kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2003年09月29日

Independent紙の実験。

Independentのサイトを見たら「世界初」みたいなことが書いてある。何かと思ったら……。

http://news.independent.co.uk/uk/media/story.jsp?story=446781

なお,「世界初」みたいなことというのは↓です。

The world's first newspaper to publish in traditional broadsheet size and new tabloid format


で,http://news.independent.co.uk/uk/media/story.jsp?story=446781 の内容。

「Independentは,火曜日からロンドン限定で,同じ記事・同じ内容を2つのフォーマットで提供します――普通の新聞の大きさとタブロイド版です。同じものをこの2つのフォーマットでやるという試みは世界初,新聞史上初(one of the most important developments in the newspaper's history)です!」

はあ……。……はぁ?

一体何の意味が。

10年以上も前,私の持っていたヘッドフォンステレオ(ウォークマン)を見た英国の人は,「小さい!」とビックリし,「やはり日本は何でも小さくするんだ!」と感心……いや,呆れていた。「どうして小さくすることにそんなに熱心なんだ,君たちは?機能は同じだろう。そんなに狭いのか?」(←一応,ブラックな笑いとして解釈すべし。)

このコトバ,そっくりそのままノシつけて返してやるぅっ!!

というほど怒ってるわけではないけれど,

"It's a fantastic idea, because there are a lot of people, myself included, who want a more intelligent read but I cannot go on the train or Tube and read a broadsheet newspaper."


というGuardianのメディア担当者のコメントを見ると,今度は「オラオラ!今更『英国のゆとり』とか書き散らしてるヤツ!」と別な怒りが。

どーでもいいことでここまでイライラするのは,仕事で同じようなことを何度もやらなければいけないことに疲れてきているせいです。多分。あー,早く次の段階に進んでほしー。


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転記前コメント:

確かに「世界初」だけど…
The Independent大好き、のCainです。

……なんかぁー、売上げそんなに上げたいのか?ってのが、素朴な感想なんですが。だいじょぶなんだろうか>The Independent

んなことしたら余計なコストかかるんちゃうかー?とか、いっぺんにタブロイドサイズにしちゃうとクオリティ・ペーパーの面子に関わるから、とりあえず段階を踏んで読者を馴らしてからタブロイドサイズに変える気かぁ?とか、内容まったく同じでサイズ縮小ってことは級数を落とす(=文字を小さくする)のか?とか、編集作業どうすんのよ?とか、その他もろもろ不安と疑問が尽きないんですけど。

実物、見てみたいなぁ。
投稿者: ゲスト at 2003 年 09 月 30 日 14:37:09

> ……なんかぁー、売上げそんなに上げたいのか?ってのが、素朴な感想なんですが

ウェブサイトの主要記事も有料にしましたしね。でも単なる縮刷版にでもしない限りはコストはかかるだろうと思います。何だろう,広告収入目当てかな?

関係ないかもしれませんが,テレビのITVには米巨大メディア、Viacom社による買収計画があるという報を9月末にウェブ上で見ました。元情報は探していません。
投稿者: nofrills at 2003 年 10 月 04 日 00:25:45

※この記事は

2003年09月29日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