kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2006年06月05日

あなたはミリオネアになるのですか――the Wrong Guy騒動、続報。

Guy Gomaあるいはwrong Guyというカテゴリをブログで作りたくなってくるのをおさえて、でもGoogle AlertでキーワードでGuy Gomaを登録するだけしとこうかなぁ、と思う今日この頃。

Google News経由、Chortler.com (Satirical Online Newspaper):
Guy Goma Might Make Millions
http://www.chortler.com/23911guygoma.shtml

「インディペンデントの報道によると、あのガイ・ゴーマさんが大金を手にするかもしれないとのこと」という記事。

伝聞で、「かもしれない」がまたびみょーなところだが、とりあえずインディペンデントを。

Fame beckons for BBC's 'wrong man'
By Anthony Barnes
Published: 04 June 2006
http://news.independent.co.uk/media/article624644.ece

記事によると、ちょっとした手違いから、BBC News 24でアップル対アップル裁判について見解を述べるはめになったガイ・ゴーマさんに、「本を書きませんか」とか「あの件についてハリウッドで映画化しませんか」とかいったオファーが殺到しているらしい。ほんとかよ。あの件について映画って、どうやって? しかもハリウッドで。The Officeとかならわからんでもないけど。

最新の状況を、記事からちょっと引用:
The Congolese business studies graduate has now taken on a publicist, Kizzi Nkwocha, who has represented figures such as Chris Eubank in the past, and has already signed his first advertising deal. He appeared in a "viral" advert for a TV company and is in talks for further lucrative contracts.


というわけで、既にテレビCMへの出演契約を済ませていて、まだまだいろいろと契約の話がある、とのこと。("viral" advertは、報道によると、designed to be circulated by internet users「ネット利用者によって広められるよう意図された宣伝」のこと。ガイ・ゴーマさんはYouTubeのスターだしね。)

なお、文中に名前が出てくるクリス・ユーバンクは、私は知らない人なんですが、元ボクサーで、引退後に芸能活動などをしている人だそうです。(説明を読んだ限り、多分だけど、日本における「ガッツ石松」的な存在だと思う。)2003年には単独でイラク戦争反対デモを首相官邸前でやって逮捕(道交法違反だろうな・・・トラックで道をふさいだ)されているそうで。
http://en.wikipedia.org/wiki/Chris_Eubank

というわけで、クリス・ユーバンクを(本職のボクシング以外で)スターにした有能なパブリシストが、ガイ・ゴーマさんのバックについて、CM出演依頼も殺到、本の執筆依頼もあり、ゆくゆくはハリウッド映画化か?ということのようです。

あの「幸せの青いシャツ」はダテじゃなかったってことか?(笑)

これでロンドンで「青いシャツ」ブームが巻き起こったりしたらおもしろいんだけど、とりあえず今はワールドカップのEngeeeerland!状態で、青いシャツどころじゃないでしょう。

いずれにせよ、そろそろ「カネのニオイ」があまりに強くなってきたかなぁ。

ちなみに「映画化をオファー」といえば、例えば英国会での「紫の粉の人」たちこと「お父さんたち」ことFathers 4 Justiceの創設者にも、その半生の映画化の話があるんだそうです。進んでるのかどうか知りませんが、ダメな父親の『フル・モンティ』風味のコメディになるらしいです。(F4Jについては、これとは別に、重大組織犯罪法との関連で非常に興味深い話が。そのへんはまた書きます。)

なお、インディペンデントに限らず、「芸能」スクープは飛ばしが多くて、最近(5月)も、「Withnail and I舞台化――主演にジュード・ロウ」という、Withnail好きにはあまりにびみょうなニュースがインディペンデントに出たのだけど(見たいような見たくないような)、製作者のブルース・ロビンソンはばっさり否定しているとリチャード・E・グラント(映画のWithnail)が別のところでコメントしていました。(Withnail舞台化報道は、ハンドメイド・フィルムズが身売りしたのを受けて、先走った噂が出てたのを記事にしちゃったみたいでした。)

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転記前コメント:

Cain
ご無沙汰してます。
ガイさんの話も気になりますが、それより、Withnail and I 舞台化なんて噂があったとは。ちょっと、というか、かなりびっくり。しかも、ジュード・ロウですか……。うぅむ……。

もしも、ほんとに芝居にするんだったら、いっぱい変えちゃってほとんど別物にしあげてもらった方が、見に行くほうも逆に気が楽かなぁ、なんて思ったり…。んー、でも、やっぱり、びみょうかなぁ。
投稿者: ゲスト at 2006 年 06 月 15 日 22:48:40

でしょー?<Withnail and I 舞台化
>Cainさん
ども。こちらこそご無沙汰しています。

舞台化の話は結局ガセだったんですが、ハンドメイド・フィルムズが身売りしたということで、カルト的人気を誇るあの映画については何かプランがあるかもしれませんね。20周年(!!!!!)だし、英国ではリバイバル上映くらいはあるんではないかとは思うのですが。

舞台化は、どうせなら、モンティの青春時代とか、番外編的なものでやってもらいたいですね。「おお、ボォドレェル」みたいなの。(言い出しておいてアレだけど、わざわざ作る意味もないな、これ。)

こちらさんのブログ(ブレイディみかこさんのところ)に的確なツッコミがありましたので引用させていただきます:

「だいたいマイケル・ケインの”アルフィー”にしても、リチャード・E・グラントの”Withnail”にしても、英国映画の伝説のカルトヒーローたちの役をどうしてよりにもよってジュード・ロウがやんなきゃいけないんだ。」

こんなに的確な「よりにもよって」はあまり見たことがありません。
投稿者: nofrills at 2006 年 06 月 15 日 23:06:47

※この記事は

2006年06月05日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