「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2006年08月26日

【事務的なご連絡】旧ブログを凍結します。

旧ブログ(ch.kitaguni.tv)を凍結し、今後の更新はここ(seesaa)だけで行ないます。お手数ですが、ブックマーク、RSSリーダーの登録などをつけかえてください。

RDF: http://nofrills.seesaa.net/index.rdf
RSS 2.0: http://nofrills.seesaa.net/index20.rdf

▼以下、書いてる最中に電話が入ったりして中断していたものを、26日午後9時を過ぎてから投稿。

約1ヶ月前からseesaaに軸足を移動させていたのですが、1ヶ月使ってみて、非常に便利であることから、完全に移転することを決めました。

ブログっていうツールができる前に、自分で自サイトに日記のCGIスクリプトを設置してやってたtoday's news from UKからブログに移転したときも1ヶ月ひっそり使ってみて「これは便利でいい」と実感してから移転しましたが、今回も同じく、1ヶ月使ってみた結果の移転です。

seesaaがいいのは
1)タグ・・・記事の分類がしやすい。(私はflickrもやってるもんで、tagでの分類というのが便利に感じられる。)
2)独自のサイト内検索・・・googlebotさんが来てくれてない(らしい)記事も検索できる。
の2点。

それに加えて、
3)コメントやトラバの管理がしやすい
4)過去記事の管理がしやすい(何らかの理由で過去記事に追記または修正したいときに、過去記事のワード検索が、管理画面でできる)
など、管理上の利点があります。

なお、偶然にも前のスペースでは26日に大量のコメントスパムが発生しましたが(同じスパムは私の管理している別のブログにも来た)、移転を決めたのはそれが原因ではありません。7月28日にseesaaを使い始めたときに、8月の最終金曜まで使ってみてよさそうなら移転、と考えていました。その第一の理由は、上述した1および2です。とにかくあれこれ書き散らかしているので、記事がたまってくると、タグとか検索の機能は「重宝」とか「便利」の域を超えて「欠かせない」ものになります(書籍の索引のようなもので)。タグは普及し始めてまだ1年に満たない程度だろうと思いますが(<特に根拠なし)、これは一義的には自分用の覚書の意味で使いたい機能。これまでにテクノラティとかtagclickとかも試してはみたのですが、いかんせんめんどくさい。その点、seesaaなら簡単。(flickrほど簡単ではないけれど。。。)

というわけで、記事に書いた情報の整理をもうちょっと何とかしたいという場合、seesaaはけっこういいんでは、という話でした。

※この記事は

2006年08月26日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 16:53 | Comment(5) | TrackBack(1) | 事務的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらでもよろしくです。

(^_^)
Posted by はなゆー at 2006年08月26日 18:56
>はなゆーさん
ども。seesaaは使いやすいですね。管理画面でできることが多すぎて、慣れないうちはちょっと大変に思いますが(そのためいただいたトラバをうっかり消してしまうという失態もおかしましたが)。

今後ともよろしくお願いします。
Posted by nofrills at 2006年08月26日 22:02
(完全)お引っ越し祝いに伺いました (^^ゞ

ここの画面も、すっきりして結構見やすいなあ、とは思っていました。タグは一度付け出すと止まらなくなりますね。

コメントの認証も良い感じです。
Posted by ぴこりん at 2006年08月26日 23:12
>ぴこりんさん

ども。お祝いをありがとうございます。ぴこりんさんも最近お引越されたばかりで、ひょっとして、いまブログ引っ越しが熱いのか?という勢いですね。

seesaaは、あれもできるこれもできると言われるとあれもこれも使ってみたくなる人には、一種の魔界かもしれませんです。
Posted by nofrills at 2006年08月27日 13:58
サイドバーの広告(microad)、とりあえずデフォルトのままにして様子を見ていたんですが、外しました。ホテルの予約サイトの広告が配信されるのはかまわない(むしろ役に立つかもしれない)んですが、いま「レバノンのホテルを格安予約」とか言われるのは、むしょうに神経に障るので。あと、外し方がやっとわかったので。(管理画面でばってんをクリックするだけでよかったのか。。。)
Posted by nofrills at 2006年08月27日 17:44

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老舗ブログ「today's_news_from_uk+」が移転
Excerpt: ☆非常に重要な事務的なご連絡(today's_news_from_uk+) http://ch.kitaguni.tv/u/917/about_this_blog/0000386268.html ..
Weblog: 低気温のエクスタシーbyはなゆー
Tracked: 2006-08-26 18:54

【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む
▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼















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