http://www.bbc.co.uk/news/world-africa-15387872
(アルジャジーラ、アルアラビヤなどは「速報合戦」が起きていて信頼性が低くなっている。)
しばらくこの件でモニタに張り付いていた。この男をハーグに送るという当初の目的はどこにいったんでしょうね。(など、情報量過多と、リビアの「フリーダム・ファイター」の勝手な言い分と、予想されていた最終的結末が実際に起こったこととで、頭がぐるぐるしていて、ふだんならしないような間違いもしている。レバノンとヨルダンを打ち間違えたり。)
最初にBBC NewsがBreakingで伝えたときのもの。20:20過ぎ。

BBC News - Home via kwout
「死亡」がほぼ確定(BBC独自でのコンファームはできていない)の段階:

BBC News - Home via kwout
実はBBCはまだ、カダフィの死亡をコンファームしていない。上記キャプチャでも引用符(カギカッコ)つきで「死亡」と書いている。(日本語の見出しの作法でいうと「死亡か」の「か」がついた状態。)
おそらくこのあとNTCの会見があって、そこでコンファームされるのだろう。
さて、これを、発端からほぼずっとTwitterで見ていたのだが、もちろん「死亡説」の前に「拘束説」があった。そして人々のツイートから「拘束説」の「説」が取れた(情報源がNTCということで「またNTCのフカシか」という見方がだいたい消えた)のは、「拘束されたカダフィの写真」が出たときだった。これが、現場にいた誰か(NTCの戦闘員だろうが)が携帯電話のカメラで撮影したもので、最初にAFP(フランスの通信社)に流れた。それをガーディアンが掲載したのだが、本質的な部分に影響する部分ではないのかもしれないが、微妙に加工がしてあった。
その加工の理由がわからないので、メモっておく。
※以下、流血写真にモザイクもなにもかけてない状態のキャプチャを載せるので、そういうのいやな人は「続きを読む」から先は見ないようにしてください。
まず、AFPに流れた写真だが、こういう性質のものだ。
上記は英Sky Newsの記者のツイートで、「出回っているこの写真は、ビデオの止め絵だ」ということを指摘し、「ということはビデオ映像が出てくるのかな」と述べているもの。
最初にこの写真(AFPが配信した)が流れて少し時間が経過したときのツイートだが、この写真を英語圏大手メディアで最初に掲載したのがガーディアンだった(AFPそのものは別)。
【以下、写真注意】
しかしそのとき、ガーディアンの画面はこうだった。
画面の下のほうがカットされていることは、別メディアの掲載した写真で確認できる。例(単に自分がフォローしているので黙っていても情報が入ってくる媒体として)Foreign Policy:
※この記事は
2011年10月20日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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