以下、下書きのままになっていたのを何とか形にしようと思う。
このニュースが来たタイミングがけっこうすごかった(後述の理由で、予期はしていたが)。Twitter上で「ムアンマル・カダフィの死亡」が「うわさ(またNTCがフカしている)」から「ほぼ確実」となり、やがて「拘束下にあるカダフィの写真」が出て、さらに「カダフィの死体の写真」が出て、話題が「どのタイミングでどのように殺されたのか」に集中し、BBCを含む報道機関の「カダフィの死体の写真」の使い方が問題となって(あれはあんまりだった。リビアに興味あろうとなかろうと、それこそ最新の株価やスポーツニュースを確認するためにBBC Newsのホームを開いた人にまでも、もれなく、変に赤黒く腫れていて妙に捻じ曲がったムアンマル・カダフィの顔の写真を見せられるということになった)……というのがだいたい5時間半〜6時間の間の出来事。これが一段落したところで「ETAの武装キャンペーン終結宣言」のニュースが入った。(事実としては、「カダフィ」のほうが飛び込みのニュースで、ETAのニュースは前々からこの日と予定されていたことだったが。)
そのときのBBC Newsのキャプチャ:

BBC News - Home via kwout
英語圏の報道機関のツイートは「カダフィ死亡」の話題で持ちきりだったが、NYTなど米メディアがこのニュースを配信すると、それまでリビア情勢を見ていた米拠点の中東専門のアナリストやジャーナリストも「ほう」という感じでこのニュースに言及していた。ただ、いかんせん彼らのウォッチ範囲外(ETAの活動は元々、米国には本当に目に入らない世界の一角での出来事だ)、メディアの「40年に及び武装闘争に終止符」といった派手な書きっぷりを真に受けた、「未曾有の動きだ」といったツイートが目立った。
「未曾有」どころか、事実は――エントリ冒頭の毎日新聞の記事にも明示されているが――、「ETAの武装活動をやめるという宣言」は、NTCの「カダフィの息子を捕まえた」というのと同様に(←誇張)、「何度目だ」感あふれる、大変にタルいニュースである。
詳細は書くの面倒なのでウィキペディアなどをご参照いただきたい。
http://en.wikipedia.org/wiki/ETA#Under_democracy
直近では、この1月に「恒久停戦 permanent ceasefire」が宣言されている。(その前は、たぶん2006年3月の停戦で、これはかなりすぐ、破られた。)
Eta declares permanent ceasefire
Monday 10 January 2011 11.19 GMT
http://www.guardian.co.uk/world/2011/jan/10/eta-declares-permanent-ceasefire
Spain's ETA promises cease-fire but many don't believe them
By Andres Cala, Correspondent / January 10, 2011
http://www.csmonitor.com/World/Europe/2011/0110/Spain-s-ETA-promises-cease-fire-but-many-don-t-believe-them
この宣言のあとは、ETAによるボム・銃撃・誘拐といった活動のニュースはないと思うのだが(武器の横流しの摘発のニュースくらいはあったかもしれない)、いずれにせよ、何度もceasefireを宣言してはそれを破るということが繰り返されてきた以上、1月の宣言ではまったく不足である。そして、今回10月の宣言はこれを一歩進めるもの……のはずだったし、そういうものとして歓迎されているようだ。
スペイン在住の方による「地中海ブログ」さんより:
速報:バスク地方の独立を目指す民族組織ETAがテロ活動を永久に停止すると発表
http://blog.archiphoto.info/?eid=1170639 (via id:nerory)
……彼らは定期的に「停戦宣言」を発表してきたんだけど、それが今まで守られた事は一度も無く、停戦宣言の直ぐ後にテロ行為を繰り返してきた事などから、今回の第一報を聞いたスペイン人達の一般的な反応は、「又何か言ってるよー」だったかなとは思ったりもします。ただ、今回の彼らの宣言がちょっと違っていたのは、「テロ活動を永久に停止する」とした所だったんですね。
それを受けて先ずはすかさずサパテロ首相が「民主主義の勝利だー!」みたいな表明を発表しました。続いて各政治家達も次々に声明を発表し始めたんだけど、この裏には勿論、来月20日に迫った総選挙を見据えた戦略が見え隠れしています。……
