kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2006年01月05日

「アリエル・シャロン、脳卒中」を伝える英メディア記事

イスラエルのシャロン首相がこの2週間で2度目の脳卒中、病院で緊急手術を受けるも容態は深刻、という件につき、英国主要メディア記事のURLだけ。

ガーディアン(下記参照)によると、Television reports suggested Mr Sharon was partially paralysed and his life was in serious danger.、つまり、イスラエルのテレビでは身体の部分的麻痺(テレグラフでは「下半身麻痺」と特定)が生じており、生命が極めて危険と報じているようだ。

以下、いずれも現時点で各メディアのウェブ版のトップニュース。なお、タイムズは現時点ではウェブ版のトップページには出てない(トップニュースは米国の炭鉱の事故の件)が、記事はある。independentは現時点では記事なし(この新聞はウェブ版の更新は遅い)。

BBC
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4582574.stm

ガーディアン
http://www.guardian.co.uk/israel/Story/0,2763,1678327,00.html

テレグラフ
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2006/01/04/...

タイムズ  ※timesonlineのトップページに記事がないので、google newsからたどりました。
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,251-1971106,00.html

ロイター通信
http://today.reuters.co.uk/news/NewsArticle.aspx?...

Google News (UK) での関連記事一覧
http://news.google.co.uk/news?ned=uk&ncl=
http://www.timesonline.co.uk/article/0,,251-1971106,00.html&hl=en


英国系じゃないけど、AP通信@Yahoo.com
http://news.yahoo.com/s/ap/israel_sharon;_ylt...

読むならBBCとガーディアンとテレグラフ、という感じかなあ。少なくとも、タイムズは読まなくていいと思う(何か中途半端な記事なので)。BBCは全体の様子を把握するのにはいいけど、「医師は……と述べている。スポークスマンは……と述べている」の連続で、文としては読みづらい。ガーディアンは非常に緊迫感のあるライティング。テレグラフはポイントを簡潔に書いている(が、「まとめ」に付き物のある種のわかりづらさはあるかも)。

※英文としての読みやすさは、上記の中では、テレグラフだと思います。

ガーディアンによれば、"A spokesman said the stroke developed during the hour-long ambulance journey."とのことで、胸の痛み(シャロンは、心臓に問題があることが12月にわかっている)で救急車で病院に向かう途中で脳卒中に見舞われ、脳内で出血しているとのこと。

どのくらい深刻かについての情報としては、例えばガーディアンに"a massive stroke which observers said could end his political career"とあり、テレグラフには"a major brain haemorrhage from which he may not recover"とある。ロイターには、""It looks very bad. I don't know if he will recover"という政治的に高い位置にある筋のコメントが引用されている。

こういった具体的な記述からも今回の深刻さがわかるが、12月に倒れたときはここまで大きな扱いにはならなかったよなあという点からも。

ふと、小渕首相が倒れたときのことを思い出したんですが。


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追記:

ロイター新記事
内容的には新情報はないように見えますが、記事タイトルに注目――危篤状態ですね。

Sharon fighting for his life
Thu Jan 5, 2006 3:04 AM GMT173
http://today.reuters.co.uk/news/NewsArticle.aspx?type=topNews&storyID=2006-01-05T030444Z_01_MCC436609_RTRUKOC_0_UK-MIDEAST.xml
at 2006 年 01 月 05 日 12:15:36

※この記事は

2006年01月05日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む
▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