「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2015年11月08日

Firefox 42.0がクラッシュ頻発で使い物にならないので、Operaを入れて、Vivaldiを試してみている。

11月3日にFirefoxがメジャー・アップデートされ、「42.0」となった(→日本語での説明)。以降、何が原因なのかはわからないが、数年前のFirefoxのような「メモリ爆食い」、「フリーズ」が頻発し、強制終了されてしまうことが激増した。ほんの数日の間に15回くらいは「あっ、ブラウザが落ちた」という経験をしている

前回のアップデートで導入された「Flashを自動再生しないのがデフォ」の機能も重宝しているし、開いているタブは5〜10個くらいだし、閲覧しているサイトもいつもと同じ(BBC, ガーディアン、BelTel, Twitter, はてブ、自分のブログ、ウィキペディア……など)で、「Firefox 42.0」になる前と何かが決定的に変わったわけではないので、新しくなったブラウザと拡張機能の相性か(たいして拡張入れてないんだけど、前にスクリーンショットを撮る拡張で不具合が起きてたことがある)、あるいはこのパソコン(OSはWindows 7 Professional)のハードウェア的な何かなのか(メモリとか)……これを確認するために、またぞろ「拡張機能を1つずつ外してみる」とか面倒でやってられない。「リフレッシュ」(数ヶ月前にやったばっかり)を試すという手もあるが、その手間をかけるくらいなら、当面使うブラウザを乗り換えたほうがいい。だがGoogleのChromeはあくまでサブのブラウザとして使っているし、これからもそうしていきたい(それに、このPCではChromeの動きがもっさもっさしている。Windows XPの頃に使っていたPCではそんなことはなかったが)。

というわけで、ずーっと前に使っていたOperaを入れた。早くて余分なものがなく、イラク戦争について、あっちのメディア、こっちのメディアと同時に記事を開いてものすごいスピードで読むという作業が最も快適にできたのが、このブラウザだった。
http://www.opera.com/ja

今年、ロゴが刷新されたそうだ。フラットフラットなんでもフラットな今どき珍しい「立体的」なものになってる。


インストールして最初にしたのは、さっきFirefoxが落ちたときに読んでいたWikipedia英語版のページを見てみることだった。が、デフォルトで設定されているフォントが「MS P ゴシック」のようで、英文は読めたものではない(こういうのに接すると、「日本語環境」が「マイナー」なものだということが感じられる)。どうしようもない「10年前」感をおぼえつつ、フォントの設定を変更しようとするのだが、これが[設定]→[ブラウザ]では見つからない(言語設定はあるが、フォント設定がない)。あれこれクリックしているうちにようやく見つけたのが、[設定]→[ウェブサイト]のタブのところ。[フォントのカスタマイズ]。



触る必要が特にあるとは思えないが、日本語の「エンコード」(Shift_JISとか)もこの[フォントのカスタマイズ]の中にある。

と、このように単なる閲覧ができるようにして気づいたのだが、Firefoxでの閲覧履歴がインポートされてる? インストール中に「インポート」について何も設定してないけど?




さらに、「マイ・ドキュメント」に入れてあるHTML文書のアイコンが、私が「既定のブラウザ」にしているFirefoxのものから、Operaの赤いドーナッツになってる。何も設定していないのに、こういうことをされるのは、正直ちょっとやな感じ。




……とかいうことをしていたら、ロシェルさんが「Vivaldi使ってみたら」というメッセージをくれた。




Vivaldi... (・_・)



……じゃなくて、これ。

Chromeの拡張機能を利用できる!
ヘビーユーザーのためのブラウザー「Vivaldiベータ版」を試した
http://ascii.jp/elem/000/001/074/1074455/


11月3日、Operaの共同創設者Jon Stephenson von Tetzchner氏による新しいブラウザー「Vivaldi」のベータ版が公開された。今回は、ヘビーユーザーによるヘビーユーザー向けのブラウザーとして開発されたVivaldiの魅力を掘り下げて紹介しよう。

Operaブラウザーは1994年に登場した。スペックの低いパソコンでも快適に動作し、重宝されるようになった。Operaの共同創設者Jon Stephenson von Tetzchner氏(2007年のユーザーイベントで来日した際、「テッちゃん」というニックネームを付けられたので、以下テッちゃん)は、Operaについてホームページで「私たちが、かつて愛したブラウザーはその方向性を変更してしまいました」と述べている。コミュニティサービスもなくなり、思い描いたブラウザーではなくなっていると感じたようだ。

2011年に退社したテッちゃんは、2014年から新しいブラウザーの開発をスタート。2015年1月にプレビュー版を公開した。そこから、4つのテクニカルプレビュー経て、11月3日初のベータ版がリリースされたのだ。ベータ版はVivaldiのウェブサイトから、誰でも無料でダウンロードできる。