※引用文中の強調は引用者による。また文言は原文ママ。
スペイン政府が反応した(それも「歓迎」のトーンで……「歓迎」の文言は使わないまでも)ということは、それなりに大きなニュースになる。
しかし、この宣言が出る前の報道では、宣言の内容は、「武装活動を永久に停止する」どころではなかった。っていうか、もっと大きなニュースとして取り上げられてしかるべき宣言となるはずだったのでは、ときょとーんとしてしまう感じ……
なんで「宣言が出る前の報道」なんてものを知っているか、というと、あたくしが実はETAマニアだから……ではなく、この件にはチーム「北アイルランド和平」が絡んでいるからだ。
宣言が出された週のはじめ、17日、バスクで、ある会議が開催された。事前のニュースでは、出席者はトニー・ブレア、バーティー・アハーンの元首相コンビに、ジェリー・アダムズを加えたチーム「北アイルランド和平」に加え、コフィ・アナン前国連事務総長など、ということだった。
アダムズが会議のためにバスク入りするのは珍しいことではないが(シン・フェインはメディエイターとしてバスク和平に関わっている。IRAとシン・フェインは、ETAとまともに話ができる)、ブレアやアナンとなると、よほど大きな会議だ。
ただし実際にはその会議にはブレアは来ず、代わりにブレアの側近で北アイルランド和平のアーキテクトである元官僚のジョナサン・パウエルが来ていた。
10月17日、その会議の開催の直前に、BBCが次のような記事をアップしていた。現在は(会議開催後は)上書きアップデートされ、元あったものの痕跡もないのだが、ここで非常に興味深いことが示唆されていた――北アイルランド和平プロセスでもいまだに手付かずの「武装組織の解体」がそれだ。(NIでは武装組織が「事実上」解体しているにせよ、正式に解散となってはいない。)
上書きアップデートされる前のBBC記事の冒頭部分がはてなブックマークに残っている。 "a possible prelude to the dissolution of Eta" とあるのに注目されたい。
このBBC記事と同じタイミングで、他のメディアでもバスクでの会議の開催を伝えていたが、「ETAの解隊 dissolution of Eta」(の可能性)にまで直接言及していたのはBBCだけだった。(その可能性があるという可能性を示唆するような文言の記事は、ほかにもなかったわけではない。)
しかしながら、実際になされた宣言(←リンク先はバスク和平プロセスのサイト。内容はビデオ。→宣言文の英訳@BBC)では、「解隊」の「か」の字もなかった。これは、「後退」といってよいだろう。
おそらく、何かがこじれたのだ。しかし、コフィ・アナンのような「まったくの外部の、引退した大物」まで引っ張り出した会議、メンツを保つ必要がある。仮に実際には交渉がこじれて合意が成り立たなかったのであろうと、アナンまで引っ張り出してきた会議の末、「合意なし」ということがあってはならない。そこで「武装闘争停止」という最大公約数的な妥協点でETAが宣言を出す、ということで落ち着いたのではないだろうか――把握できる事実からの推測だが、そんなふうに考えている。
宣言が出されたあとの「バスク和平プロセス」のTwitterアカウント(中の人はバスクのジャーナリストで英語話者)のツイートから:
で、書くのがかったるくなってきちゃったんだけど、比較対照とするIRAの宣言はこれ。報道のされ方とか、スペインの首相の反応とかは、これを連想させる感じ。
2005年07月29日 The leadership of Oglaigh na hEireann has formally ordered an end to the armed campaign. 「IRA指導部は正式に武装キャンペーン終結を命令した」
http://nofrills.seesaa.net/archives/200507-1.html
でも、今回のETAのとは文言が全然違うのよ。2005年7月のIRAの「武装闘争終結宣言」は、まあ、IRAの司令系統がはっきりしているということでもあるのだけど(でもETAも同様のはず……ただ、ここ数年の、ピレネー挟んだ地域での「根こそぎ逮捕作戦」で組織としては壊滅しているとの話もあり、司令系統が現在どうなのかはわからない)、IRAの最上層部(軍事評議会、アーミーカウンシル)が構成員に対し、「武装闘争の終結を命令する」という文言。しかも、ビデオで顔出しして(!)声明を読み上げていたウォルシュは、1981年ハンストの間にロングケッシュでOCやってたような、リパブリカンの大物。
