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Store@amazon.co.jpで必須の英書などをご紹介しています。
「住む」ためには持ってないと、という地図。現地に着いてから買えばいいけど、日本にいる間に住居とか決めていくなら日本で買ってしまったほうが便利。→
版元のサイト。
「住む」人が持つためのロンドンのガイドブックならRough Guideをお勧めします。ベタな観光情報より歴史解説。→
昔書いたレビュー。
「イギリス英語」の楽しい解説書。とりあえずこれは持ってた方がいい。安いし。→
昔書いたレビュー。
英スラング辞典。このmini版なら800円くらい。私はこれの大型版しか持ってないけど、「ふつうの英和辞典ではアメリカのスラングはあってもイギリスのがない、困った」というときにかなり助かります。基本動詞のgetの使い方とか、かなりよくわかるし。各語に例文つき。
日本で出版された「イギリス英語本」の中では、私が知っている中ではこれが一番だと思います。CDはほんとにそのまんまの音声収録。
梅川教授をはじめとする7名の研究者による一般書。薄い本だが、イラク戦争と英国について興味のある人は資料として持っているべき。
ウガンダから英国に亡命したインド人医師とパキスタン人の夫婦の息子、トミー・アクタルはロンドン西部の私立探偵。周りは個性的な連中ばかり。ある日やってきたカリビアンの娼婦の依頼でロシア人娼婦の行方を探すうち、国会議員殺害事件と関わった。調べていくうちに、事件は在ロンドンの「イスラム原理主義者」と接点が生じ、探偵はほにゃららとほにゃららとの接点を持ち、そして最後には、探偵が面倒を見ている地域の若いのを巻き込んだ(2005年7月7日とそっくりな)事件が。そして明らかになった真相は……。
Russel Davisさんのブログ、
eggbaconchipsandbeansの書籍化版。というかこの素材でレビューを書けるということ自体がすごいことであるのだが、とにかくおもしろい。
↑1972年1月30日、北アイルランド、デリー。「北アイルランド紛争」の激化の原点。上は書籍、下は映画。→
参照記事
気の抜けた邦題は封印したっぽいパッケージで登場。
感想メモはこちらですが、「ロンドン」や「イングランド」の映像がすばらしいのと、マイケル・ケイン的な「ああいう感じ」がたくさん盛り込まれていることだけでも必見と思います。
「過激派」とは「誰」なのか。↑この映画については
いろいろ書いた。YouTubeから参考になる映像資料引っ張ってきたりしてあるのでぜひ。DVD特典映像はケン・ローチのドキュメンタリーとかだそうです。
この欄が「眉間にタテジワのおっさん」に彩られているさまに我ながらショックを受けたので、きれいどころをひとつ入れておきます。
この映画についてのエントリはこちら。
手に入るうちに手に入れておかないと後悔する。
※このブログでご紹介している映画は、日本版のソフトさえあれば、
「ぽすれん」にかなりいろいろ揃っています。
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