「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2008年04月01日

BBCのスクープ!

モンティ・パイソンの一員で、現在は極めてマジメに文筆家などとして幅広く活動しているテリー・ジョーンズが、南極でアメイズィングなことが起きるのを目撃したそうです。

http://www.youtube.com/watch?v=23qDl1aH9l4




映像といい、音楽といい、テリー・ジョーンズという人選といい、まったくよくやるよな、と思わせておいて、iPlayer(BBCの過去7日分の放送が見られるUK国内限定のサービス)の宣伝。でも宣伝部分はどうでもよいというか、それ以外のところに力入れすぎじゃないかという。

私の情報網でゲットした現地からの情報によると、iPlayerには既に、メイキングの映像が上がっているそうです。そのうちにYouTubeにも来るでしょう。

なお、iPlayerのキャッチコピーは、"Making the unmissable, unmissable." 2006年のMake Poverty History運動(笑)のときに、北アイルランドの超有名spoofサイトで、"Make History History" というパロディがあったのを思い出してゲラゲラ笑ってしまうのだけど、ばかばかしくておもしろいコピーだと思います。



JIAFAさんにトラバ。
http://aprilfool.jp/
http://blog.aprilfool.jp/archives/7



さっき見たとき、この記事につけてあるDrk7jpさんのamazon商品リンクがあまりに気持ちよかったのでキャプチャ。
kouko-am-ap.gif

ちなみに、Slugger O'Tooleでの反応はコメント欄に。I've been busy informed, thanks very much!!



追記@4月2日(日本時間):
メイキング映像が、YouTubeのBBC Channelに上がっています。
http://www.youtube.com/watch?v=9dfWzp7rYR4


「数百時間に及ぶ資料映像」とかいろいろ。

なお、私が見た限り、ネット上では「ペンギンたちは南アメリカまでの数千マイルを飛んでいきます」のところであれ?と思ったが、そこまでは完全に信じていた、という声がけっこうあります。素直でかわいいと思う反面、映像を見せられると信じてしまうということのこわさをちょっと感じました。その映像しか見せられないとそれしか信じなくなる、というのは、「どの国だから起きる」ということではなく、人間に共通しているものだし――中国ではチベットの「暴動」のニュースの映像は、「暴徒」が「一般市民」の商店などを襲撃しているところだけだ、とかいうのを思い出しつつ。(英国でも、「北アイルランド」といえば「IRAのボムのあと」の映像ばかり、みたいなのがあったはずです。また、現在の日本では、「イスラエル」といえば「ハマス(やイスラム聖戦)の自爆のあと」ばかりだし、「イラク」といえば「戦闘の様子」や「自爆のあと」ばかり、といってもいい状態です。)

※この記事は

2008年04月01日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 20:14 | Comment(3) | TrackBack(0) | todays news from uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この件についてのスラオさんのエントリ、コメント欄が……おなかがいたい。
http://sluggerotoole.com/index.php/weblog/comments/isnt-that-amazing/

NIOのプレスリリース(下記)をa flying pigs oneという人あり……
http://www.nio.gov.uk/government-invests-2m-to-safeguard-the-vulnerable-in-northern-ireland-society/media-detail.htm?newsID=15108

BBCの「空飛ぶペンギン」が、「実は変装したSASで、舞台がヒースローのターミナル5で、南米に飛んだらナチス・ドイツの要人と接触しちゃったりなんかしちゃったりして、あるいは(コロンビアの山中で)IRAのコカイン取引部隊@バードウォッチング中と遭遇しちゃったりなんかしちゃったりして」とか投稿したりなんかしちゃってる人もあり……

ははは。NIのsense of humourは、やっぱりちょっとついていくのが大変。
Posted by nofrills at 2008年04月02日 00:50
スラオさんのエントリって・・?
探したんですが・・
Posted by at 2008年04月02日 13:34
お探しにならずとも、2008年04月02日 00:50のコメント欄の本文に、http://sluggerotoole.com/ の記事ページのURLをはってありますが。
Posted by nofrills at 2008年04月02日 14:54

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼















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