2014年4月8日。アイルランド共和国国家元首が史上初めて、国賓として英国の地を踏む。
これまでも、「国賓」ではなくいろいろな行事などで、アイルランドの大統領が英国に行ったことはあった。しかし、英国の国家元首が公式に招待するのは、アイルランドが英国の支配を脱してから、初めてのことだった。
(実は、「アイルランドが英国の支配を脱して」と書くだけではなく「ただし一部は……」と書かねばならない。そのあたりに「問題の複雑さ」が集約されている。私が1週間かかっても記事を書けずにいるのは、簡単に言えばその「複雑さ」ゆえだ。こんがらがったスパゲッティのどこにフォークを刺し入れたら何が出てくるのか、自分の頭の中がどろどろで、そのことに自分で気付いていなかった。ただ、ここでこだわっていると永遠に書き終わらない。その間に、記憶は埋められ塗り替えられ、記録は流れてしまう。)
グッドフライデー合意(1998年4月10〜11日)のあと、10年近く続いた英ブレア政権下での「ピース・プロセス(和平プロセス)」の時期に、実はさほど大きなものでもないものごとについて、やたらと「歴史的 historic」という言葉が使われた(historic moveとか、historic meetingといったフレーズで)。あんまりhistoric, historicうるさいので、お笑い方面が定番ネタにしていたほどだ。
しかし、今回の「アイルランド共和国大統領の国賓としての訪英」は、正真正銘、掛け値なしに、「歴史的 historic」なものである。
「アイルランド共和国」が成立したのは1949年のことだが、その「独立国家」への道筋が決定的に開かれたのが、ちょうど100年前、1914年のことだった。「アイルランド自治法案」(第三次)(第一次、第二次はいずれも19世紀末。廃案)の英下院通過・成立である。
既にその2年前、"Home rule is Rome rule" を標語とした「抵抗勢力」が「アルスター誓約」(血判状署名文書みたいなもの)という形で「一般市民の意思」を示し、このアイルランド自治法案は下院は通過したものの、上院でゴミ箱行きとなっていた。「アルスター」(現在の北アイルランド)は、ロンドンの英国政府ではなくダブリンの自治政府のもとに置かれると考えただけで死にそうになる人々が(マスコミ様の大好きな用語法を使うと)「多数派」だった。ちなみに、当時はアイルランド人は「別な人種」と考えられていた。って、おまえらアルスター・スコッツはケルトじゃないのか、的な疑問も湧くが、理屈じゃないのよイデオロギーは、はっはーん。
……なんてことを書いていると、終わらないね。
というわけで、さっくり行こう。100年前に成立した法案は、しかし、同じ年の第一次世界大戦勃発のために施行停止となった。それがなかったら「歴史」は変わっていたかもしれないが、うやむやのうちに自治法が流れたあと、2年後の1916年にはイースター蜂起。これを英当局が武力鎮圧し、蜂起首謀者16人を処刑したことで「帝国主義者の本性が見えて」しまったわけだ。それまで、「蜂起とか無駄無駄」と、一部の熱いナショナリストに対して距離を置いていたアイルランドの人々の間に、彼らへの同情・共感が広まった。それは、人々を団結させた。
……なんてことを書いていると、終わらないね、ほんとに。
こうしてイースター蜂起後、アイルランド独立戦争(1919〜21年)へと至る間、欧州大陸では苛烈な戦闘が続き、何万人という単位で人が死ぬような「近代戦」が展開されていた一方で、アイルランド島では「対英武装闘争」に火がついていた。
その時期に、どのような暴力があったかを描いているのが、ケン・ローチの映画『麦の穂をゆらす風』の前半部分だ。特に冒頭の「ミホール」のシークエンスは記憶している人も多いだろう。自分の家に踏み込んできた英治安当局(今のシリアの「シャビーハ」と似たような、正規軍ではない武装集団)に名前を尋ねられ、英語(「マイケル」)ではなくアイルランド語(「ミホール」)で名前を答えた青年が、納屋の中でぼこぼこにされ、殺されてしまう。友人が殺されるのを目の当たりにした医学生が、ロンドン行きを取りやめて独立闘争に身を投じる……というのがこの映画の物語だ。フィクションではあるが、アイルランド南西部コークの郷土史を紐解き、綿密なリサーチを重ねて構成された物語で、映画公開時には歴史学者からも高く評価されていた。
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……だから、こんなことを書いていると、終わらないんだってば。
アイルランドは、「アイルランド共和国 the Irish Republic」宣言と独立戦争を経て締結されたアングロ・アイリッシュ条約(英愛条約。1921年12月署名、22年3月発効)で、北部6州を切り離した南部26州でひとつの「国」となり、英連邦(この時期はまだ「大英帝国」といったほうがよいかもしれない)の一部である「アイルランド自由国」のステータスとなった(そしてこのことをめぐってまた国内が大変なことになった)。もしこのとき、英国がすんなりと「島まるごとひとつの国としての独立」を認めていたら、「歴史」は違っていたはずだ。