一方、今回のETAの声明は、例によって覆面(スカーフ:バスクではバラクラバは治安当局のもの)をつけて黒ベレーをかぶった人物3人が、旗とポスターの前にいて、中央の1人が発言する、というものだ。
http://www.basquepeaceprocess.info/?p=3449
その宣言の内容は、英訳がBBCにあるのだけど、正直、誰に向かって発された声明なのかよくわかんない。ETAメンバーに命令するといったふうでもない。
http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-15395157
今回のETAのステートメントに似ているのは、むしろこれ。1994年8月31日のIRAの停戦宣言(1996年2月のドックランズ爆弾で破られる)。
http://cain.ulst.ac.uk/events/peace/docs/ira31894.htm
あと、それを受けての1994年10月のロイヤリストの停戦宣言。(これも、武装活動の本当の終わりではなかった。)
http://cain.ulst.ac.uk/events/peace/docs/clmc131094.htm
※ちなみにこれを読み上げたのが、先日亡くなった、現代UVF創設者のガスティ・スペンスである。
しかしETAの場合は、これに相当する宣言は今年1月(上述)に出ている。また、内容的にはこのときのIRAやロイヤリストの宣言より踏み込んではいて、中身というか実効性を度外視すればやはり、2005年7月のIRAの宣言に近いのだ。
ただしどうも納得いかないのは、今回のETAの宣言では、組織解体はおろか、武器の処分(武装解除)について、スルーされている点だ。(2005年7月のIRAの宣言が出たときは既に「IRAの持っている武器を処分すること」についての議論が「政治」の場面でうんざりするほど延々と続けられていたので――1998年GFA以降ずっと、その話が続けられていた――、その点はIRAは比較対象にならないかもしれないが。)
BBCの解説記事 http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-15393014 でも「武器 arms」の話は出てこない。実際には、17日の会議の後のアイリッシュ・エグザミナーの記事を参照するが、1月の停戦宣言のあと、スペイン政府が武器の放棄とETA組織の解体を求めていたのだが。
そういう、中身がイマイチ薄そうなものについて、アーキテクト(中の人)とメディアがhistoricとはしゃぐ、みたいなことが長々と繰り返され、historicの安売りかよ、と多くの人が呆れ果てたあとに、本当にhistoricなことが起きたのが北アイルランドなのだが、うーーーーん。
というわけでダルくなってきたので(このエントリが書きあがらなかった理由はおわかりかと思う。とにかくダルい)この辺で。
あ、カレンダー的なことを書いておくと、17日にコフィ・アナン、バーティ・アハーン、ジェリー・アダムズらがバスクのサン・セバスチャンで会議を開き、20日にETAが宣言を出しました。んで、ETAの声明ビデオは、USBスティックにおさめられてBBCに渡されたそうで(下記に埋め込まれている映像ではっきり説明されている)、要するにこの会議も宣言も、英国が台本を書いてる、と。(スペインとフランスが当事国であり、英国が「過去の実績・北アイルランド和平」の看板で仲裁に入っている、ということ。)
http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-15393014
17日の会議についてのジェリー・アダムズの日記:
http://leargas.blogspot.com/2011/10/good-news-day.html
※この人はメディア・マニピュレーションが本当にうまい、ということに留意。
同、ガーディアン記事:
http://www.guardian.co.uk/world/2011/oct/17/eta-urged-end-armed-action
※この記事の写真を見ると、アダムズ的にはあまりよい結果を導き出せなかったのではないかと思う(最近この人、すぐ顔に出るので。嬉しいときはもっと楽しそうな表情になる。アイルランド大統領選挙の開票時の中継のときとか……)。
Eta is not expected to dissolve, but is in a poor bargaining position after years in which police action has left it close to defeat.
