kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2006年12月22日

霧のロンドン、飛行機飛ばず。

ロンドンの霧、まだ晴れないんですね。このブログのサイドバーにくっつけているweather pixieちゃん(観測地点はヒースロー空港)も、20日からずっと「濃霧」のまま。おとといだったかな、「観測ストップ」になっていて、何かあったのかと心配したんですが、予想外の濃霧が原因でのストップだったようで。
weatherpixie.jpg

という濃霧の影響で、ヒースローからのBA国内便がまったく飛んでおらず、国際線もキャンセルが出ているそうです。4万人に影響。金曜日も天気予報では霧で、国内便はすべてキャンセル。空港近辺のホテルは満室で、空港側がテントや寝袋を出して、数百人が空港に寝泊りしているそうです。クリスマス休暇に入るというのに。

また、フライトの1時間前じゃないとターミナルに入れないので、自分が予約している便を待っている人たちは建物の外で待っていて、配られる毛布にくるまって暖かい飲み物や食べ物でしのいでいるとか。(「使い捨てカイロ」があればましだろうけど、基本的にないからねぇ。メーカーさん、ビジネスチャンスです。)

さっきどっか欧州便もキャンセルになったという記事を見たのだけど(ブルガリアかどこかのメディア)、どれだったかわかんなくなっちゃいました。パリとかバルセロナからの欧州便が、ロンドンではなくバーミンガムなどで発着しているそうです。

Air travel fog ordeal continues
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/6198917.stm

Tens of Thousands Stranded in England Fog
http://www.guardian.co.uk/worldlatest/story/0,,-6295647,00.html
※ガーディアンのはAP記事です。

ヒースローだけでなく、サウザンプトン、ガトウィック、ロンドン・シティ、エクセター、ブリストル、ニューケイ、プリマス、ボーンマス、スタンステッド、コヴェントリーで影響が出ています。ルートンは最小限の遅れはあるが大丈夫だそうです。そのほか全英各地でヒースローの天候不良のあおりで影響は出ています。ロンドンとは別にベルファストでも天候不良で大きな影響が出た(がよくなってきた)とか。詳しくはBBCのtravel newsでご確認を。
http://www.bbc.co.uk/travelnews/public/air.shtml

あと、ヒースロー空港のサイト、アクセス殺到のために縮小中ですがDepartureとArrivalはいつもより早く(軽く)確認できるようになっています。欧州便(アムス、ブリュッセル、パリ、ジュネーヴなど)のキャンセルはけっこう多いです。BAのブリュッセル、パリ便はすべてキャンセルです。
http://www.heathrowairport.com/

長距離便のキャンセルは出ていないようです。成田からロンドンへの便には大きな影響はなさそうです(遅れはあるのかも)。
http://www.narita-airport.or.jp/ais/flightall/inter_dep.html

それはそうと、シャーロック・ホームズとか語るときに「霧のロンドン」というイメージがありますが、19世紀末のロンドンの「霧(fog)」は、天気の「霧」じゃなくて「スモッグ」です。工場の排煙とか汽車の煙とか、あと家庭などの暖炉の煙(石炭を燃やしていたのでひどかった)が原因。

20世紀半ばにロンドンでは暖炉からの煤煙で数千人が死亡するなど大変なことになって、その後、暖炉で石炭を燃やすことが法律で禁止されたそうです。(<お世話になった家の方のお話による。)
http://www.nies.go.jp/kanko/kankyogi/21/12-13.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?queId=9938460

※この記事は

2006年12月22日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 01:55 | Comment(1) | TrackBack(0) | todays news from uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようやく霧が晴れて(weather pixieちゃんでもやっと晴れてきた)、ヒースローのBA国内線復活。

BA resumes UK flights at Heathrow
Last Updated: Saturday, 23 December 2006, 13:58 GMT
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/6205993.stm
Posted by nofrills at 2006年12月24日 00:31

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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