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RT @bbcworldservice: 1993 saw a glimmer of hope for an end to the bloody Northern Ireland conflict http://t.co/tRYmpSCzFm http://t.co/MtTwK… at 02/07 18:51
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「と、唐突に何ですか、BBCワールドさん (・_・)」と思ったら、Witnessキター
http://t.co/16TlDmDprl
にこにこおじいちゃんになる前のマーティン・マクギネスの顔 at 02/07 18:53
BBC World ServiceのWitnessは、BBCの国内放送とは異なり、1週間の期限を過ぎても聞けるはず(ずっとアーカイヴされる)。手元に保存したい方はポッドキャストがある。
http://www.bbc.co.uk/podcasts/series/witness
ダイレクト・リンクは:
http://downloads.bbc.co.uk/podcasts/worldservice/witness/witness_20150206-1134a.mp3
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をほ。これは。。。北アイルランド紛争ヲチャのみなさんは、10分だけなので聞いてみてください。爆殺未遂された首相2人(ホテルのボム、首相官邸への迫撃砲)の発言を含め、冒頭が当時の音声で構成されていて、いきなり十分に連れ戻されて…メインのトピックは1993年2月のMMcのメッセージ。 at 02/07 19:00
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いかん、笑いが止まらなくなってしまった。またBBCのまとめ方がさらっと英国流になにをいっているんだおまえは…
http://t.co/16TlDmDprl
これを「世界的なプロトタイプ」にしようと思っていたということ自体がすごいというかすばらしいというかすさまじいというか。 at 02/07 19:09
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ソースドキュメント(鉛筆書きメモ)はNUI Galwayのアーカイヴにある。この件、詳細は番組プレゼンターのオーウェン・ベネット・ジョーンズが1月にLRBに書いてるんですね。今なぜかサイトが落ちてるのでキャッシュ。 http://t.co/LzT9OYWsxu at 02/07 19:23
キャッシュじゃないURL:
http://www.lrb.co.uk/v37/n02/owen-bennett-jones/what-fred-did
Over the years Duddy had contact with various British officials. In 1990 his interlocutor was a former MI6 officer seconded to MI5 who introduced himself as Colin Ferguson and later said his name was Robert McLarnon. Believing in neither name, Duddy called him Fred. The Northern Irish members of the link were relatively optimistic that a peace deal might be possible. The conflict had reached a stalemate: the British could contain the IRA but not defeat it and the IRA’s leaders were privately discussing the possibility of switching to a strategy of seeking a political solution. Diplomatic pressure was also building on London as, with increasing persistence, the US pressed the UK to come up with ideas to break the cycle of violence. Even the normally inactive Dublin government was showing some interest in a political process.
According to Bradley, Fred too sensed there was a chance of progress. He told Duddy that ‘the British government does not want to be left sucking the hind tit.’ Bradley took this to mean that if everyone else was talking, London didn’t want to be watching from the sidelines. And Fred, like the members of the link, believed that London couldn’t base its strategy on talking to moderates: a lasting settlement could only be achieved by communication between the people who had the guns. But neither the IRA nor the British was prepared to make the first move.
で、Fredがそのfirst moveを……。
もうね。
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もういちど聞きなおしてもなぜデニス・ブラッドレーが途中にふきだしているのかがぜんぜんわからないので、また笑いが止まらなくなったwww at 02/07 19:28
CAINデータベースを見ても、この「メモ」の顛末は出てこないんですよね。和平プロセスのソース・ドキュメントに関しては1993年はダウニング・ストリート宣言だけだし、1993年の出来事の一覧でも出てこない。
http://cain.ulst.ac.uk/othelem/chron/ch93.htm
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しかしこうなってくると1993年春の位置づけが変わってくる。2月末にあの「メモ」があって、3月20日にウォリントン爆弾(ボムが仕掛けられていたのが予告電話のあった町から20キロ離れていたことなど、ちょっと異様な事件)。やったのはIRAの中の「ローグ」と言われているはずだが。 at 02/07 19:40
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「計画についての情報が漏れていないことを確認するため、ニセの情報を公に流した」ということである場合、なぜIRAリーダーシップがresponsibilityを引き受けたのかというのはあるが、ヒューム・アダムズは4月10日に始まっている。 http://t.co/IdMyAxEsnd at 02/07 19:50
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http://t.co/V1ezIq5sF6 ウォリントン爆弾事件が「ローグ」だというのは2013年9月の地域のBBC報道でも言っていたと。しかしそこでなされた主張はちょっとわからん…ありえないことではない(あの当時、「IRAシンパ」が何をしうるかといった点で可能性として)。 at 02/07 19:52
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ウォリントン爆弾事件が、仮に後に「ディシデンツ」と呼ばれるようになった一派のやったことだとしても、IRAリーダーシップはそれを「私たちのやったこと」としてきたわけだ。その事実が何を意味した/するかはわからないけれど、あとから振り返ったときに「意味(を見る余白)」が生じている。 at 02/07 20:02
※この記事は
2015年02月08日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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