そういった「歴史」を直視するところから、「歴史の語りなおし」が始まっている。今、英国とアイルランド共和国の間で起きていることは、そういうことだ。
An exciting week ahead for us here! Looking forward to the President's historic #IrishStateVisit & celebrating links. pic.twitter.com/GN7WRL3xRM
— Embassy of Ireland (@IrelandEmbGB) April 7, 2014
アイルランド共和国の側では、この何年か、旧来のゴリゴリの「ナショナリスト史観」の見直しという「まっとうな歴史修正主義」が形になっている(メインストリームのメディアに出るなどしている)。
英国の側でも、「かつての植民地主義・帝国主義」に対する見直しは、賠償金などが絡む場合はかなりややこしいが、いろいろと行われている。日本でも報じられたのが奴隷制について。もっと実際的でインパクトが大きいのがケニアの「マウマウ団弾圧」に関する謝罪。アイルランドについても……というより、北アイルランドについて、2010年に発足した現在の保守党(&LD)政権は、ブラディ・サンデー事件の真相究明にあたったサヴィル委員会の報告書の公表にあたり、議会において、真摯な言葉で率直に謝罪している。
そういった流れをリアルタイムで見てきたところに、今回の大統領訪英。
ヒギンズ大統領が、ユニオンフラッグとアイリッシュ・トリコロールが沿道に掲げられたウィンザーに到着したときに軍楽隊が演奏した「兵士の歌」、その後、送迎の馬車がウィンザー城に入ったときにやはり軍楽隊がGod Save the Queenに続いて演奏した「兵士の歌」。
「英国に対する抵抗」の中で、アイルランド義勇軍の「兵士」たちによって歌われた歌。
http://www.youtube.com/watch?v=Ygl9isJj6R0
それが、ウィンザー城で英軍によって演奏されている。
このシンボリズムだけでも、いっぱいいっぱいだ。
しかしその上に、2014年4月8日というタイミングはさらに「語り」を重ねる。数週間前に北アイルランドを「またですか」のドツボに叩き込んだ "OTR (On The Run)" に関する「問題」……すなわち、1998年グッドフライデー合意前の「北アイルランド紛争」の時期のパラミリタリー活動(政治的暴力)について、有罪となって当時既に刑務所にいた者たちは早期釈放されたが、そのときに逮捕・起訴されていなかった容疑者たちについては、当局は今後逮捕を行わないという「密約」(といっても公開されていたのだが)の件……が明らかになったのは、1982年のハイド・パーク爆弾事件の容疑者の、イングランドでの唐突な逮捕(彼はこれまで何度もイングランドに行っており、逮捕などされずにいた)によってだった。4月8日にはまだ、この「過去からの亡霊」が北アイルランドのニュースのトップページにうろちょろしていた。当の容疑者の顔写真がまだ画面にサムネイルの形で存在していたくらいの時期だ。
ハイド・パーク爆弾事件は、ロンドンのハイド・パークでの英軍のセレモニーを標的として、IRAが爆弾攻撃を仕掛けたものだ。同時にリージェンツ・パークでもボム攻撃があり、英軍兵士11人と馬7頭が殺された。兵士11人のうちの7人は、軍楽隊のメンバーだった。
英軍の中に根強く残る「反IRA」のセンティメントは、彼らが直接的に北アイルランドでの「任務」を経験していたということももちろんあるが、同時に、ハイド・パークで何の罪もない馬を殺し、戦闘要員ではないセレモニーでの軍楽隊を標的として爆弾を仕掛けたというこの卑劣さがどうしてもゆるせない、ということによる。(軍楽隊が標的にされたり、非番の兵士が集まるパブが標的にされたりということは、「紛争」の初期からずっとあったことだ。)
その軍楽隊が、「IRAの音楽」である「兵士の歌」(アイルランド共和国国歌)を、ウィンザー城の中庭で演奏している。
私はウェブ中継で、モニターの中にそれを見ていただけだが、明らかに、それは「体験」だった。自分の頭の中にあるものを問い直すような「体験」。
当日のログより。
RT @nuzhound: Review−"Hunger Strike: Margaret Thatcher's Battle with IRA" by T Hennessey. N'hound book reviews−Apr7 bit.ly/WCaU #Ireland #Irish
posted at 01:46:49
RT @HeaneyTxt: Without needing to be theoretically instructed, consciousness quickly realizes that it is the site of variously contending discourses.
