kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2007年04月28日

ケント州南部で地震。

土曜日の朝8時過ぎ(現地時間)、イングランド南東部ケント州フォークストン(Folkestone)やドーヴァー(Dover)の沖を震源とする地震が発生した。マグニチュードは最低4.3(4.7という報道もある)。一時停電したがすぐに復旧。ガス漏れのおそれあり。けが人は頭に軽い怪我をして病院に運ばれた人が1人。いくつかの記事にある証言によると縦揺れではなく横揺れだったそうだ。

Earthquake shakes parts of Kent
Last Updated: Saturday, 28 April 2007, 11:31 GMT 12:31 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/6602677.stm

In pictures: Kent earthquake (被害状況の写真)
Last Updated: Saturday, 28 April 2007, 11:49 GMT 12:49 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/in_pictures/6603129.stm
レンガの塀が崩れたりしている様子。2枚目の写真の人が一瞬裸足に見えるんだけど(たぶんサンダルを履いているのだと思うがよく見えない)、地震のあとはしっかりした履物を履かないと危ないよね。

マグニチュード4.3〜4.7というと、日本では「小地震」、アメリカでは「Moderate(並)」と位置づけられている規模。この規模の地震が英国で発生したのは、2002年のWest Midlandsでの地震以来。

「震度」というのは日本独自のものだから、今回の地震がどのくらいゆれたのかは感覚的なところはわかりづらいのだけど、BBC記事で紹介されている下記の証言を見るとかなり揺れたようだ。

She said: "The whole place was shaking just after 8am, the TV was rocking backwards and forwards, alarms going off, lamps smashed onto the floor, and now the small cracks in the house have got a lot bigger."

「テレビが前後に揺れ、アラームが鳴り、スタンドが床に倒れた。家の壁にあった小さなひび割れが大きくなっている」


証言だけを集めたページ@BBC:
Eyewitnesses on the Kent tremors
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/6602713.stm

土曜日の朝ということで、まだベッドでうだうだしていた人がけっこういて、「急にベッドが揺れたので、隣で寝ている妻が足でもつったのかと思った」とか「夢うつつでよくわからなかった」と証言している人もいる。「ベッドの揺れで目が覚めて『まるで地震のようだ』と思ったが『いや、ここはケントだ、地震はない』と思い直したのだが、実際に地震だったのか」とコメントしている人もいる。「隣で寝ている人が起き上がったときのような揺れだった」と語る人もいる。「大型車両が通ったのかと思った」とか「ガス爆発か、交通事故だと思った」とか「うちの下でトンネル工事をしているのでその関係で何かあったのだろうと思った」という人もいる。「揺れは6〜10秒続いた」という証言もある。

以前、近所で大掛かりな建築物解体工事をしていたときにすごく揺れたことがあって、私は「地震みたいだ」と思ったのだが、地震がまれな土地では逆に、地震があると「工事みたいだ」と思うようだ。

日本に7年間暮らしていたという人は「日本で地震を何度も経験したが、今朝はまさに同じだった」とコメントしている。この人は反射的に「日本みたいだ」と思ったかもしれない。

タグ:英国 地震

※この記事は

2007年04月28日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