24日、「£1 = 152円台」です。
http://quote.yahoo.co.jp/m3?u に出ている数値によると、
15:10で152.092948円
15:30で151.579890円(以下、いちいちアップデートはしません)
UPDATE@24日午後5:40ごろ:
さっき「いちいちアップデートはしません」って書いたばっかりなんですけど、これは「歴史的瞬間」だと思うのでアップデート@24日午後5時半ごろの外国為替情報から。

午後5時20分の数値で、米ドルが93.620000円、豪ドルが59.589130円(グラフ下限突破)、英ポンドが147.376604円(グラフ下限突破)、カナダドルが73.479319円、スイスフランが80.064996円(グラフ下限ぎりぎり)、欧州ユーロが117.979924円(グラフ下限突破)です。
UPDATE@午後9時ごろ:
いいかげんに止まってるんじゃないかと思って見てみたのですが、もうnothing can stop this nowの状態。
20:50 143.776680
21:00 144.200043
21:10 145.650237 さすがに144円とかになったら少し戻したのかな。
21:20 145.148695 ……
日付変わって25日、
00:40 148.220496 かなり戻しました。でも実勢で150円だろうな。
しかし、140円台前半って……想像の及ぶ範囲を超えすぎ。
UPDATE@25日午前1時半ごろ:
コメント欄で教えていただいたんですが、一時140円割り込んでたんですね。

その後さすがに戻して、25日1:30では149.127174円になってます。でもEuroは120円割ったまま。
以下、23日の夜に書いたものそのまま。
英ポンドと円のここ3ヵ月の推移のグラフのキャプチャ:

