30年前の今日、1981年3月1日、北アイルランド、メイズ刑務所(ロングケッシュ)で、ボビー・サンズのハンガーストライキが開始された。
2008年10月22日 その狂気――映画 "Hunger"
http://nofrills.seesaa.net/article/108447691.html
この映画が作られ、カンヌで高く評価された後、というか、つい最近明らかになった「事実」というのが、あまりに陰惨だ。
http://www.longkesh.info/
Did Hunger Strikers Believe Danny's Spin?
Republicans always insisted that the 1980 hunger strike ended because of British trickery. Now Danny Morrison has changed his story, says Liam Clarke
Belfast Telegraph
10 January 2011
http://www.longkesh.info/2011/01/10/did-hunger-strikers-believe-dannys-spin/
そしてその陰惨さのど真ん中にいた人物は先日故郷ベルファストを脱し、今や「アイルランド共和国の国会議員」だ。
ハンストを開始してからしばらく、サンズがこっそりとつけていた日記の初日、3月1日のエントリから。
I am a political prisoner. I am a political prisoner because I am a casualty of a perennial war that is being fought between the oppressed Irish people and an alien, oppressive, unwanted regime that refuses to withdraw from our land.
I believe and stand by the God-given right of the Irish nation to sovereign independence, and the right of any Irishman or woman to assert this right in armed revolution. That is why I am incarcerated, naked and tortured.
今は、これについて考えた文章を書こうとしてもうまくいかない。
リビアのベンガジでは、地下に作られた窓のない空間に人々が入れられていた(政治囚だという)。地上にある建物の刑務所(内務省の秘密警察の施設)でも、窓といえばずっと上の方にある小さなものしかないような空間。
……以下、どうしてもうまくいかないので書いて消した。書き直せたらアップする。
映画Hungerについて自分が書いたものを見直していたらこんな記述があった。
http://nofrills.seesaa.net/article/108447691.html
汚物が塗りたくられた房内に清掃の人が来る。衛生状態が劣悪なので、毒物処理みたいな完全防備の服装だが、頭にかぶっているものを一瞬外したときに現れる顔は、ラテン・アメリカか北アフリカの人の顔だ。
※この記事は
2011年03月01日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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