として通ってると思うけど。
http://en.wikipedia.org/wiki/Souad

今回「フィクション」がバレたのは、Three Cups of Tea(つまり「3杯のお茶」)という作品だ。なお、この作品は「100パーセントでっち上げ」というわけではない(ただし非常に重要な部分はでっち上げ)ということは最初にお断りしておく。
http://www.threecupsoftea.com/
http://en.wikipedia.org/wiki/Three_Cups_of_Tea

2006年に米国で出版され、NYTのベストセラー・リストのトップになったこの話題作、日本語版も出てるので、お読みになった方も多いのかもしれない。私は未読(こんな本があることも知らなかった……英国のメディアで私が見ている範囲では別に話題になってなかったと思う。「見てる範囲」の限界って怖いな……)。
0143038257Three Cups of Tea: One Man's Mission to Promote Peace . . . One School at a Time
Greg Mortenson David Oliver Relin
Penguin (Non-Classics) 2007-01-30

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4861139414スリー・カップス・オブ・ティー
グレッグ・モーテンソン デイヴィッド・オリバー・レーリン 藤村奈緒美
サンクチュアリパプリッシング 2010-03-25

by G-Tools

4569689469ここに学校をつくろう!
グレッグ・モーテンソン デヴィッド 堤 江実
PHP研究所 2009-03-19

by G-Tools


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2011年04月09日

「燃料棒の破片が外に」というNYTの報道について、ほんの少し調べ物

はてなブックマークで、こんなページを見た。

はてなブックマーク - 【速報】燃科棒(原文ママ)の破片が2号機の外で発見
http://b.hatena.ne.jp/entry/alfalfalfa.com/archives/2948214.html

ブクマされているのは「2ちゃんまとめブログ」のひとつで、中身は2ちゃんねるへの投稿である。

【速報】燃科棒(原文ママ)の破片が2号機の外で発見
http://alfalfalfa.com/archives/2948214.html

このスレは、福島第一原発についての米ニューヨーク・タイムズ(NYT)の記事の一部を引いて、それについてがやがやと話し合っているスレである。

以下、そのNYTの記述などを見ていこうと思う。

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2011年03月29日

今日のThe Japan Timesで、#quakebook が紹介されています。

#Quakebook on The Japan Times, 29 March 2011, w/ OurMan

先日来、当ブログのエントリで何度か言及している @OurManInAbiko さんの発案による、震災被害者支援(日本赤十字への募金)のためのチャリティ・ブック、#quakebook が、今日29日のThe Japan Timesで大きく紹介されています。駅売店、コンビニなどで買えると思います。1部180円です。

#Quakebook について詳細は:
http://quakebook.blogspot.com/

既にBBC blogなど、いくつかの媒体で紹介されています:
http://quakebook.blogspot.com/p/media-coverage.html

You can read my story on my blog:
http://nofrills.seesaa.net/article/191378668.html

私の文章(日本語):
http://nofrills.seesaa.net/article/191701785.html



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2011年03月28日

#QuakeBook links 「東日本大震災救援 電子ブックプロジェクト」について。

#QuakeBook latest info atm from our man.
「東日本大震災救援 電子ブックプロジェクト」について、発起人からの最新のツイート:

「編集作業は完了し、残るは著作権表示だけ。月曜日にamazon.jpと打ち合わせをする」。(販売ルートとしてamazonのKindleを使うこと、売りあげが全て赤十字に入るようにすることでの最終的なツメの作業。)

Check http://quakebook.blogspot.com/ for more about the #Quakebook that @OurManInAbiko and ppl of the world hve been working on.

先日から当ブログで告知している「東日本大震災救援 電子ブックプロジェクト」については、 http://quakebook.blogspot.com/ をご参照ください(英語)。

Who is in #quakebook - take a peek:
発表されている掲載作品と筆者は下記の通り:
http://quakebook.blogspot.com/2011/03/who-is-in-quakebook-take-peek.html
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2011年03月26日

「ここでは、何が報じられていないか」

今日の東京は、家が揺れているんじゃないかというくらいの強風だが天気はとてもよい。風さえなければ窓を開け放ちたいところだと思って、「いや、まて……」と逡巡する。ゴミを出しに行って顔を合わせたご近所さんとの世間話はそんな内容だ。「そうですよね、砂埃もすごいし」と微妙に話をそらし、平静を演出する。

さて、またまたTwitter経由の話なのだが、25日にこういうのをまとめた。
#Fukushima 24日から25日のニュース詰め合わせ(英語と日本語)
http://togetter.com/li/115846


例によって、「編集」は必要最低限でなるべくたくさんのツイートを入れておく、というようにしてあるので読みづらいかもしれないが、これをまとめておこうと思ったきっかけは、VOA (Voice of America) のスティーヴ・ハーマン北東アジア支局長のツイートだ。(ちなみにスティーヴさんは首相官邸の外国人記者向けブリーフィングで、記者クラブの制止を振り切って録音を敢行したオトコマエである。)



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"Twitter Fight Club" がおもしろい。



いつ始まったのか知らないのだが、"Twitter Fight Club" という企画が行なわれている。The Nation, Foreign Policy, the Slate, the Atlanticといったオンライン・メディアで仕事をしている人たちなど、英語圏(主に北米)の国際情勢・安全保障系重量級ツイッターユーザーを集めてのヴァーチャル「ファイト・クラブ」。決めるのは読者(というかフォロワー)の投票。
http://twitterfightclub.wordpress.com/

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2011年03月25日

[UPDATED]「東日本大震災救援 電子ブックプロジェクト」、本日リリース。

[UPDATE]むばらく、んにゃ、しばらくお待ちください……
http://ourmaninabiko.blogspot.com/2011/03/quakebook-message-from-bunker.html

以下、元の投稿のまま。


以前お伝えした「東日本大震災救援 電子ブックプロジェクト」ですが:
http://nofrills.seesaa.net/article/191701785.html

震災から2週間となる今日、金曜日の午後2時46分にリリースされる運びとなっています。詳細はTwitterで@OurManInAbiko をフォローしてください(Twitterのアカウントがない人はチェックするだけでも)。

まさに#edano_nero的な勢いで作業を進める @OurManInAbiko とデザイナーさんをはじめとする「かたちにする作業」担当のみなさんには、心の底から敬意。ほんとにすごい。

タイトルは、先日OurManInAbikoのブログでブレストがおこなわれたのですが、最終的に……:

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2011年03月17日

"Whatcha Gonna Do About It" を聞きながら、Don't Panic! と口に出してタオルを握り締める。

先ほど、@AlWahyさん(モハメドさん)がツイートしていた、「国際赤十字委員会から、日本への支援の呼びかけ」を語った詐欺メールのキャプチャ。モハメドさんは「日本の今回の震災での詐欺メールは初めて受け取った」と言っている。



なお、モハメドさんはロンドンを拠点とする在外リビア人で先日紹介した請願文を書いた人。そしてリビアは、今まさに、非常に厳しい状況だ。
#libjp 国際赤十字は、スタッフを全員、ベンガジから引き上げた。RT @SkyNewsBreak: International Red Cross says it has now withdrawn all staff from Benghazi, Libya
posted at 02:38:27, 17 March


さて。

17日午前2時ごろ、日本国政府の英語での広報担当Noriyuki SHIKATA氏のツイート:


そして3時間半ほど後、5時半ごろの英国の外務省のツイート:


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む
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