posted at 01:49:38
RT @BritishMonarchy: The President of Ireland and Mrs Higgins have arrived in London and were greeted by The Queen's representative #Welcome #IrishStateVisit
posted at 02:27:30
#IrishStateVisit Twitter archive has been chirpified! chirpstory.com/li/198849
posted at 02:35:14
UK Trending Topics at the moment. I should have been looking at happier topics w the Irish President visiting the UK. kwout.com/t/9f8ms3aq
posted at 02:43:58
RT @PoliceServiceNI: Detectives investigating the 1998 Omagh bombing arrested a man in the Newry area earlier today.
posted at 07:00:14
RT @UTVNews: Man arrested over Omagh bomb: A man has been arrested by police investigating the 1998 Omagh bomb. bit.ly/1e63Qlj
posted at 07:00:39
RT @BelTel: Omagh bomb: Police arrest man in Newry www.belfasttelegraph.co.uk/news/local-nat…
posted at 07:00:47
RT @JohnMcCallister: Very moving story and well worth a read @AlexKane221b @NI21official The transformation good parents on young lives www.belfasttelegraph.co.uk/life/features/…
posted at 07:05:42
RT @markdevenport: BBC News - No new inquiry into Birmingham pub bombings bbc.in/1e7jI7u #corr
posted at 07:07:05
RT @VikramDodd: Justice4the21 set to quiz police chiefs over Birmingham pub bombings suspects' identities bit.ly/1fWvf7V
posted at 07:07:38
RT @VikramDodd: Angry exchanges at police HQ after Birmingham pub bombings campaigners told there will NOT be a new investigation bit.ly/1fWvqAe
posted at 07:07:45
RT @itvnews: West Midlands Police confirm the third Birmingham bomb and 34 other exhibits have been 'lost, despite searches' itv.co/1hxnNw7
posted at 07:07:53
RT @itvnews: Families of the 21 killed in the 1974 Birmingham bombings told by police there is no new evidence for a fresh inquiry itv.co/OqBbLH
posted at 07:09:37
RT @ExpressandStar: Just in @wmpolice chief constable Chris Sims explains #Birmingham pub bombings decision. www.expressandstar.com/news/crime/201…
posted at 07:09:43
RT @utv: No new Birmingham pub bombings probe: Families of the victims of the Birmingham pub bombings have been told th... bit.ly/PF6Z0D
posted at 07:10:01
BBC News - Michael D Higgins calls for apology for victims of violence www.bbc.com/news/uk-northe… ファーガル・キーンによるアイルランド共和国ヒギンズ大統領インタビュー。国賓としての英訪問前日
posted at 07:23:34
BBC News - Row over 'racist' posters in Belfast www.bbc.com/news/uk-northe… 東ベルファストに貼られた黄色いポスター(H&Wのクレーンの色)。「地元民には職がなくよそ者が」云々。まるで往年のBNPだがUKIPが擁護。
posted at 07:42:18
ポスターには掲出主の名はないが、UKIPの候補者は誰のポスターか知ってると言う。/北アイルランドのプロテスタントの労働者階級の男子の成績は、先日出た「教育格差」の数値でびっくりするほどひどかった(「格差」の問題ではなく絶対値として)。そのことを考えるとちょっとおそろしい。
posted at 07:50:21
RT @HeaneyTxt: At home in Ireland, there's a habit of avoidance, an ironical attitude towards the authority figure.
