kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2010年11月08日

ビルマの選挙、英メディア、そしてミャワディで武装勢力が行動?→事実と確認

ビルマで選挙が行なわれている。投票は現地時間午後4時に締め切られ、日本時間8日6時前には、『イラワディ』(下記URL。国外に出ているビルマ人による英語メディア)で、既に「当確情報」(非公式)もいくつか出ている。
http://www.irrawaddy.org/

BBCは、現地記者(匿名)から得た情報なども含めて記事にしている。(この選挙を取材するための記者は入れることができていない。)

Burma holds first national elections for 20 years
http://www.bbc.co.uk/news/world-asia-pacific-11704738

これを見ると、20年ぶりの選挙(他のどこかに書いてあったのだが、ビルマで選挙での投票の経験があるのは今38歳以上の人だけだそうだ)であるにもかかわらず、盛り上がっているとは言い難い、ということは確かだが、NLD(アウン・サン・スーチーさんの党。解党を余儀なくされた)などの選挙ボイコットの呼びかけは、選挙を不成立とさせるに十分な効果はなかったような雰囲気だ。


記事には、Shan National Democratic PartyのSai Ai Pa O党首の言葉が引かれている。この党は、全体で4番目に多くの候補者を立てたのだそうだ。党首いわく、「当局はさまざまなレベルで期日前投票を強いた。期日前投票のときには私たちは投票所に代表者を遅れなかった。もしこの選挙が自由で公平なものなら、私たちは少なくとも議席の8割を獲得しているはずだ」。

EU大使によると、投票日のラングーンは静かで、軍や警察の姿も特に見えない。投票率は高くはないようだが、Democratic Partyの人が「こんなに多くの人が投票に来るとは、驚いた。ボイコットの呼びかけは効果がなかったようだ」と述べる程度ではあるらしい。

BBC記事はこのあと、駐ラングーン英国大使(ガーディアンで選挙前の様子を報告していた)の意見や、ビルマ国営新聞の投票の呼びかけ、反政権の側による「選挙はまともなものではない」という批判などが続き、現地の記者による報告が別枠にある。

英国のメディアでは、おそらくインディペンデントが最も熱心にビルマの選挙を伝えようとしている。月曜日に現地入りしている記者が紙面で報告するとの告知が出ている
http://www.independent.co.uk/

一方労働党は、この5月の総選挙まで英国の首相だったゴードン・ブラウンが、Twitterで100万人以上にフォローされている妻のアカウントでゲスト投稿するという形で、在英のビルマ民主化組織を支援し、「ビルマ選挙スペシャル」の企画を実施。「世界で最も勇気のある良心の囚人、アウン・サン・スーチーさんが発言を封じられなくなるまで、私たちがスーチーさんに声を与えなければならない」など。この件については、BBC Newsも取り上げている


さて、わけがわからないのはミャワディ(ミヤワディ)の件。APF通信の山路さんが身柄を拘束されたと伝えられている(しかるに、より新しい8日現地午前0時の記事でバンコクポストは「フランスのAFPで働く日本人記者Tony Nakamatoが拘束された」と伝えているのだが)タイとの国境の町で大きな動きがあったと報じられているのだが、それを報じるメディアの数が、一定時間を経過しても、全然増えない。

ミャワディについては下記。Moei川を挟んで、タイのMae Sotという街と向かい合っている。2つの街は「友好の橋」で結ばれている。2008年の年末にこの町を訪れたNobyさんという方のflickrのセットもぜひ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Myawaddy

この町であったかもしれない「大きな動き」というのは、武装勢力DKBA (Democratic Karen Buddhist Army) に関するものだ。

DKBAは、カレン族の武装組織KNLA (Karen National Liberation Army) の分派。英語版ウィキペディアにあまり長くない説明文があるが、1994年の分派以降、ビルマ国軍とは停戦していて、非常に大雑把に言えば「軍政支持」のスタンスである。

しかし、最近軍政が「停戦している組織は解体し、国の国境警備軍として国軍の管理下に置く」との方針を示し、これに反対する一派が、今回DKBA本体とは別に行動を取った――と、DVBバンコクポストが伝えている。

