スピーチ全文(何でも、専門のスピーチライターではなく本人が書いたらしいです。だからちょっと間が持たない場面もあった):
http://www.labourlist.org/the-new-generation-ed-milibands-leadership-speech
詳細、また寝て起きてから書き足しますが、とりあえずクリップ。

BBC News - UK via kwout
スピーチの分析:

Twitterから……ジャーナリスト(ガーディアンのサニー・ハンドール、アルジャジーラのアラン・フィッシャーとBBCのローラ)の実況と、スピーチ終了後の一般の人々の感想:
好例、北アイルランドへの言及の箇所:

And I am so so proud that, against all the odds, we helped deliver peace in Northern Ireland. And it will be one of Tony Blair's great legacies to this country.
ブレアの野望は北アイルランドなんていう地域的な「達成」ではなかったんだけど、結局そこしか誉めるところがない。1997年の熱狂は何だったんだろうねというと、前の政権(ジョン・メイジャー)の不人気としか考えられない。メイジャーって冷静に見ると、そんなに悪くはない(その前がすごすぎたせいもある)。ただ実際、リアルタイムでメイジャー政権の時に私はロンドンにいたのだけど、英国人の友人たち(労働者階級でPunkの系統)は「もっとよい社会」を望んでいた。
その彼ら、労働党支持者たちが望んでいたような社会は、ブレアが実現したようなネオリベな社会ではなくて、今日エド・ミリバンドが言っていたような「(例えば)ケアワーカー(のような現場の仕事をしている人たち)がまともに生活できるような賃金を得る社会」だった。
友人たちのひとりは、広告代理店のクリエイティヴ部門(印刷物の広告制作)でフォトグラファーとして働いていたが、ある日帰って来るなり「あしたっから部署閉鎖するっつっていわれて、仕事なくなった。ひどいっしょ? だから会社勤めせず、doleの列に並んでた方がましっていうことになる」とまくしたてた。だからこそ「労働者のストライキ」がヒロイックなものになるし、労働党が支持を集めるのだなということは私にはわかった。でも、その後ようやく政権を取ったブレアの労働党は、そういう方面にはあまり注意を払わなかった。
エド・ミリバンドは、今日のスピーチで早速労組に「やたらとストるのはいかがなものか」的なことは言っていたけれど、それでも、「ブレアの失敗」(というコトバこそ使わなかったけど)を踏まえている。
※この記事は
2010年09月29日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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