彼らはTwitterアカウントを持っているのだが、そのbio欄(プロフィール欄)には、何も臆することなく、"nationalist & socialist" と書いてある。つまり、定義通りの「ナチ」を標榜している。(なお、national actionといえば「全国行動」のことでもあり、米国の公民権運動の流れを汲むNational Action Networkという団体があるのだが、英国の極右過激派集団National Actionは、それとは関係ない。1920年代のナチ党の「全国行動」的な部分に共鳴しての名称である。)
※このキャプチャ画像内でNational Actionのアカウントをフォローしているアカウントとして示されるダニエル・サンドフォード氏はBBCの記者。ウォッチャーであり、共感者ではない。
この集団の概略は、ウィキペディアでも調べられるが、より詳しいことは、反差別の活動を行なっているHope Not Hateによる潜入レポートがあるので、そちらを読んでいただくのがよいだろう。「BNPはオワコン」みたいなノリが生々しいのだが、この組織の始まりのあたりとか、もうね、「BBCのコメディ」と言われたら信じるようなクオリティでね。
From HOPE not hate magazine March / April 2015
National Action: Young, Nazi and Dangerous
http://www.hopenothate.org.uk/get-hope/issue18/young-nazi-and-dangerous/
The origins of the small but increasingly significant group lay in the ruins of the British National Party and in discussion clubs outside the party that came together to discuss the future of the British far right.
A forerunner to NA was the English National Resistance (ENR), led by former BNP youth leader Kieren Trent, with the help of another former BNP organiser, Matthew Tait.
The ENR was to be short-lived after Trent was beaten to a pulp by BNP activists before rather desperately and stupidly trying to join the IRA on the steps of Conway Hall in London.
At the same time, some of the self-defined “intellectuals” on the British far right, many of whom had been marginalised for many years, began to gather in London pubs to pontificate on the future direction of the movement.
The focal point for these discussions was to be the New Right, led by former BNP officer Jonathan Bowden and Troy Southgate. It was Southgate who formed the New Right in 2005 after being influenced by The “Manifesto for a European Renaissance”, which had been written by Frenchmen Alain de Benoist and Charles Champetier in 1999. The move was part of his own trek through the far right that saw him paying visits to the National Front, the International Third Position, Brown Anarchism and National Bolshevism.
(これ、BNPヲチャには懐かしい話だと思います。)
Hope Not Hateのこの記事は、こういった辺りから書き始められており、少し分量があるが、ナショナル・アクションに限らず英国におけるヘイトスピーチ・ヘイトクライム全般に関心がある人は、読んでおいて損はないと思う。
また、調査報道を主要な領域とするBBCのヴィクトリア・ダービーシャーの番組で昨年組まれた特集「急進派の人々 Radicals」で、組織の「スポークスマン」にインタビューしているものがある。これはBBC Newsのサイトで英国外からの接続でも見られるように公開されているので、関心がある方には、時間を作って見ていただきたいと思う。
