kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2010年04月13日

【現在進行形】北アイルランド、またカーボムか→【済】defused

アーマー州のニュータウンハミルトンの警察署脇に不審な車が放置されており、現在、軍の専門家がチェックしているとのこと。

BBCの記事は、事態の進展にともなってURL上書きされると思うので、現時点での記事の魚拓のURLを下に貼り付けておきます。

Army examining suspicious vehicle in Newtownhamilton
Page last updated at 14:27 GMT, Tuesday, 13 April 2010 15:27 UK
http://megalodon.jp/2010-0413-2340-17/news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/8616922.stm

抜粋:
Army technical officers are examining a car abandoned outside the police station in Newtownhamilton in County Armagh.
アーマー州ニュータウンハミルトンの警察署の脇に放置された車を、軍の専門家がチェックしている。

Police said they received reports that a car had been abandoned in Shambles Lane at about 0300 BST.
警察の話では、午前3時ごろにShambles Lane(という通り)に一台の車が放置されているとの報告があった。

About 60 houses in the area ... were evacuated. ...
一帯の60件ほどの家からは住民たちが退避させられている。

SDLP MLA for Newry and Armagh, Dominic Bradley, said there were similarities to bombs left by dissident republicans which exploded in Newry in February and close to MI5's Northern Ireland headquarters in Holywood, County Down on Monday.
ニューリー&アーマー選挙区選出の自治議会議員でSDLP所属のドミニク・ブラドレーは、今回の車と、2月にニューリーで爆発した非主流派リパブリカンのカーボム、および月曜日にダウン州ホリウッドのMI5北アイルランド本部近くで爆発したカーボムとには類似点がある、と述べる。

"It seems as if this incident has a similar modus operandi to that used at Newry courthouse and Palace Barracks in that a suspect vehicle has been left at the gates of the police station," he said.
「不審車両が警察署の門のところに放置されている点は、ニューリーのコートハウスや、パレス・バラックスで用いられたのと似通った手口のように見えます」と彼は言う。


追記:
UTVを見に行ってみたら、既に犯行声明が出ていました。Continuity IRAです。UTVに電話が入ったとのこと。

CIRA admit Armagh alert
Tuesday, 13 April 2010
http://www.u.tv/News/CIRA-admit-Armagh-alert-/d4bf994b-2f42-4069-823d-30f1a4f750d7



UPDATED:
このカーボムは処理されました(爆破処理ではなくディフューズ)。被害は出ていません。避難させられていた近隣の住民も家に戻りました。



Car bomb defused outside Newtownhamilton police station
Page last updated at 20:32 GMT, Tuesday, 13 April 2010 21:32 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/8618848.stm

一連のカーボムは、ファーティライザーなどではなく可燃性の液体のようです。
The Army has defused a bomb in a car abandoned outside the police station in Newtownhamilton in County Armagh.

The device is understood to have consisted of a number of containers filled with flammable liquid.

It was in a silver Peugeot 406 left outside the station at about 0200 BST on Tuesday.


もうちょっと下の方にも……
Another car bomb made up of containers filled with flammable liquid was left outside Crossmaglen PSNI station in south Armagh on Saturday 3 April.

Dissident republicans were blamed for that attack.


クロスマグレンのボムは犯行声明出てないと思います。今回のニュータウンハミルトンのは、上述の通り、CIRAのようです。

なお、パレス・バラックス(MI5本部を含む軍基地)のボムについては、Real IRAが犯行声明を出したとか否定したとかで情報が錯綜しています。現状、RIRAではなくONHだという報道が最新。

New bomb alert as device found in South Armagh
Henry McDonald, 
guardian.co.uk, Tuesday 13 April 2010 19.04 BST
http://www.guardian.co.uk/uk/2010/apr/13/bomb-armagh-northern-ireland
There was confusion over which dissident republican group was behind yesterday's attack on the MI5 base. On Monday night the Real IRA issued a statement denying involvement. Another organisation opposed to the peace process, Oglaigh na hEireann, is now being blamed for the blast. ONH contains a number of former IRA bombmakers.

※この記事は

2010年04月13日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 23:49 | TrackBack(1) | todays news from uk/northern ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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北アイルランド、また同じ場所でカーボム
Excerpt: 10日前にカーボムが処理されたアーマー州南部、ニュータウンハミルトンの警察署で、現地22日深夜、カーボムが爆発した。
Weblog: tnfuk [today's news from uk+]
Tracked: 2010-04-23 18:03





【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