最も詳しいのはたぶんDVBだ。この「制圧」の中心にいる武装勢力のリーダーに話を聞いている。
http://www.dvb.no/elections/dkba-renegades-seize-border-town/12665

この記事によると、DKBAを離脱した集団(リーダーはNa Kham Mwe准将、兵力は1000名ほど)が、タイとの国境の道(上述の「友好の橋」の入り口)や軍・警察の施設を押さえた。准将はDVBに対し「国軍が、今日の選挙で投票しない者は銃撃すると告げたので、人々が私たちに町を押さえるよう求めてきた」と説明し、DKBAがミャワディの町の「すべての地点を掌握」しており、軍・警察は撤退した、と述べた。また、KNLA(かつてDKBAが分派したカレン人独立運動の武装組織)が今回、ミャワディを押さえたDKBAを支援しに来ている、ともいう。ミャワディはビルマとタイの通商が活発に行なわれているが、両国政府の関係が険悪になり、この7月から国境検問所は閉鎖されている。なお、記事の末尾に「拘束された日本人記者が拘置されている警察署が、DKBAが押さえている警察署なのかどうかは不明」と書き添えられている。

バンコクポストは複数の記事をたてているが、現時点で最も新しいものに背景解説が詳し目に出ている。
http://www.bangkokpost.com/news/local/205236/karen-rebels-seize-myawaddy-offices

この記事にいわく、国外に出ているビルマ人活動家のアンブレラ・グループ、the Burmese PartnershipのスポークスウーマンであるKhin Ohnmarが、「DKBAの一部が、選挙に抗議して、ミャワディの警察署と郵便局を制圧した」と述べた。(この記事ではリーダーは "Cmdr Saw Lah Pwe" とあるが、これはNa Kham Mwe准将の別名。愛称は、Bo Moustacheというのだそうだ。)

また、ミャワディの対岸にあるタイの国境の街、Mae Sotには、数多くの外国人ジャーナリストが選挙を見るために訪れている。選挙は西側の民主主義国家からは正当なものではないと見られており、ビルマで何十年も闘争を続けている少数民族のグループにとっては希望の持てるものえはない。タイとの国境で運営されているカチン・ニュース・グループの編集長は「選挙後に戦争が始まるだろう」と述べている。カチンの武装勢力KIAも、DKBAと同様に1994年に軍政との間で停戦し、カチンの地域は半自治を得たが、昨年軍政が上述のように「停戦している勢力は解体し、国境警備隊とする」との方針を示したときに、KIAをはじめ、モン人の組織、カレン人のKNLAなど5つの集団が軍政の方針を拒絶(今回ミャワディを制圧したとしているDKBAの一部もその中に入る)。軍政側は報復として、カチン、カレン、ワ、シャンの州で武装勢力が支配する地域には投票をさせないようにした。これにより4万人が選挙権行使できなくなった。

また、今回の選挙に関する少数民族のニュースのポータル的なサイトも「DKBAによる制圧」を伝えている。(このサイトは、コーディングが壊れているのか、個別URLでは記事が表示されないので、kwoutのキャプチャを。)


タイムスタンプがないのだが、この記事が書かれた時点での最新情報として、いったんは撤退&交渉が迫っているかに思われたが、日曜の午前0時前に再びDKBAと国軍とが対決、DKBAの司令官は兵士に「友好の橋」で配置につくよう命令を下した。国軍側も同様で、いまや問題は下士官では対処できなくなった、と。

このような情報があるのだが、上で参照したバンコクポストの記事が出る数分前に、Mizzimaでは「ミャワディは平穏です」という記事が出ている。

Myawaddy 'not overrun by breakaway DKBA group'
Sunday, 07 November 2010 23:52 Kyaw Kha
http://www.mizzima.com/edop/interview/4552-myawaddy-not-overrun-by-breakaway-dkba-group.html

Mizzimaの記事は、DVBの記事を全否定する内容だ。ミャワディのカレン族組織の人や国境警備隊の人は、普段から国軍がいる国境の町で、まったく戦闘なく政府の建物を押さえることなど不可能だ、と述べ、住民は完全に平穏だと言う。イミグレの職員は……「平穏だ」ということのほかには、ちょっと何が言いたいのかわからない(単に私が、普段のこの町のことについて何も知らないので)。

最後にある、カレン・ナショナル・ユニオンの事務総長のコメントは:
KNU general secretary Major Saw Hla Ngwe

"When I contacted my men in Myawaddy, they replied to me that enemy outposts had been overrun. We can't confirm this news. We haven't seen anything overrun, seizures or positioning of DKBA troops, based on our understanding of military training and tactics. There are no signs of occupation of the town. There are no facts to support or confirm these reports."


