kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2006年04月21日

久しぶりのIDS@今日のガーディアン。

ガーディアンのカトゥーニスト、Steve Bellがこれ以上はないくらいにベタなことをやっていますが(中国の「コキントウ」さんは英語圏では「フージンタオ」さん)、それとはまったく関係なく、全世界のIDSファンのみなさん、朗報です。

IDSが新聞のトップ記事に返り咲きました。

先月、Labourへの裏融資(というか不正献金に近い)が大問題になり、「カネを出した奴がlife peerになるんではないか?」とかいう疑惑を呼んでいたのですが(結局、変な融資をした人たちから上院に入った人はいなかったのですが)、バックラッシュなのか、火の粉がToryに。

2001年、IDSが党首だったときの保守党に変な融資疑惑です。

何年ぶりかで新聞のトップに登場したのに相変わらず情けない顔をしたIDSさん。

ids.png

ちなみに「IDS」とは「イアン・ダンカン=スミス」さんのことです。元保守党党首です。妻が秘書として給与を受け取っていたのはけしからんという理由で保守党党首の座から引き摺り下ろされました。後任が昨年選挙のときのマイケル・ハワードです。でもハワードでもボロ負けしたので、今は「若くて新鮮な」とっちゃん坊や、カメレオンことデイヴィッド・キャメロンが党首です。

ちなみにIDSのおばあさん(だったと思う)は「オシェイ」さんという日本人だそうですが、歴史的に辻褄が合わず(1868年より前っぽい)、よくわかりません。「オシェイ」という名前はアイルランドですし。(「おせい」さんかもしれないけど。)

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■追記(2006年05月04日):
そしてこれ以降・・・
圧倒的な存在感のなさを発揮して、IDSはまた消えてしまいました。

この報道のあと、労働党にスキャンダル続発です。IDSの資金疑惑どころではありません。

まずはプレスコット副首相の秘書との「不適切な関係」。これはタブロイドに任せておけばだいたいおっけーで、私もヘッドラインしか読んでいません。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/4959132.stm

思い出してみると、LibDem党首選の前も、候補と関係があったという男娼がタブロイドにタレこんだり、かと思うと別の候補が「私も男性と寝ます」と同じタブロイドに告白したりと、本質的にはプライベートな話だからどうでもいい(でも選挙運動としてはいろいろあるんだろう)ようなネタが続々と出たのですが。(前者は暴行罪に近いようなことがあったことが明らかになって党首選から離脱。)

プレスコットの不倫の次に出たのが、もっと大きな問題で、重犯罪を犯した者(殺人、レイプなどで有罪確定し、刑期を終えた者)で、強制送還すべき外国籍の者について、強制送還の手続きが行なわれぬまま出所させており、居所がわからなくなっている(その数1000人以上)という問題。これは内務大臣の進退問題に発展し、労働党は大打撃。副首相の不倫とかはどうでもいいという勢い。(でもこれは法律の整備か運用の問題だよなあ。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk_politics/4945922.stm

それから、ジョン・リード国防大臣の家(大臣は不在)で、警備巡回した警官がごく微量(85ペンスって、「末端価格」として出る数字じゃないよね。お菓子代だよ)の大麻樹脂を発見、などというニュースもあり。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/uk/4957354.stm

スキャンダルのない閣僚っているのかしらんという状況のなか(ブレアは数度にわたって不動産関連、資金関連で疑惑あり)、5月4日は地方議会選挙。
タグ:保守党 IDS

※この記事は

2006年04月21日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