この「Radicals」という特集は、イスラム過激派と反イスラム過激派という軸で企画されている。実際に英国の社会で過激な発言を行なっている活動家たちに直接インタビューした映像で構成されており、内容が非常に濃い(別な言い方をすれば「聞くにたえない」)。その特集の「目玉」として広報されたのは、それら過激派そのものから少し距離を置いた「イスラム過激主義にはまった若者と、彼を踏みとどまらせようとするコミュニティ・リーダー」に関する取材で、これは英国政府が行なっている反過激化プログラム、「プリヴェント (Prevent)」の当事者が初めて顔と名前をさらしてインタビューに応じているということで注目された。ただし、ここで取材されている「過激主義にはまった若者」は英国人ではなくポーランドから西欧に出てきた青年で、Preventプログラムが主な対象とする「ホーム・グロウン」なイスラム過激派とは異なる文脈での「過激化(急進化)」の例だ。番組が主に紹介したかったのは、同プログラムに参加し、若者を踏みとどまらせようと活動しているコミュニティ・リーダーのほうだろう。私は昨年既に、そのPreventプログラムの活動内容を紹介するパートについて「NAVERまとめ」を利用して書いていて、その中でこの「極右過激派集団、ナショナル・アクション」のパートにも言及はしている。
さて、2016年12月半ば、この極右過激派集団National Action (以下「NA」)が「テロ法 the Terrorism Act」における「テロ組織・集団(特定団体)」のリストに入った(プロスクライブされた)というニュースがあった。プロスクライブされるということは、要は「非合法化」を意味する(これにより、資産を凍結することや、構成員や支持者を違法行為に問うことなどが可能になる)。英国で、極右過激派集団が「テロ法」の特定団体入りするのは、なんと、初めてのことである。極右の政治的暴力(テロ)は、計画・準備段階でパクられているものも含めて、実は英国では多発しているというのに(人種主義による身体的暴力や建物などの損壊もあるし、活動家が自宅でボム作ってたり、武器を溜め込んでたりということもときおり報じられている。1999年SOHOパブ爆破事件のような事件もあったし、2016年6月にはついに国会議員が暗殺された)。
A neo-Nazi group that celebrated the murder of the Labour MP Jo Cox is to become the first far-right group to be proscribed as a terrorist organisation by the home secretary.
Support or membership of National Action, an antisemitic white supremacist group, will become a criminal offence under the Terrorism Act 2000, pending approval from parliament.
National Action has held demonstrations in UK cities with banners that say “Hitler was right”, and speakers have been filmed telling a small group of supporters about “the disease of international Jewry” and that “when the time comes they’ll be in the chambers”.
https://www.theguardian.com/world/2016/dec/12/neo-nazi-group-national-action-banned-by-uk-home-secretary?CMP=twt_gu
NAが「テロ組織・集団」として指定された直接の契機は、今年6月にジョー・コックス議員を殺害したトマス・メアを賞賛したことのようだ。メアはプロトコルとしては「テロリスト」扱いだったが「テロ法」で起訴するだけの法的根拠がなく、普通に刑法犯として裁かれたわけで、つまり法的に「テロリスト」ではない(「法的に」を外さずに読んでいただきたい)。その点、「テロ法」で「テロ組織」に指定している集団の誰か(例えば「アルカイダのオサマ・ビン・ラディン」や「2015年11月13日のパリ攻撃の実行犯」)を讃えたり、賛同・支持する発言を行なったりして「テロ法」に問われるというよくある事例(最近の例で最もhigh-profileだったのが今年8月についに有罪・実刑となったアンジェム・チョードリー)とは異なるが、「テロ法」での特定組織指定は最終的には内務大臣の判断でなされるので、NAの指定もそういう措置だろう。内務大臣がそのような判断をする前には情報当局(この場合はMI5)が相当のことを把握していると思われるが、今回の「非合法化」で、NAによる何か大きなことが未然に防がれたのかもしれない。
(80年代が最盛期だった暴力集団National Frontも、2010年ごろからデモなどで過激な煽動を行なっていたEDLも、法律上は「テロ組織」ではなかった。彼らを支持しての発言が「憎悪煽動 incitement of hatred」には問われることがあったかもしれないが、アルカイダやイスイス団への支持の発言と異なり「テロリズムの支持」に問われることがなかったのは、こういう背景によるものだ。)