posted at 07:52:44
State Visit | The Irish Times www.irishtimes.com/news/ireland/s… ヒギンズ大統領の訪英、アイリッシュ・タイムズの特集ページは「歴史の語り直し」の見本帳のようになっている。この次は2016年イースター蜂起100年行事か。
posted at 08:07:43
Details of President Higgins state visit to Britain released www.irishtimes.com/news/politics/… 火曜日の晩餐会とは別に、木曜日の夕方に北アイルランドをテーマにしたレセプションがウィンザー城であるのか。
posted at 08:13:15
それにしても、もしもあの大統領選挙で当選していたのが、第一回世論調査の結果通り……と考えると可笑しくてしょうがない。もちろん、ありえないことだけれども。
posted at 08:15:11
ヒギンズ大統領でよかった。クオリティの高さも経験値もだけれど、年齢的に「紛争」を知っていて体験している世代であること。これが、選挙のとき最後の最後に刺された実業家のような若い世代だったら、もっと形式的なものになっていたかもしれない。
posted at 08:16:50
現地深夜12時過ぎだが、それにしてもひどいハッシュタグがトレンディング・トピックスに入っている(顔文字自粛)Twitter / Search - # HappyMargaretThatcherStrokeDay via kwout kwout.com/t/v6ygrpgb
posted at 08:19:51
RT @HeaneyTxt: No poem or play or song Can fully right a wrong Inflicted and endured.
posted at 09:46:52
アイルランド大統領訪英、初日はウエストミンスター、議会での演説とアベイ内無名戦士の墓への訪問、夜に国賓としての晩餐会でここにMMc来賓。 President says pain of past must be dealt with www.irishtimes.com/news/ireland/i…
posted at 16:33:17
1974年のバーミンガム爆弾事件は有効な捜査を断念し、1998年(GFA後)のオマー爆弾事件では新たに1人逮捕者が出て(何年も前に刑事事件での捜査断念されてるのに!)、ピーター・ヘインは「事実上の訴追免除」導入に言及、ヒギンズ大統領はIRAによる犠牲者への言葉を用意しているはず…
posted at 16:42:14
そしてハース交渉のぐだぐだまでさかのぼり、「北アイルランドの政治」まで(うっかり)視野に入れてしまうと、控えめに言って、「シゾフレニック」な状態なので、ちょっとついていけない。ステートディナーまでに頭が整理できるかどうか。
posted at 16:44:52
RT @Johnny_Caldwell: Just in case there's a #quiz at the end of today, the 'D' stands for Daniel... #IrishStateVisit #Trivia pic.twitter.com/RUKKVY0MAZ
posted at 19:07:40
アイルランド共和国大統領の訪英がトップニュース。BBC News - UK kwout.com/t/pypwqyw5
posted at 19:10:08
RT @BBCNewsNI: LIVE coverage of the first official state visit to the UK by an Irish head of state www.bbc.co.uk/news/uk-northe… #IrishStateVisit
posted at 19:10:26
RT @skynewsniall: “@skydavidblevins: They're welcoming the neighbours to The House of Windsor... #StateVisit pic.twitter.com/DTIByBvLnb” Historic.
