そのチャールズ・ケネディがあんなふうに「失墜」し、あんなふうに議席を失い、そしてこんなふうに世を去るとは。
【訃報】チャールズ・ケネディ元LibDems(英国の自由民主党)党首
http://matome.naver.jp/odai/2143323144225794901
俗な言い方をすれば「人間力が高い」人だったということが、非常に多くの口から語られている。しかし、こういうのを読みながらもなお、信じられずにいる。
それにしても、ジョン・プレスコットの発言、すごいね。解釈すれば「歴史の正しい側に立っていたのはケネディだった」=「当時の労働党は間違っていた」ということになる。
※この記事は
2015年06月02日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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