寝込んでいる間に、過日発掘した名著、クリストファー・シルヴェスター編『インタヴューズ』の下巻を再読しています。
![]() | インタヴューズ〈2〉スターリンからジョン・レノンまで クリストファー シルヴェスター by G-Tools |
ガーディアンのテリー・コールマンによる(翻訳は山岡洋一さんによる)マーガレット・サッチャーのインタビュー(1971年1月2日付…ヒース内閣の教育大臣のとき)が入ってて、確かにこの本を買ってすぐに(1999年か2000年)読んでることは読んでるんですが、この数年の間に英国の「30年ルール」で公開された「おつきの人によるメモ」みたいなのを読んだりしたあとでこのインタビューを読むと、"Mrs Thatcher, Milk Snatcher" 以外のディテールも非常に興味深いものです。(なお、このインタビューでの "Mrs Thatcher, Milk Snatcher" の翻訳が「こどもの囃し歌」になってて、そこにも改めて感嘆。)
あと、この本を買った当時は読み流していたか、読み飛ばしていたか、それともはなっから読んでいなかったかだと思うのですが、まるっきり記憶に残っていなかったのを読んで感じ入るものがありました。米国の共和党の政治家で、民主党のフランクリン・ローズヴェルトのニューディールのときに共和党の候補として大統領選挙に臨んだアルフ・ランドン。これに感じ入るのは、この2年くらいの、意図的にキチガイじみた(=冷静さを失うことを是とする)反オバマ・キャンペーンを見てるからかもしれません。
「『ミルク・スナッチャー』はヒース内閣でよかったんだよな」ということを確認するために検索してみて、画面の下のほうにあった「教えて goo」からの検索結果というところにこんなのがあって、うーん、とりあえず、たとえる必然性はあるのか、と思った。
ある日妻に、平日昼だけ勤務の外来部門に移ったらどうだと提言したことがあります。
すると妻は「今の仕事に生きがいを感じているので、他に移る気はない」とのことでした。
妻は、例えて言うならイギリスの元首相のサッチャーのような鉄の女です。
自分の意思は絶対に変えません。
「ならば、俺が仕事を辞めて専業主夫になる」と言ったら、それは男らしくない、世間体が悪いなどとして却下されました。……
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6253351.html
※この記事は
2011年01月07日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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