
はてブして同時にツイートしたときの「閲覧数」を表示させるように設定してあるので、私のはてブのページでは、それぞれのコメントの末尾のTwitterの鳥ちゃんマークの横に、「閲覧数」が表示されている。ただしこれはどの程度あてになるのか私にはわからない。Twitterでの「分析」の数値と1桁離れていることが多い。このケースでは、はてブでは「2300件」を超えているが、Twitterで見ると「1470件」だ。
いずれにせよ、ブクマ&ツイートした記事は広く人目に触れてほしいと思うし、まだ読んでいない方はぜひお読みいただきたいと思う。
写真無断盗用の経緯とその後|小澤太一の『ホントはUNHAPPY DAYS 』
http://ameblo.jp/kozawataichi/entry-12089485590.html
さて、これだけ「拡散」されるのは自分にしては珍しいので、記録をとっておこうと思った。
Twitterでの「拡散」具合を視覚化してくれるUserLocalさんの「URLの拡散を調べる」のサービスを利用すると、こんな感じだ。

確認するには:
http://rt.nakanohito.jp/tweets/buzz/660104257975160832
また、Favstarではこちら:
https://favstar.fm/users/nofrills/status/660104257975160832
さらに、このブクマ&ツイートをしたときはアプリの連携をしていなかったので途中からの記録だが、wdmtg.comでは:
https://app.wdmtg.com/tweet/660104257975160832/5635035d1b9ea
それにしても、ブクマ&ツイートした写真家の小澤さんのブログの記事を読んでいると、気分がヘコむ。私も、10年以上前からFlickrを使っていて、ほとんどの写真をCreative Commonsのライセンスで「非商用なら、著作者クレジットを残した上で、好きに使ってもらっていいです」という条件で公開しているのだが、(実際には「著作者クレジット」などなくてもいいくらいの適当な写真とはいえ)ごくまれに、自分のFlickr写真がクレジットもなく流用されているのを見つけて「ほへー」となることがある(何の変哲もない、わかりやすく漢字の看板のあるような、東京の街角の写真などだが)。私の場合は、そこらへんを歩いているときに適当に撮ってる写真なので、無断流用・盗用されても何ら害はないのだが、そういう感覚でプロの写真家の作品が勝手に使われていたりするのは、深刻なことだと思う。
しかも、小澤さんが被害にあわれたケースでは、勝手に盗んでいった者が完全に「自分の作品」として扱ってTwitterにアップするなどしており、非常に悪質だ。
ネットにアップされている写真を、撮影者のクレジットや出典なしで再利用することと、「自分の作品」と偽って再アップすることとは、どちらも悪質なことではあるが、たちの悪さのレベルが違う。
(-_-;)
※この記事は
2015年11月01日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
【雑多にの最新記事】
- Twitterを「鍵アカ」にすると、「《検索したい語句》from:アカウント名」..
- "整理" されてしまった「翻訳・通訳のトビラ」の中身を、Web Archiveで..
- 美しかった。ひたすらに。
- はてなブックマークでわけのわからないスターがつけられている場合、相手はスパマーか..
- 虚構新聞さんの "バンクシー?の「『バンクシー?のネズミの絵』見物客の絵」に見物..
- 当ブログがはてなブックマークでどうブクマされているかを追跡しなくなった理由(正確..
- 東京では、まだ桜が咲いている。
- あれから1年(骨折記)
- Google+終了の件: 問題は「サービス終了」だけではなく「不都合な事実の隠蔽..
- 当ブログに入れている広告を少し整理しました。