"What Eta ought to talk about now are consequences, not causes," said Iñigo Urkullu, leader of the moderate Basque Nationalist party.
Politicians are prepared to make few concessions beyond negotiating the future of Eta members in jail. Some commentators have called on Annan's group to stay out of the Basque country.
「ETAは瓦解寸前」というのが本当だとして(本当なのだろうけど)、それはIRAとは状況が違うよね……IRAはundefeatedのまま、武装闘争を終えた形(それは英軍もある意味、認めている)。状況が違うのは、IRA(非合法)にはシン・フェイン(合法、いろいろあったけど)があって、実際常に英国政府は裏口経由(「山に登る人」というコードネームの人がその役だった)でIRAと接触し続けていたのだけど、その点ETAはどうなのか。ETAの政治組織(バタスナ)はスペインで非合法というのも異なる。そういう話も宣言でてすぐにいくつかの記事で言及されていたが、タルいのでもういいや。たぶんブクマにある。
以下、Twitterのログから。
2011年10月17日(月)
リビアNTC以上に「それ言うの、何度目だよ」の件。ただしNTCと違って根拠はある(笑)/メディエイターでジェリー・アダムズの名前は出ているが目立ちたがり元首相コンビの名前がない/内容的に05年のIRAの宣言と同様? / “Eta ex…” http://htn.to/NqFP3t
posted at 13:37:23
観測の段階、大筋は一致していても、メディアによって細部の読み方が違うようだがこれが一番ベーシックか。/ジョナサン・パウエルも現場に入っていると。 / “BBC News - Conference on Eta Basque separ…” http://htn.to/LRo96D
posted at 14:02:55
ETAの件、アットマークbasqueprocessをフォローで。今、バーティ・アハーン、ジェリー・アダムズ、ジョナサン・パウエルといった「北アイルランド和平プロセス」の面々が会場入りしているとのツイートあり。
posted at 20:32:12
BBCの分析どおり、ETA解体が宣言されるのかどうか・・・ETA解体が宣言されたとしても、武装闘争継続の分派は絶対に残るが(規模は小さいにせよ)。
posted at 20:35:09
これ見ながら、今日のETA関連の会議とやらを見てるの、正直、非常にきつい。 / “The Finucane Decision” http://htn.to/2mPeU4
posted at 23:58:10
2011年10月18日(火)
バスク、ETAの件での会議、宣言を読み上げるのはコフィ・アナン前UNSGだそうです。RT @basqueprocess: Kofi Annan will read the International Conference's declaration
posted at 00:06:03
どうやら、トニー・ブレアの予定がジョナサン・パウエルになったらしい。名簿はブレアで出てる。ETAの件。
posted at 00:17:35
ETA会議、現地の写真。 http://yfrog.com/h7ayyxvj 左からジェリー・アダムズ(シンフェイン)、ブルントラント(ノルウェー元首相、WHOのSG)、バーティ・アハーン(愛蘭元首相)、コフィ・アナン、ピエール・ジョクス(フランス元内相)、ジョナサン・パウエル
posted at 00:33:18

RT @garanet: Los expertos se dirigen a ETA, a los gobiernos y a la fuerzas políticas para que afronten la solución del conflicto #Konferentzia
posted at 00:34:22
BBC記事上書きアップデートで元あったものの痕跡もない。元々は「ETA解体を宣言へ」だった。どうやら実際にはそこには全然及んでいなかった&今ある記事には「今週中にETAが〜」という記述。何かいろいろあったと思われ。 http://htn.to/LRo96D
posted at 06:51:30
なんという写真だこれは…なぜバラの花…しかも腹具合でも悪いのかという顔。両脇のお二方はつやつやしているのに。 / “Eta urged to end armed action | World news | The Guardian” http://htn.to/dpK82y
posted at 06:54:08
2011年10月21日(金)
確かに、ウエストライフが解散した今日(←こら)出しても誰も見ない(気づかない)だろうし、この宣言の場合、それでは意味がない。 / “Peace statement expected from ETA - RTノ News” http://htn.to/gzJNuc
posted at 01:40:55
RT @nytimes: NYT NEWS ALERT: Basque Militant Group ETA Says It Is Laying Down Arms
posted at 02:08:33