そもそも英国の「テロ法」(および「対テロ法」などテロ関連法……ここらへん、ややこしいです。制定の経緯がかなり場当たりだったので。「特措法」の一種の濫用でしたよね)は元々、北アイルランド紛争の文脈で制定されていて、要は「IRAの非合法化」のための法的なシステムだったのだが、IRAなどのような「国内テロ」だけでなく、アルカイダなどの「国外・国際テロ」も対象とするようになった。この法律で「特定団体」に指定されること(proscribeされること)は「非合法化」を意味し、国家権力による資産の凍結などが行なえるようになり、「言論の自由」を持った普通の市民団体というステータスから外されることにもなる。プロスプライブされたNAは、メンバーシップそのものが違法行為に問われうるし、これまでのように公然と活動を続けるわけにはいかなくなるだろう。
というわけで、「NAがプロスクライブされた」というニュースがあった日に、TwitterでNational Actionを検索してみた。
https://twitter.com/search?q=national%20action&src=typd
検索結果には、英国の極右団体のNational Action以外のNational Action(米国の公民権運動の文脈でのそれや、パキスタンの与党が掲げた政策の名称など)も入ってきていて見づらいが、それらを目視で除外して見ていくと、プロスクライブの約2週間前、12月2日にBBCのケイトリン・ナイのツイートにこのようなものがある。NAが「ホワイト・ゾーン」を設立したと宣言するステッカーがニューベリーの町に貼られた、という報告だ。(この「マンガ」ちっくな図柄などにも注目しておきたいところ。昔の極右よりセンスいいよね。)
Nazi group National Action putting up 'white zone' stickers in Newbury https://t.co/rJjworHJ0H pic.twitter.com/T6Sn5hKMsS
— Catrin Nye (@CatrinNye) December 1, 2016
同じことを、「西洋の文明が危機に瀕している」と主張する(おそらく「ユーラビア脅威論」にはまってる)アカウントは、このようにツイートしている。
Groups like National Action will continue to rise as thousands more unskilled Muslims are encouraged into Europe. https://t.co/zVKRuVzIx2
— Western Defence (@westerndefence) December 1, 2016
EDLの設立者で、後に組織が「極右に乗っ取られた」といって離脱した通称トミー・ロビンソンは、デイリー・メイルの記事をフィードしながら絵文字でこぶしを掲げ、ほとばしる汗をつけて、応援のメッセージを送っているようだ。
National action ✊💦 https://t.co/9gYbaMSnWF
— Tommy Robinson (@TRobinsonNewEra) December 1, 2016
プロフィールに「alt-right」だの「nonfeminist」だの「survivalist」だのと並べてあるこちらのアカウントは、それもんのURLを貼っている。これはリファラ取られたくないんで画像で。ついでなのでRT/Likeしている人のアカウントのプロフも込みで。
こちらさんも同じ、それもんのURL。
こんなのもある。アカウントのプロフなども含めてキャプチャ(画像クリックで原寸表示)。「ホワイト・ジェノサイド」っていうのは、アメリカのトランプ支持者の中でも活発な発言を行なっている白人優越主義者が掲げている《神話》で、チャールストンの黒人教会を襲ったディラン・ルーフがかぶれたような「ネットde真実」の中核にある思想だ。こういう言説は、実態があることだろうがないことだろうが、根拠があろうがなかろうが、こうやってアカウント名にくっつけて100回も表示させていれば、尤もらしさをまとようになる。SNSのおっかないところは、「一部の極端な人たち」の集まる場で流布しているような奇矯な言説が、こうやって一般の場に普通に出てくるところだ。(2ちゃんでよくあったような)「巣に帰れ」が無効な空間は、恐ろしい(日本で福島第一の原発事故後に、イっちゃってる「地震予知」系の言説が当たり前のように一般に流布して、それまでそういうのを見たことがなかった人たちがパニクって大変なことになったのを想起されたい)。
一方、反ユダヤ主義をウォッチしている団体もこの「ホワイト・ゾーン」には注目。(画像はダブってるので一方は省略。)
Proscription nears for National Action as they declare Newbury a “White zone”https://t.co/PvHO0WlsVR
— CAA #Antisemitism (@antisemitism) December 2, 2016
Racist “White Zone” stickers spotted in Newbury plastered by antisemitic group National Action https://t.co/enZa1I8F9F pic.twitter.com/oZf6BqdDYL
— CST (@CST_UK) December 2, 2016
UKIPウォッチャーも。