posted at 19:11:32
RT @bbcnews_ticker: EU court declares 'invalid' EU law requiring telecoms firms to store citizens' data for up to two years bbc.in/1svtOCU
posted at 19:13:17
RT @TVconormac: 9 yr old Lily from Windsor waits to greet Irish president #irishstatevisit pic.twitter.com/eHEHYVf5f8
posted at 19:15:42
北アイルランド・ウォッチャー、この写真見て泣け。 twitter.com/TVconormac/sta… これが「旗」のあるべき姿だ。
posted at 19:16:16
RT @BBCNewsNI: Live coverage of the first state visit to the UK by an Irish president from 11:00 BST. www.bbc.co.uk/news/uk-26932969 #IrishStateVisit
posted at 19:19:09
今、私が見ていた画面がかなりのカオス。マーガレット・サッチャーが死んだ日で、いつ見ても幸せそうなアイルランド共和国大統領の初の英国公式訪問(国賓)が開始されていて、ダライラマのありがたいお言葉があり… pic.twitter.com/aF9B6czZSH
posted at 19:20:54
RT @chrislindsay_: Pic: The pomp and ceremony begins in Windsor ahead of #irishstatevisit pic.twitter.com/3EuRnGfKb9
posted at 19:21:14
アイルランド共和国大統領の英国公式訪問、生中継してます。>BBC News - LIVE: Irish Presidential state visit to the United Kingdom www.bbc.com/news/uk-northe…
posted at 19:23:36
さっき消したの、消さなくてもよかったみたい (・_・) 日本時間の18:57にチャールズ皇太子夫妻がアイルランド大使館に到着したのはウィンザーからのお迎え、ということでよかったようです。(RTEで見ていたのですが、ミュートにしていたので・・・)
posted at 19:32:55
BBCでのウィンザーからの中継(録画をループで流している)、ウィンザー城の周囲には大勢の人々が来ているが、多くはアイルランドから来ていると。資料映像的なもので晩餐会にMMcが来賓として招かれているという解説のバックの映像にマルティナ・アンダーソン(元IRAハンガーストライカー)も
posted at 19:36:26
LIVE: Irish Presidential state visit to the United Kingdom www.bbc.com/news/uk-northe… Live Nowのタブが2枚あってとてもわかりづらいのですが、Ceremonial Welcomeのタブで実況。
posted at 20:09:56
映像Queen and Duke of Edinburgh welcome Irish President to Windsor Castle www.live.bbc.co.uk/news/uk-northe… アイルランド大統領がウィンザーに到着し、女王の出迎えを受け、軍楽隊がアイルランド国歌演奏
posted at 20:48:01
#IrishStateVisit begins (8th April 2014) has been chirpified! chirpstory.com/li/199033
posted at 21:10:52
BBC News - Prominent loyalist arrested in England over UVF murders www.bbc.com/news/uk-northe… マーク・ハドック。94年5月の銃撃殺人と、同年5月の2件の殺人で。
posted at 21:48:00
承前、マーク・ハドックの件。例の、あまりに盛大にポシャった "supergrass" trialとは別の事件だ。何人殺してるんだ、この男は。 en.wikipedia.org/wiki/Mark_Hadd…
posted at 21:55:55
BBC News - In pictures: Irish President Michael D Higgins visits UK www.bbc.com/news/uk-26939181
posted at 22:54:11
RT @NIOPressOffice: #irishStateVisit pic.twitter.com/JQOA6804xw
posted at 23:06:34
RT @dfatirl: President Higgins and Queen Elizabeth at Windsor Castle #IrishStateVisit pic.twitter.com/A8EYjkHNUt
posted at 23:07:35
ここで「緑」でもあり「青」でもある色を持ってくるセンスがこの方はすごい。2011年のアイルランド訪問は、色があってよい場は「緑」だった。
posted at 23:09:14
この日、英王室のTwitterアカウントは、アイルランド語でツイートした。
Tá slán fágtha ag an mBanríon agus ag Diúc Dhún Éideann le hUachtarán na hÉireann agus Bean Uí Uiginn, #CuairtStáit ag teacht chun críche
— BritishMonarchy (@BritishMonarchy) April 11, 2014
ウィンザー城の前にはユニオンジャックとトリコロールがたくさん。
9 yr old Lily from Windsor waits to greet Irish president #irishstatevisit pic.twitter.com/eHEHYVf5f8
— conor macauley (@TVconormac) April 8, 2014
Pic: Union flags and Irish tricolours at Windsor Castle on eve of #irishstatevisit pic.twitter.com/WFFv9qH4Od
— Chris Lindsay (@chrislindsay_) April 7, 2014
※この記事は
2014年04月15日
にアップロードしました。
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