RT @An_Phoblacht: Gerry Adams welcomes #ETA announcement http://aprnonline.com/?p=87177 @basqueprocess @basqueinfo
posted at 02:16:40
(仕切りなおし)リビアから武器の提供を受けていたIRAのアーミーカウン…げふんげふん、シン・フェインのジェリー・アダムズが、ETA武装闘争停止(終結)でコメント: http://aprnonline.com/?p=87177 ※アダムズはバスク和平プロセスの仲介者の1人。
posted at 02:21:21
RT @Reuters: FLASH: Spanish Basque separatists ETA call definitive end to armed struggle
posted at 02:22:45
RT @Le_Figaro: Alerte : L'ETA annonce l'arrêt définitif de la lutte armée
posted at 02:29:16
ETAの今日の宣言。理路としてはIRAの武装闘争終結宣言と同じようだが、違うのは、IRAにはシン・フェインがあったが、ETAのバタスナは非合法化されているということだ。どうするんだろう。 / “BBC News - Full text…” http://htn.to/NQczV8
posted at 02:43:01
RT @iDiplomacy: In other 40+-years-in-the-making news, Basque separatist group Eta tells @BBCNews its armed campaign is over. http://bbc.in/p68lIy
posted at 02:48:15
RT @basqueprocess: Declration of ETA #ETA http://bit.ly/r9Jjb1
posted at 03:02:49
RT @avinunu: UK "opposes extrajudicial killings" but will not mourn Qaddafi says @WilliamJHague http://www.nowlebanon.com/NewsArticleDetails.aspx?ID=324176
posted at 04:21:22
声明前のあれこれの前フリ、ETAの声明ビデオはBBCに渡されたという事実…ここまであからさまに英国が主導しているのに日本の報道ではその事実がスルーされているらしい。全部見たわけじゃないけど。 / “BBC News - Basque …” http://htn.to/5MU7ii
posted at 09:40:39
Goodness! アイリッシュ・タイムズがトリガーワード使ってくれてたおかげで突き抜けた感じ。いずれにせよ、宣言の内容は事前の英国のブラフより全然後退してる。解隊宣言するという説はどっから出たんだ。 / “Eta announces…” http://htn.to/JKNbJb
posted at 10:07:44
RT @DailyGomiuri: Yomi Kisha Nazi Blocks Freelance Reporters' Questions at Press Conference http://news.livedoor.com/article/detail/5954124/ @iwakamiyasumi @uesugitakashi @tokyorich
posted at 13:49:46
2011年10月22日(土)
真面目な話、「和平プロセス」のこの局面ということを考えると、ETAの今回の声明は誰に向かって発された声明なのかよくわかんないんですが…。組織に対しては05年のIRA声明(ウォルシュの読み上げ)の強制力もないし。 / “Gerry Ad…” http://htn.to/QisoAx
posted at 01:34:04
“Gerry Adams welcomes ETA announcement | An Phoblacht” http://htn.to/GG6zYJ
posted at 02:48:53
2011年10月23日(日)
RT @nuzhound: Gaddafi death, the Eta ceasefire and Northern Ireland :: BBC -- Mark Devenport: http://bit.ly/o0NC84 #Ireland #Ulster
posted at 02:54:22
RT @nuzhound: Terrorism is a national problem that requires meta-party solution (Oct 20) :: Today's Zaman -- ... http://bit.ly/pnmtvX #Ireland #Ulster
posted at 03:36:45
なるほど。トルコのエルドアン首相がETA武装活動停止宣言を受けて、PKKについての発言をした。それでアルダーダイスのインタビューがあったのだろう。/しかしこれ、Britain’s Irish problemって泣きたくなる表現だ。 http://htn.to/9M2NtD
posted at 04:05:02
最後のアルダーダイス云々はこれ。
※この記事は
2011年10月31日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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