で、わけがわからないのは、ミャワディで何かあったという報道は(DVBを除くと)取材力のある報道機関ではバンコクポストしか伝えていない、ということ。一方でミャワディで何かあったとの報道を否定する報道も、ミジマにしか出ていない。

ジャーナリストを入れない、ということは、こういうことだ。

なお、ジャーナリストに対する取材拒否については、イラワディに出ているアイルランド人記者の手記が詳しい。とにかく何か理由を見つけて、ジャーナリスト・ビザを出さないようにしている様子がリアル。(本当に「取材お断り」とするわけにはいかないので、何かしら「入国させるのは望ましくない人物である」との理由をつけてビザ発給を拒否する。)
http://www.irrawaddy.org/article.php?art_id=19989



追記:
ミャワディのDKBAのレネゲードと国軍との戦闘は、日本時間8日午後1時から2時ごろにかけて、タイの現地情報で事実と確定された。国境を超えたタイ側に迫撃弾などが着弾、若干の被害が出ている。

以下、Twitterでアップデートしている分のログ。

タイの英語紙The Nationの報道。ラングーンでは投票日、商店は休業、ネットカフェも閉まっていて通りは不気味に静か。一方Tak県Mae Sotの向かいにある国境の街Myawaddyでは大きな動き。数百人の反乱勢力が政府系の建物複数… http://htn.to/B6tst
posted at 02:37:18


続)ミヤワディで政府系の建物複数を押さえたカレン人武装勢力リーダーの1人は選挙は「自由でも公平でもない」と非難。彼らはかつて軍政支持だったが軍政当局による国境警備隊への編入計画に反対しているDKBAの一部であるBrigade 5のメンバー。 http://htn.to/B6tst
posted at 02:43:19


続)ミヤワディでは日本人ジャーナリストが身柄を拘束されている。一方で駐ラングーン英国大使(注:ガーディアンで選挙前の様子を連載していた)はバンコクの外国人記者クラブの電話インタビューで、午前中に街を車で回ってみたがまるで盛り上がっていないと http://htn.to/B6tst
posted at 02:48:00


日本語圏のマスメディアは、ミャワディで武装勢力の行動(深刻さの度合いは諸説あるかもしれないが、行動があったこと自体は軍政当局も認めている)があったことは把握していないのだろうか。 http://bit.ly/aaCMbd ←Yahooにある記事は全部見たけどどこにも書いてない。
posted at 03:32:37


最も新しい朝日の記事 (8日00:05) でも、ミャワディのDKBAの行動は書いていない。http://www.asahi.com/international/update/1107/TKY201011070155.html http://kwout.com/t/mzcmb7fz
posted at 03:36:34


2時間前に書いたのを修正しなければならないかも。 http://bit.ly/cpzWyi 眠い状態で追える話題ではないのに無茶をしたことが原因で、読みの段階から不正確だったかもしれない。国軍が出ているという記述と、反乱勢力の将校への言及が、ごっちゃになった可能性。
posted at 05:45:05


バンコクポストは同じような記事が何本も出ているのでぐるぐるしてくるがこの記事には数値が出ている。In one neighbourhood in Mandalay, an election official reported a 55% t… http://htn.to/AhApC
posted at 11:54:34


Thai security authorities in Tak identified the Agence France-Presse reporter as Tony Nakamato, 49. He was arrested on… http://htn.to/tzGNbo
posted at 11:55:39


DPA記事。軍政がお膳立てした「民主的選挙見学ツアー」に参加したジューイッシュでデモクラティックな国の大使いわく「この選挙はこの国にとってよいスタートだ。選挙後に徐々に変化するかもしれない」と。 /
Millions vote i… http://htn.to/mrnrUF
posted at 12:35:42


