kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=


2009年08月20日

ロッカビー事件の「犯人」の恩赦

1988年12月21日。クリスマスの時期、243人の乗客と16人のクルーを乗せ、ヒースロー空港を離陸し、ニューヨークに向かっていたパンナム航空103便が、イングランドとスコットランドのボーダーのすぐ北側のロッカビー村上空で爆発した。下にいた村の住民11名もあわせた270人が死亡した。

この事件の犯人として有罪判決を受け、スコットランドで服役していたリビア人のアル=メグラヒ受刑者が、末期癌で回復の見込みがないことを理由に、恩赦を受けて釈放された。サイトのトップページの写真を見る限り、BBCでは中継ヘリを出しているようだ。



日本語で:


スコットランド自治政府司法長官のケニー・マカスキルのコメント、全文:
http://www.scotsman.com/lockerbie/Lockerbie--Kenny-MacAskill39s-statement.5574230.jp

犠牲者の方々:
http://www.victimsofpanamflight103.org/victims
※当時26歳で、ロンドンにお住まいだった日本人男性もこの事件で殺されている。

しかし、「ロッカビー」のカタカナでウェブ検索すると、すごいね。「陰謀論」系の翻訳の文書が、「まとも」(<あえてこういう言葉を使うけど)な文書より多いんじゃないかというくらい。まったく、日本語に翻訳されてる「世界」ってのは危機的だと思うよ。

パンナム103便は、墜落現場はスコットランドだったけど乗客は大半がアメリカ人で(en.wikipedia参照)、メグラヒの恩赦のニュースも米メディアで熱心に報じられているようで、今もTwitterのTrending Topicsに "Lockerbie" が上がっている。

※この記事は

2009年08月20日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 23:44 | TrackBack(0) | todays news from uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック





【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む
▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