'Hitler’s only fault showing mercy to Jews', youth leader told secret meeting https://t.co/RoBKMt8QqO #JackRenshaw #NationalAction #NeoNazis
— SLATUKIP IMP #ukip (@SLATUKIP) December 2, 2016
このころにはChange.orgで署名運動が行なわれていたこともわかる。
Help defeat the neo-Nazis from National Action. Please sign and RT.https://t.co/B3kdkigavY
— Galloway Exposed (@GallowayExposed) December 2, 2016
レスターのUAF (Unite Against Fascism) は昨年夏のNAの行動をリマインド。
"National-Action were the group behind a failed march on Liverpool in August 2015 which saw anti-fascist groups... https://t.co/vHxOivSXAT
— Leicester UAF (@LeicesterUAF) December 2, 2016
それと同じ2015年夏の一件を、反ユダヤ主義ウォッチのアカウントも改めてツイート。
Arrest made after National Action tries to declare parts of Liverpool “Nazi controlled zone”, proscription impendinghttps://t.co/AY4uUPvhPT
— CAA #Antisemitism (@antisemitism) December 2, 2016
それから、NAはクラウドファンディングのサービスを利用して活動資金を調達していたが、そのサービス提供者がNAのアカウントを凍結したということが、12月6日にツイートされている。この時点ではNAは「英国の合法的な政治団体」だったはずなので、アカウント凍結の判断は「英断」と言えるほど思い切った措置だ。
National Action’s payment processor @liberapaye freezes their account after CAA speaks outhttps://t.co/8YtEJkM6zS
— CAA #Antisemitism (@antisemitism) December 6, 2016
そして11日、内務省がNAを「禁止する」(非合法化する、つまり「テロ法で指定される特定団体のリストに加える」)ことが決まったときの報道を受けて、UKIPウォッチャーが「国家が(民間の)集団を禁止するということ自体はいろいろともにょる部分もあるが」として、NAの非合法化を歓迎するツイート。
In two minds about state banning groups, but in this case think it's for the best. #NationalAction https://t.co/gbZ9owDXsN
— SLATUKIP IMP #ukip (@SLATUKIP) December 11, 2016
以下、NA非合法化のニュース関連のツイートの記録を少し。
Good news.
— Stephane Savary (@stephane_ulrich) December 11, 2016
Fascist group National Action will be labelled terror group & banned tomorrow after supporting far right terrorist Thomas Mair.
It will be the first time a group engaged in extreme right-wing activities has been proscribedhttps://t.co/tCF8dJ6MTz
— BBC News (UK) (@BBCNews) December 12, 2016
Neo-Nazi group National Action banned by UK home secretary https://t.co/tvcHgaOM9k
— The Guardian (@guardian) December 12, 2016
National Action is to become the first far-right group to be banned under terrorism laws in the UK. https://t.co/cKl2AHrHp1
— BBC Politics (@BBCPolitics) December 12, 2016
Home Secretary @AmberRudd_MP will rightly 'proscribe the neo-Nazi group National Action' as a terrorist organisation https://t.co/r9k0b6G7mK
— Shomrim N.E. London (@Shomrim) December 12, 2016
