kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2010年03月27日

英タイムズ、ウェブサイト有料化プラン発表(6月から)

現時点でブックマークしてあるThe Timesの記事は、4月中にローカルに保存しようと思う。じゃないと後から参照できなくなる。

既にルパート・マードックが公言していた通り、News Corpグループの英全国紙であるThe Times(およびその日曜版、The Sunday Times)が有料化されるが、その具体的な計画について、26日のNews Corpのメディアで詳細が説明されている。

The Times:
The Times and Sunday Times websites to charge from June
http://business.timesonline.co.uk/tol/business/industry_sectors/media/article7076987.ece

The Sun:
The Times they are a charging
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/2908580/The-Times-they-are-a-charging.html
※The Sunは今回有料化されるわけではない(同じ系列のメディアではあるが)

どちらにも映像が埋め込まれているが、The Timesのほうはオフィスで編集長が説明している映像、The SunのほうはSky Newsに編集長が出たときの映像で、後者の方が一般向けというかわかりやすい感じ。(←そこまで興味ないので、半分しか見ずに書いてますけど。映像は、話題が明確で限定的だし、語彙も日常的なので、英語の聞き取りの勉強のための素材としてはかなりいいかも。)

2つの記事で説明されているプランの内容を箇条書きにすると:

- The TimesとThe Sunday Timesはサイトを別々にする

- 有料化は6月から(ただし日付は書かれていない)

- 5月初旬に新たなサイトをスタートさせる(この時点で現行のサイト、timesonline.co.ukはアクセスできなくなる)

料金については:
- UK内からは1日1ポンド、1週間2ポンド。紙の新聞を週ぎめで購読している場合は、その料金でサイト閲覧もカバーされる

- UK外からは1日2ドル (USD) または1.5ユーロ、1週間4ドルまたは3ユーロ

1週間以上の長期のプランは、現状では発表されていない。導入予定がないのかもしれない。

ビデオ映像で、編集長がworthとかvalueといった語を使いつつ有料化をジャスティファイし、「サイトのリニューアルにともない、新たに映像レポートを追加するなど、コンテンツがよりリッチになります」ということを語っているが、そのリッチになったコンテンツに費やすための時間のあるインターネット・ユーザーがどのくらいいると思っているんだろうか。

なお、タイムズといえば過去200年分(1785年から1985年まで)の紙面のスキャンのアーカイヴ(下記参照)があるのだが、これへのアクセスがどうなるのかは現時点ではわからない。

2008年06月26日 the Timesの紙面アーカイヴがすごすぎる件。
http://nofrills.seesaa.net/article/101614612.html

って、このThe Timesのアーカイヴについての過去ログを探してたら、こんなのも出てきた。

2008年06月30日 The Irish Timesのウェブサイトが無料化
http://nofrills.seesaa.net/article/101888310.html

この2ヵ月半ほど後、2008年9月にあれがあったんだよな……。



追記:
アイリッシュ・タイムズもなんか…… Slugger O'Toole参照:
Friday, March 26, 2010
The Times they are a -charging
http://sluggerotoole.com/index.php/weblog/comments/the-times-they-are-a-charging/

The Irish Times are launching a subscription based epaper. "in traditional format" and "a move away from a perception of the website as the newspaper on the web for free."

Pricing for the epaper is on a sliding scale, running from €1.80 for a single day to €9 for one month, €25 for three months and €89 for 12 months.

Does this mean the beginning of the end of the present online access?



アイリッシュ・タイムズのサイトを見ると、"It replaces the 'Today's Paper' section of the site, which was previously available free." とのことだから、印刷された紙面と同じという付加価値のあるコンテンツを無料から有料に切り替えたということになるのだけど……アイリッシュ・タイムズがpaywallの向こうに戻ってしまうと悲しい。
タグ:メディア

※この記事は

2010年03月27日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