kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2007年07月13日

ばじゃばじゃ・・・badger of mass destruction?

数年前に下記のflashアニメを見てから、badgerと聞いたら頭の中が「ばじゃばじゃばじゃばじゃ・・・まっしゅるーむまっしゅるーむ」になるようになってしまったのだが:


今回、badgerと聞いたら頭の中が「陰謀論と当局の否定」になりそうな事態が発生した。

British blamed for Basra badgers (←BBCも好きねぇ。頭韻が決まってる!)
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/6295138.stm

何でも、イラクのバスラに「人食いバジャ(アナグマ)」が大量に出現して人々を恐怖に陥れているのだそうだが、この人食いバジャが現れたのがバスラの英軍基地の近辺だそうで、ゆえに「英軍が人食いバジャを放っている!」ということになっているらしい。

でもその「人食いバジャ」ことhoney badgerは1980年代には既に同エリアで存在が確認されていたものであり(凶暴なバジャだこと!)、英軍は無関係であるが、どうも騒ぎが異様に大きくなってしまったようで、英軍スポークスマンが公式にステートメントを出すことにまでなってしまった。

UK military spokesman Major Mike Shearer said: "We can categorically state that we have not released man-eating badgers into the area.

"We have been told these are indigenous nocturnal carnivores that don't attack humans unless cornered."


なんというか、その、とりあえず、軍スポークスマンが言うことじゃないよな。

BBCの囲み解説より:
THE HONEY BADGER
* Also known as a ratel, it is a large, sharp-clawed mammal
* At around 100cm (39in) long it is slightly bigger than its British woodland cousin
* Capable of taking on a cobra, the animal weighs up to 14kg (30lb)
* Its Latin name is melivora capensis, and it is indigenous to Africa and the Middle East

体長は約100センチ、体重は大きいもので14キロ、というから中型犬程度の大きさだ。ツメは鋭く、コブラとサシで勝負できる。アフリカと中東に自生。

ガーディアン・ブログにはさらに細かい報道のメモと(タイムズが熱いらしい!)、バスラでのバジャの映像(ただし射殺されたもの)あり。
http://blogs.guardian.co.uk/news/archives/2007/07/12/basra_badger_rumour_mill.html

私にとっての「アナグマ」のイメージ:
4001140993たのしい川べ
ケネス・グレーアム 石井 桃子 Kenneth Grahame
岩波書店 2002-07

by G-Tools

※この記事は

2007年07月13日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 06:08 | Comment(2) | TrackBack(0) | todays news from uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>コブラとサシ

Snakes! Snakes!
(・・・すみません、最近疲れてるのかも)
Posted by ぴこりん at 2007年07月13日 17:02
あれは「ヘビだ、逃げろ!」ではなく「ヘビだ、戦闘準備!」だったのでしょーか。

Euroのときの特別版「ふてぃふてぃふてぃふてぃ、イングランド、イングランド、ゴール、イッツアゴール」で癒しのひとときを・・・15点くらい入るころには、「細かいことなんかどうでもいい☆」と思えるはず。
http://www.weebls-stuff.com/toons/footy/
Posted by nofrills at 2007年07月13日 18:00

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