An ever-bleaker Syria, from all vantage points http://t.co/yTF83bz5QS pic.twitter.com/W5mWXaVLGq
— The New York Times (@nytimes) March 14, 2015
本文が書けずにいるうちに日付が変わりそうなので、とりあえずこれだけ。
あれから4年、今のシリアは「明かりが消えた国」。 #WithSyria #FailingSyria
http://matome.naver.jp/odai/2142615428998791101
#Syria シリアの「蜂起」が2011年3月に本格化して4年。ほどなく「内戦」化した紛争は、終わりが見えない状態が続く。今日リリースされたらしい #WithSyria キャンペーンの短編映像作品(1分半)が象徴的に現状を訴える。 http://t.co/iQdVwUYlfn
— nofrills (@nofrills) March 12, 2015
映像は「2011年、シリア」で始まる。以下、字幕の日本語訳。
(父親が「カリド」と呼びかけて)「まだ起きているのか。本を読むなら明日にしなさい」
息子が「やだ。本は持ったままで寝る」
父親が「ぐっすりおやすみ」と言い、立ち上がってドアの脇で
「何も怖がることはないよ、大丈夫だから」
画面、切り替わって「2015年、シリア」。
砲弾か何かの轟音や銃撃音が響く中。
破壊された家屋の中を懐中電灯で見て回っている子供が、
布団か何かの下にもぐりこんでいる幼い子供を見つける。
声変わりした少年の声が
「何も怖がることはないよ、怖がらないで、大丈夫だから」と語りかける。
最後に「シリア全土で83パーセントの明かりが消えました」という言葉が英語、アラビア語、フランス語の字幕で表示され、「元のように明かりをともすため、ご支援ください」。
当初、「アサド政権の退陣後を任せる政権」となると思われた亡命政府(在トルコ)は、ついにすべての支援を失ったようだ。2014年8月にISISに斬首されたフリーランス・ジャーナリスト、ジェイムズ・フォーリーさんが書いていたメディア、グローバル・ポストのトルコからの報告。カタールまで手を引いたということがはっきり書かれている。
“We’re fake. We’re not a real government." − @isabelhunter's piece for @GlobalPost on Syria's opposition-in-exile. http://t.co/kuDK7TdVJI
— Richard Hall (@_RichardHall) March 13, 2015
※この記事は
2015年03月15日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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