「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2012年01月20日

本日の劇的ビフォー・アフター(「ウィキって略すな!」編)

ビフォー:


ざわざわする:


アフター:


(via id:S0R5)

問題の法案(SOPA and PIPA)も、もう息をしていないみたいです。

Support wanes in US Congress for anti-piracy bill
19 January 2012 Last updated at 05:21 GMT
http://www.bbc.co.uk/news/world-us-canada-16623831
Eight US lawmakers have withdrawn their support for anti-piracy laws, after "blackout" protests on thousands of internet sites.

Two of the bill's co-sponsors, Marco Rubio from Florida and Roy Blunt from Missouri, are among those backing away.

...

Republicans and Democrats were among the lawmakers rowing back on Wednesday.

The list of senators no longer backing Pipa includes Mr Rubio and Mr Blunt, and Utah Senator Orrin Hatch, all Republicans, as well as Democrat Ben Cardin of Maryland.

In the House of Representatives, Republicans Ben Quayle of Arizona, Lee Terry of Nebraska and Dennis Ross of Florida said they were no longer supporting the Stop Online Piracy Act (Sopa), joining Pennsylvania Democrat Tim Holden.

Mr Ross tweeted that he was no longer supporting Sopa, because as "a true free marketer, I want IP protected correctly".

In a Facebook posting, Mr Rubio said he and fellow Senators "heard legitimate concerns about the impact the bill could have on access to the internet".

Mr Hatch called Pipa "not ready for prime-time" and said he would remove himself from the bill's list of sponsors.



See also 1つ前のエントリ:
http://nofrills.seesaa.net/article/246949419.html

※この記事は

2012年01月20日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 01:29 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼















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