kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2015年03月21日

(´・_・`) のコンテンツ化、あるいは歴史と伝統の自虐芸

※「歴史と伝統の」は枕詞です。

2015年3月20日、欧州は春分の日と日食とスーパームーンが同時に起こると盛り上がりを見せていた。その前日までの2日ほどは、強い磁気嵐の影響で、通常よりずっと南の方でまでオーロラが観測されて盛り上がっていた。イングランドではカンブリアの空が緑色と紫色に染まり、通例、もっと北のほうのスコットランドやアイルランド北部でなければ観測されないような空の写真がBBCなどニュースサイトの写真特集をにぎわせていた。そんなイベント尽くしの日々、きっと子供たちは3月19日の夜はわくわくしながら眠りについたことだろう。「明日は日食だ!」と。

しかしここで立ちはだかるものがある。「ブリティッシュ・ウェザー」である。ちなみにお隣のアイルランドでも同様の「アイリッシュ・ウェザー」が立ちはだかる。指を交差させて幸運を祈ったところで、変えることはできないものだ。

というわけで……






A breathtaking solar eclipse was witnessed by millions of people across Europe this morning. But on the roof of the Guardian HQ in north London, the view was ... underwhelming. A typically cloudy haze had obscured the sun completely before the moon had a chance to eclipse it. Skywatchers had been advised not to look directly at the sun, but on the roof of the Guardian, there was no danger of burnt retinas

(欧州各地で何百万人という人々がすばらしい日食の光景を見た今朝、北ロンドンのガーディアン本社の屋上からの眺めは……(´・_・`) 典型的などよーんとした曇り空で太陽は完全に見えません。日食を見るなら太陽を直接見つめてはならないという警告が出ていましたが、ガーディアン本社屋上では目に障害が残る危険性はゼロでした)




   (;▽;)

この「ブリティッシュ・ウェザーによるがっかり報告」は、上記のすばらしい映像だけではない。




   (・_・)

もちろん、ガーディアンだけではない。「日食だとワクワクしていたのに、ちょっとだけ暗くなって終わった」ことを、各紙記事にしている。






イングランド東部からkaoruさんのご報告もある。




以前、どこかで見た表現なのだが、「イギリスの特徴」として、Everything looks neat and tidy, but some things are slightly wrong. というようなものがあった。「何もかもきちんと整えられている様子ではあるが、何かほんのちょっとだけおかしいものがある」。

晴れていてほしいときには曇っていて、ほんの少しタイミングをずらして快晴になるのは、only slightly wrongである。

(・_・) おお、いんぐらんど!

まるでPK戦となるとぐだぐだになるような!

ちなみに、「ロンドンお天気あるある」はこちら。




一方、アイルランドでは……




アイルランド北部では……やだもうみんなかわいい。









↑これほんとかわいい。おすすめです。北アイルランドってこうなんですよ。こんな人たちの暮らす地域で、あんな紛争があったことが信じられない。(でも、あったんです。)

以下、各地からの写真、わりときれいに見えたところから……建物がいいから写真がいいですね。





ロイターのこれ、すごいですね(オックスフォードでの撮影)。

そしてスカイ島(スコットランド)。ここは先日のオーロラでもすごい写真があったけど、同じフォトグラファーかも。




それと、「飛行機マニアすごい」。


※この記事は

2015年03月21日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