◆「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

◆「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2008年01月13日

陰謀論は陰謀によってもたらされたに違いないという陰謀論が噴出すること必至の写真

産経新聞さんの一枚の写真:
【先週の政界名場面】にこにこ握手している場合か、石破さん!
2008.1.13 08:33
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/080113/stt0801130833001-p1.htm
拡大写真:
http://sankei.jp.msn.com/photos/politics/situation/080113/stt0801130833001-l1.htm
スクショ:


キャプション:
参院外交防衛委員会で新テロ対策特別措置法案が民主党など野党の反対多数で否決されたが採決を終え、握手を交わす町村信孝・官房長官と自民党の山本一太氏(手前)、石破茂・防衛相と民主党の浅尾慶一郎氏(中央)。右は民主党の藤田幸久氏 =10日午後4時24分、国会・参院第一委員会室


写真が見られなくなったときのためにメモっておくが、左から、町村(いつもの態度)と山本(背中からのショット。深々と頭を下げ、町村の手を両手で握っているようだ)、石破と浅尾(横顔、両者満面の笑み)、キャプションにはないが石破と浅尾の向こう側にカメラの方に顔を向けた高村(外務大臣、笑顔)、そして浅尾の背後に藤田、という配置。(敬称略)

この民主党の藤田というのは、新テロ対策特別措置法の衆院での再可決という場面で「9.11捏造の証拠を見せた」、というか「国会でUFO」の次は、「国会で陰謀論」ですか、と言いたくなるようなことをした(<リンク先衆院TV、18分ごろから)稀代のうつけである。

産経新聞は「にこにこ握手している場合か、石破さん!」と石破にツッコミを入れる見出しを立てているが、この写真でツッコミ対象として最も注目すべきは藤田の笑顔だろう、どう見ても。あと浅尾も。(浅尾は「金融出身」との理由で藤田から指名されて株式取引についての質問に回答している。)

まったく、茶番もいいところだ。あんまり頭に来たから、藤田が国会で「9.11陰謀説」を持ち出したのは陰謀のせいだ、ということで、陰謀論の連鎖をとなえてみる。(<あんまりマジで受け取らないでください。)

※この記事は

2008年01月13日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 23:55 | Comment(2) | TrackBack(0) | i dont think im a pacifist/words at war | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
藤田氏の質問は途中からですが、たまたま見てました。まさか国会で「9.11なんてなかった」的な議論が展開されているはずがない、という自分の先入観のせいで、残念ながらお茶は噴けませんでしたが。表現も少々控えめで、ネタなのかマジなのかわからずじまい。ブッシュを見習え!
Posted by タツヤ at 2008年01月14日 00:08
>タツヤさん
リアルタイムで見ていらしたんですか。私だったらお茶ふく前にカップを取り落としていたと思います。ネタであるにせよマジであるにせよ、国会で貴重な時間を使って長々と、あのわけのわからない恣意的な「翻訳」(まるでわざと解体したようだとかいう消防士の発言)まで持ち出して……民主党は自壊したがってるんですかね。しかもテロ特が差し戻しで採決が済んだら満面の笑み。

一応参考URL:
http://homepage3.nifty.com/m_and_y/genron/hatsugen/911-hoax.htm
http://www.nbbk.sakura.ne.jp/911/huzita.html

※この「説」に関してのご意見・ご質問は、このブログではお受けしません。そのための時間が私にはないからです。(北アイルランドについて書きたいことがペンディングのままになっています。)
Posted by nofrills at 2008年01月14日 01:14

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼















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