Well done, #Scotland. This #indyref cld have gone unnoticed like the alt vote ref in May 2011 if Yes were "minority". pic.twitter.com/2G3ZO5XNXX
— nofrills (@nofrills) September 19, 2014
#indyref: Official statistics are in:
- NO: 55.3%
- YES: 44.7%
- OVERALL TURNOUT: 84.5%
http://t.co/H6udmjSf0A pic.twitter.com/P15KYEs516
— euronews (@euronews) September 19, 2014
2ヶ月前は、きっと誰にも気づかれずにさくっと投票終わって、ニュースジャンキーの間で「あー、そういえばやってたよねー」くらいの重みで語られる程度になるのではないかと思っていたんですが、1本の世論調査結果で「あわわ」ということになり、ウエストミンスターとフリート・ストリートがパニクったことで世界中の人が注目するような大ニュースになりました。
私の見ている画面で何人かが述べていたのですが、一発の銃弾も発射することなく、ボムを投下することもなく、戦車を動員することもなく、集会に来たウエストミンスターの政治家に卵が1つ投げつけられただけで、ディベートと投票によって、投票所によっては90パーセントを超える高投票率で、スコットランドという「国」の将来を決定的にするような判断が民主的に行なわれたということには、今のこの暴力的な情勢のなか、非常に感じ入るものがあります。
一方でイングランドでは妙な「ナショナリズム」が横溢しきっていて、正直、見るに耐えない部分もあります。「Twitterやめどき」説を強化するようなものがいろいろと。
それについてはこちらに、アンディ・マレーの発言に対する反応として少し記録しましたが、まだほかにもあります。
そういったことを含め、いずれブログには書きたいのですが、もう少し落ち着いてからということで。。。
レファレンダムの結果については「まとめ」のようなものも特に作りません。各報道機関でライヴブログなどをやっているのでそれを参照。
いろいろ、ツイートしたりRTしたりはしているので、それをあとでブログに貼りこむくらいのことはするかもしれません。
http://twilog.org/nofrills/date-140919/asc
いずれにせよ、The United Kingdam will not stay the same after this. です。結果が出たとたんにウエストミンスターでは話が「ウエスト・ロジアン問題」にすりかえられていたのには笑うしかなかったけど。
TTもしてますね。
"West Lothian" is trending in the UK. Epic. pic.twitter.com/ZoMg5TeLph
— nofrills (@nofrills) September 19, 2014
※この記事は
2014年09月19日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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