National Action the first far-right group to be banned in Britain since 1940, ‘but not enough’ says @MattHopeNotHate https://t.co/BwqP9Lh1A9
— Sunny Hundal (@sunny_hundal) December 12, 2016
Neo-Nazi National Action group to become first right-wing organisation banned under Terrorism Act https://t.co/c9hLofCMgr by @haydsmith
— Press Association (@PA) December 12, 2016
※最後のこれ、写真がアナキズムの旗(○にA)ですね。カウンター・デモ、ていうかどう見ても「ブラック・ブロック」(極左)ですよね……しかしリンク先のデイリー・メイルでのキャプションは…… orz (ちなみに、少し上にあるガーディアンも同じ写真をTwitterカードにしているが、そちらのキャプションは "Anarchists protest as police intervene in Liverpool to protect members of National Action. Photograph: Peter Byrne/PA" で正しい内容)
一応Google画像検索で調べてみたんですが、この写真は2015年8月のリヴァプールでのレイシスト・デモ対カウンター・デモの対峙のときのもので、メイルが今回Twitterカードとして使っているのと同じ写真に、デイリー・ミラーは "A woman holding an anarchist flag gestures as police intervene in Liverpool to protect members of National Action as it cancelled its "White Man March" (Photo: PA)" というキャプションをつけてるんですよ。つまり、これはNAの「ホワイト・マン・マーチ」を迎え撃つカウンター・デモ側で、警察が両勢力の引き離しのために介入している(この日は、NAのデモ隊の人数をはるかに上回るカウンターのデモ隊が集まっているので、ちょっとバランスが崩れて暴力事態になると大変なことになるし、警官隊も大人数で対処している)。というわけで、こういう政治的な話題でデイリー・メイルなんか絶対に信用しちゃダメですと主張するための材料がまたひとつ、向こうから転がり込んできたって感じ。
で、この「NAの非合法化」とほぼ同じタイミングで流れてきたのが、猟奇的連続殺人犯イアン・ブレイディのBrexitについての見解を、Metroが大きく取り上げているとかいうあまりにひどい現実の話と(ちなみに、イアン・ブレイディはナチスのシンパで、Metroはデイリー・メイルの系列である)、ロンドンの南東部の閑静な住宅街にある鉄道駅で「ムスリムを殺してやる」と叫んで刃物男が暴れ、逮捕されたという陰々滅々たるニュース。
英国にとって、暴力的な極右の脅威は確実に高まってる様子。BNPは笑いものにされたけど、NF(ナショナル・フロント)などはポップ・カルチャー、サブカルチャーで「ロマンチックなもの」として描かれることもあり(ドクター・マーチンのブーツを履いた「怒れる労働者階級」という物語)、本当に、これから何がどうなっていくか、わからない。私が見ているTwitterの画面にあるのは、基本的に、Brexit支持者が「サヨク」「エリート」と罵倒するような人たちの発言だけだ。どろどろと渦巻く怨念のようなヘイトは、「批判されるべき言説」として存在している。
いつまで、そうであり続けるか。
Twitterには、少し道を踏み分けて入っていくと、こういうのもある。(画像はクリックで原寸)
上のの続き。
この人たちに「プロのサッカー選手になりたいと頑張っている白人の少年たちに対する性犯罪を行なっていたのは、イングランドの白人でしたよね」などと言おうものなら、ものすごい勢いで罵倒されることになるかもしれない。この人たちは、この人たちが信じ、愛好する《物語》を大切に思っている。それをひっくり返すようなことをするのは「敵」、「工作員」とみなされるだろう。
※この記事は
2016年12月27日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
- 英国での新型コロナワクチン認可と接種開始、そして誤情報・偽情報について。おまけに..
- 英ボリス・ジョンソン首相、集中治療室へ #新型コロナウイルス
- "Come together as a nation by staying ap..
- 欧州議会の議場で歌われたのは「別れの歌」ではない。「友情の歌」である―−Auld..
- 【訃報】テリー・ジョーンズ
- 英国の「二大政党制」の終わりは、「第三極の台頭」ではなく「一党優位政党制」を意味..
- ロンドン・ブリッジでまたテロ攻撃――テロリストとして有罪になっている人物が、なぜ..
- 「ハロルド・ウィルソンは欧州について中立だった」という言説
- 欧州大陸から来たコンテナと、39人の中国人とされた人々と、アイルランドのトラック..
- 英国で学位を取得した人の残留許可期間が2年になる(テリーザ・メイ内相の「改革」で..