kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=


2009年10月16日

なぜかデイリー・メイルがTwitterで話題になっているのを、遠くから見ている。

今日のようにニュースが多い日はTwitterに行くと情報の洪水で溺れてしまうから行かないことにしているのだが、ベルファストのボムの件で新記事をチェックするのに便利なので、search.twitter.comは見ている。例によって「IRA」系の組織の区別がついていない人が、気の利いたことをつぶやいてみてるつもりの、無性にいらつく類のtweetもあるのだが、これとGoogle Newsの二本立てで見るのが一番効率がよい。(もうそろそろ新規情報もなくなってきていると思うので打ち切るが。)
http://search.twitter.com/search?q=belfast

このページを見ながらふと右上のTrending topicsの欄に目をやると、なんだろう、Daily Mailが入ってる。
http://search.twitter.com/search?q=%22Daily+Mail%22

うむ。どうやらDaily Mailがまたもやホモフォビックなコラムを掲載して、また英国の人たちが吹き上がっているらしい。

って、今まさに見ている目の前で、80万人以上からフォローされているスティーヴン・フライがこの件について書いた。これからまた沸騰するぞ……
"Disgusted with Daily Mail's Jan Moir? Complain where it matters. She breaches 1,3,5 & 12 of the code http://ow.ly/uL56 " (via @kenrayner)
4 minutes ago from Tweetie

http://twitter.com/stephenfry/status/4915405777

※スティーヴン・フライのこのtweetにあるURLは、英国のメディア監視委員会みたいな機関の、メディアが守るべき規約のページですが、アクセス殺到しているようで落ちています。ここから直接、苦情が投稿できるようになってるみたいです。

で、いくつものTweetsにはられているURLから、問題のDaily Mailのコラムを表示させたが……見出しだけで「これはひどい」と絶叫したよ。こういう精神性に対しては、"Filth!" と罵倒するしかない。



あ、Daily Mailより、ライターの名前のほうが盛り上がってるみたい。
http://search.twitter.com/search?q=%22Jan+Moir%22+OR+Moir

UPDATE:
だれかのTweetで知ったんだけど、デイリー・メイルが姑息なことをしている。「不自然な死」という意味の表現を見出しから消し去った。(どこかで、「これが紙に印刷されてる見出しだ」というコメントを見たのだが、ならばなぜウェブ版は上のような見出しだったのか、という。)



この記事からはかなり早い段階でバナー広告が引き上げられているとのこと。広告主から何かを言われる前に、サイト編集・運営のほうで判断したんだろうか……。本来、上のキャプチャ画像の左右の真っ白なスペースにはバナー広告が入る(他の記事では今もバナー広告が入ってます)。

で、今回は芸能ネタだから、150万人からフォローされているあの芸能ブログの人がとりあげてて:
Shame on you Daily Mail http://bit.ly/4B7cnc Your homophobia is not even thinly-veiled. It's TRANSPARENT and disgusting! RIP Stephen Gately.

http://twitter.com/PerezHilton/status/4914544881


それで余計にすごいことになっているらしい。

こういうふうに「炎上」した経緯は、Pink Newsがまとめている。(これも誰かのTweetからたどった。)

Twitter storm over 'vile' Daily Mail column on gay singer Stephen Gately
By Jessica Geen
October 16, 2009, 13:55
http://www.pinknews.co.uk/2009/10/16/twitter-storm-over-vile-daily-mail-column-on-gay-singer-stephen-gately/

しかしこれは、明日のガーディアンの記事になることは間違いないね。



UPDATE@11時半(日本時間):

……て書いたら、誰かのTweetで次の記事を知らされた。ガーディアンのメディア・ブログ。

Twitter and Facebook outrage over Jan Moir's Stephen Gately article
http://www.guardian.co.uk/media/pda/2009/oct/16/jan-moir-stephen-gately-facebook-twitter

やはり、組織的行動にはFacebookのほうが使いやすいみたい。
Moir's name charted over Britain on real-time Twitter mapping tool Trendsmap and a Facebook page has been set up asking the Daily Mail to "retract Jan Moir's hateful, homophobic article".

In addition it provides phone numbers to contact brands with ads appearing alongside Moir's piece on the Mail website.


あと、Greensladeが既に書いていた。
Mail columnist provokes homophobia storm over Stephen Gately's death
http://www.guardian.co.uk/media/greenslade/2009/oct/16/dailymail-stephen-gately

UPDATE@夜中12時:
広告引き上げを呼びかけた人のブログ。
http://www.malcolmcoles.co.uk/blog/jan-moir-ads-pulled/
Jan Moir: Twitter forces the Mail to pull all adverts
Posted on October 16, 2009 by Malcolm Coles

Oh my God, we've won. I started encouraging people to tweet to BT, M&S and Visit England asking them to pull their advertising from the disgusting Jan Moir Stephen Gately article.

This has happened! Even better, the Mail has pulled every advert from the page! See screenshot - the holes are where the ads were. ...

http://www.malcolmcoles.co.uk/blog/jan-moir-ads-pulled/
タグ:LGBT メディア

※この記事は

2009年10月16日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 22:31 | TrackBack(0) | todays news from uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック





【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む
▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