開発者の「テッちゃん」による理念の説明。



上記Ascii.jpの記事で、Vivaldiの特徴的機能として紹介されている「スタック」、「タイリング(タイルにする)」、「メモ」はそれぞれとても魅力的に響く。Firefoxでは、例えば「北アイルランド」と「シリア」とはウィンドウを別々に立ち上げてニュースをチェックするなどしていたこともあるのだが、そういうことが「スタック」でできるといろいろはかどりそうだ。

ただ、このVivaldiは「Chromiumをベースにして開発されている」とのことで、「動作の軽さはChromeレベル。ベースや描画エンジンが同じなのだから当たり前なのだが……」と説明されており、となるとChromeがもっさりもっさりするこのPCではどうなのかな……というところではある。

ともあれ、使ってみようというわけで、インストールはしてみた。Firefoxが使い物にならないので、Operaを使いながらVivaldiも使ってみているわけで、気づけば私はブラウザ富豪。。。ちなみにIEは普段使いには論外で(遅い&しょっちゅう止まる)、Silverlightでのストリームを見るときしか使ってません。

で、そのVivaldiだが……

インストール直後のfirst runの画面。日本語が見事に何を言ってるかよくわからない(ここでもまた「マイナーな言語である日本語」を実感する。「新しい何かを始めよう」というIT系の人たちが、充分な注意を傾けるような言語ではない)。別にこれは「何を言っているかよくわからない」ものでも問題ないと思うが、「希望にあふれた新しい時代」を演出するはずのことばがこれというのは、けっこうがっくりくるものはある。でもそれは本質的なことではない。


※以下、キャプチャ画像は減色済み。

BBC Newsのページを見てみた。フォントのレンダリングもきれいで読みやすい(FirefoxだとBBC Newsのフォントは非常に残念な感じの表示になっている。ChromeやIEではそうではないので、FFの問題なのだが、レンダリングの設定をしても何も改善されないので諦めた。ユーザー・スタイルシート書くほどでもないし)。



閲覧候補のウェブサイトはプリセットされている。(Operaのように、私のFirefoxの履歴・設定から持ってきたものではない。私が閲覧していないサイトがいろいろ入っている。ハンゲームとかブッキング・コムとか。)



Operaとは異なり、Wikipedia英語版のフォントが「MS P ゴシック」で表示されるということはなかったのでフォントの設定はVivaldiではしていないが、[設定]はここにある。



[設定]の画面。いろいろ細かくできるっぽい。



まず設定したのは、[検索エンジン]がBingがデフォルトになっていたので、Googleに変更したことと、Do Not TrackのチェックボックスをOnにしたこと。ほかは初期状態でこうなってた。



あと「いいな」と思ったのは、[プライバシー]のところでのCookieの表示。こういうふう。以前、普段見ない地域についてのニュースをネットで見ていたら、ロシアのドメインのトラッキング・クッキーをいっぱい食わされていたことがあるのだが、そういう場合の確認もさくっとできそう。



あと、ページの読み込みの進捗度合いをアドレス・バーで表示してくれるのもちょっとうれしい。例えば「はてなフォトライフ」は、トップページにFlashを使っていて、私の環境では読み込みが非常に遅いページだが、読み込んでる間、こういうふうに表示されている。



……というわけで、使うのが楽しみなツール、としてかなり期待が高いのだが、いかんせん、Chromeと同じで私のこの環境では動作がもっさりしている。それと、「はてなフォトライフ」でFlashを使ってアップロードしたあとの挙動がおかしい。「アップロード」のボタンと離れた場所にあるリンクをクリックしても(それどころかページ内の、リンクもなにもない空白の場所をクリックしても)、アップロードする挙動になる(フォルダが開く)。



うーん (?_?)



※この記事は

2015年11月08日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 06:00 | TrackBack(2) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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今日のブラウザ・メモ。または「これまでならTwitterに投げていたようなちょっとした覚え書きをブログに投稿することにした件について」
Excerpt: というわけでブラウザをOperaにしているのだが、Seesaaの何かとの相性がよくないのか、読み込みがめちゃくちゃ遅い。ブログの管理画面も、自分のブログも(なので自分のブログに設置しているスクリプトな..
Weblog: tnfuk [today's news from uk+]
Tracked: 2015-11-09 22:22

ウェブ・ブラウザのOperaが、中国資本になるようだ。
Excerpt: 11月に、Firefoxが42.0になったときに、「メモリのバカ食い」が発生し、やたらと強制終了するようになったので、メインのブラウザをOperaに変更した(ついでに、元Operaの人たちが新たに開発..
Weblog: tnfuk [today's news from uk+]
Tracked: 2016-02-11 22:04

【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼















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