これもDPA記事。ミャワディをDKBAのレネゲードが制圧したとかしていないとかの件。ブログで言及したバンコクポストの記事とかぶっている部分がとても多い。 / Anti-junta group seize parts of Myanmar … http://htn.to/jdzgs
posted at 12:38:27


by By @AndrewBuncombe and Phoebe Kennedy in Rangoon. 「どうせ(良くなりはしない)」と「それでも(良くなると希望を持たねば)」のどちらに立つか。 /
http://htn.to/rDq4uM
posted at 12:50:24


ああ、ガチかも。
posted at 12:52:15


11時半過ぎに「ミャワディでビルマ国軍とDKBAレネゲードの間で戦闘」とのtweetがあり http://url.ie/837k 12時50分ごろに別のアカウントから「ミャワディの戦闘で爆撃、国境のタイ側に着弾1件、負傷者あり」と http://url.ie/837l
posted at 12:56:37


次はタイのメディアチェック。
posted at 12:57:24


いきなりロイターで来てた。ミャワディで戦闘発生、タイ側にもロケットや迫撃弾が着弾。但し先行情報とは異なり、ロイターは負傷者なしと。 http://in.reuters.com/article/idINIndia-52734520101108
posted at 13:01:22


珍しく日本の政府反応が出てる。アウンサンスーチーさんが投票日前に釈放されなかったことについてdeeply disappointedで、云々。あとミャワディの戦闘の情報あり。迫撃砲などが用いられている、国境のタイ側に着弾、など / Mya… http://htn.to/pyAiCE
posted at 13:03:59


1つ前のRT内容(イラワディ): ビルマ、ミャワディでカレン族反乱勢力と国軍との間で戦闘発生。国境をはさんだタイのMae Sotの地区長は、爆発音30発を耳にした、と。http://url.ie/837q
posted at 13:14:42


…というわけで、朝のブログのエントリ http://nofrills.seesaa.net/article/168671677.html で触れたMizzima(ミャワディは平穏無事と主張)は、少なくともこの件では信頼できない、ということで巡回対象から除外。イラワディをフォロー。
posted at 13:17:30


ビルマ、ミャワディの戦闘。国境(川)を超えたタイ側の現場写真(迫撃弾が車に当たり植木鉢を壊したような感じ。流血なし)と記事。http://www.irrawaddy.org/article.php?art_id=19991
posted at 13:44:45


1つ前のRTの内容(カナダ紙記者、今はバンコクで取材):国境の町で軍政と民族武装組織が衝突、砲撃あり。砲弾はタイ側にも着弾、4人が負傷。タイのメディア報道で事実と確定。 http://url.ie/8380
posted at 14:02:45


日本語の報道きた。11/08 14:09 引用:カレン人の武装組織が7日の総選挙に抗議して、同州ミャワディの警察署を占拠したことが8日、分かった。タイ英字紙バンコク・ポストが報じた。(その前にロイターあり) / 山路さん拘束の警察署占拠… http://htn.to/s7qGgc
posted at 14:16:58



今の時点でのイラワディのトップページのキャプチャ。7日付でカレン州のKawkareikという街での戦闘も報じられていた(キャプチャ画像内の右上:DKBAと国軍が銃撃戦)。ミャワディのは左下に表示されている。これは画像内の見出しクリックで記事に飛ぶ。





KNUの事務総長って何人いるんだ。上で見たMizzimaには "KNU general secretary Major Saw Hla Ngwe" が出てきたが、8日のAFPの記事には "Zipporah Sein, Thailand-based general secretary of the Karen National Union (KNU)" が出てくる。
http://www.mysinchew.com/node/47677
Zipporah Sein, Thailand-based general secretary of the Karen National Union (KNU), said skirmishes broke out between up to 300 Democratic Karen Buddhist Army (DKBA) soldiers and government forces.

"We don't know definitely but I think last night the army sent over more troops, they negotiated and the DKBA retreated but this morning they were blocked by army trucks and then it started," she said.

She said the fighting was currently contained in the town but added that if it spilled into surrounding areas, up to 500 DKBA troops and 900 KNU soldiers could join the battle.


うは……

※この記事は

2010年11月08日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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