えー…… (^^;)
ちょっと異状でしょ、これはいくら何でも。
グラフではわかりづらいので、コンバーターでここ数日の数字を見てみると:
Thursday, October 23, 2008
1 British Pound = 163.192 Japanese Yen
Wednesday, October 22, 2008
1 British Pound = 172.920 Japanese Yen
……待て。1日で8円以上動いたのかよ。ていうか数日前まで上げ下げしながら何となく175円くらいで安定してたのだが。
Tuesday, October 21, 2008
1 British Pound = 176.274 Japanese Yen
Monday, October 20, 2008
1 British Pound = 175.861 Japanese Yen
Sunday, October 19, 2008
1 British Pound = 175.852 Japanese Yen
で、23日に1ポンド=163.192円になったあと、まだ動いてるんだよね。それもすごく。日本時間で午後10時前の様子:
http://quote.yahoo.co.jp/m5?a=1&s=GBP&t=JPY
最新取引レート 21:50 ...snip... 156.37
ひゃくごじゅうえんだい……見たことないっす。むしろ、見ることがあると想像していなかった数字。
いずれにせよ、旅行や留学などでまとまった額を両替したり、値の張るものをオンラインで買ったり、ネットの有料サービスを1年契約で申し込んだりするタイミングとしては、明日がねらい目かも。
ベルファストのインディのバンド、And So I Watch You From AfarのCDが送料とか全部込みで£7なんだけど:
http://www.myspace.com/andsoiwatchyoufromafar
23日のレートだと1,150円くらい、さらに東京が夜になってから下がったレートだと1,100円くらい。MySpaceのページでPayPalで支払えるようになってます。注文の際にはPayPalのページを英語に設定してください(←ここ重要)。
ASIWYFA(省略してもバンド名が長い)のライヴ音源は、MySpaceからもBitTorrentで落とせるリンクがはってあるけど(つまりバンド公認音源。Traders Denで公開されてます)、YouTubeのバンド公式チャンネルにも上がってます。音はライン録りだと思います。(ファンが上げた音源もけっこうあるけど。)
http://ie.youtube.com/user/asiwyfa
例えば、I Capture Castles:
http://ie.youtube.com/watch?v=kWfjRn76Oes
ちなみに、23日のレートだと、£120は……
Thursday, October 23, 2008
120 British Pound = 19,583.1 Japanese Yen
どんぶり勘定レートが£1=200円なので、£120は24,000円、つまり4,500円くらいの開きが。ふはー。
※この記事は
2008年10月23日
にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。
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英中銀とブラウンが相次いでRで始まる不吉な宣言をしたことで、対ドルレートが5年ぶりの水準に下落(当然ながら株価も下落)、
http://www.guardian.co.uk/business/2008/oct/22/pound-recession-interest-rates
という話をうけて、どっかのメディアが、「まあ、でもいま宣言しといてよかったんじゃね?」ぐらいの楽観的なコメントを出してたのを見た気がしますが(うろ覚え)、むしろ対ドルですら、というか感じですね。どこまで落ちるのか。
http://finance.yahoo.com/currency/convert?from=GBP&to=USD&amt=1&t=3m
といって、実は個人的には、今までがあまりに高すぎたのだろうという印象ですが。これまで、「イギリス奇跡!金融で経済再建万歳!」みたいに散々煽ってた一部の経済専門出版社やら有識者の方々は、そろそろ本格的に土下座の準備をしていただきたく(笑)。
それにしても、この「有事」がブラウンにはむしろ追い風になってる感じが、ちょっぴり笑いを誘います。
常々、ポンドは過大評価されていると思っていたのでざまあみろという感じですが(誰に対して?)。
こういう時は、財務相出身のクマちゃんが首相やってるといいですね。日本のあっそうさんは、「ホテルのバーは安い」とかいう経済観念の持ち主ですし。
http://quote.yahoo.co.jp/m3?u
Yahoo!ファイナンスのトップページ↑の「チャート」のところを見ると、「イギリスポンド」についてのY軸の50円刻みの時代の終焉が予感されます。(豪ドルとかスイスフランとかユーロとかも限界に近づいていますが。)
それにしても、ほんの数日の間に、20円の変動。思考がついていけません。ともあれ、UK盤しかないDVDとか、まとめて買うなら今がチャンス。
http://www.amazon.co.uk/
ところで、さっき、amazon.co.jpでカートに入れておいた洋書の価格がかなり下がっているのに気付きました。米国版も英国版も。
>shuさん
渡英するともれなく物価上昇率5パーセント(食べるものについては12.7パーセント)もついてきます。
http://www.guardian.co.uk/business/2008/oct/14/record-inflation
>hhさん
うは、対ドルがひどいですね。世間話では、どんぶり勘定レートでは「1ポンド=2米ドル」だよね、という前提だったのに。
R-wordは今日もまたガーディアンのトップページにありました。
Retail slowdown gets worse with food sales suffering record fall
http://www.guardian.co.uk/business/2008/oct/24/retail-recession
[quote]
Official figures today are expected to confirm that the economy shrank in the third quarter of the year for the first time since the recession of the early 1990s.
[/quote]
「このタイミングで宣言しといてよかったんじゃね?」というコメントは、私も見た記憶があります。時間が経過してから「今さら言うな」という状態になっていたら、よりひどいことになっていただろう、という線で。
>ヒナキさん
> 常々、ポンドは過大評価されていると思っていたのでざまあみろという感じですが(誰に対して?)。
ヒナキさんはアイスランド人だったんだ!(うそ)
いずれにせよ、これまでが高すぎたというのは同感です。
ブラウンの熊さんはとりあえず救われた形なのかなあ。
あーそーさんは限りなくマリー・アントワネットに近いですよね。
これをhistoricと言わずして何と言う!
http://finance.yahoo.com/currency/convert?from=GBP&to=JPY&amt=1&t=1d
ポンド=250円というエントリをこちらで拝見したことが懐かしく思い出されます(笑)。
で、日本だと、これだけ自国通貨が落ちれば輸出産業が頑張ってちょっとは挽回の芽もあるでしょ、とも思えるのですが、イギリスの製造業はもはや枯れ枯れのご様子。
65,000 manufacturing jobs to be axed in the next six months
http://www.personneltoday.com/articles/2008/10/23/48072/65000-manufacturing-jobs-to-be-axed-in-the-next-six-months.html
もちろん、金融危機のせいだけじゃないのも確かとは思いますが(笑)。
まあ少なくとも、ちょっと前まで虚業でウハウハいってたcityの方々におかれましては、煽りをくらって首を切られるこういう人たちとか(多分、再就職は難航して、仕方がないからagency workerに、とかどっかの国みたいですが)、突然あちこちでお先真っ暗になってる私的年金加入者とかにpay backなさるのがよろしいのではないかと思うのですが、
・・・政府としては、矛先を別なところに向けたいらしく、あからさまな布石が(笑)。
Phil Woolas: lifelong fight against racism inspired limit on immigration
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/politics/article4965568.ece
今更、移民入れすぎてごめんなさい、やっぱりイギリス人が大事ですよね、とかおもねってみるというのは、さすがに選挙向けポーズとしてもあまりに白々しすぎて、むしろ逆効果なのではないかと心配になってみたり。
どうもです。チャートの日付は日本時間で、Yahoo.co.jpに出ている数値を参照しています(元はロイター)。
http://quote.yahoo.co.jp/m3?u
一時140円すらも割ったんですね(本文に付け足しておきます)……日付変わって25日午前0時台は、147円とか148円とかでしたが、いずれにせよ150円突破……「150円台なんてそんなぁ」と書いたのが昨日なんですけど (^^;)。
> ポンド=250円というエントリをこちらで拝見したことが懐かしく思い出されます(笑)。
お茶ふきながら、引っ張り出してきましょう。
2007年07月16日 【ポンド高】どんぶり勘定用のレートが「£1=¥250」に。
http://nofrills.seesaa.net/article/47973950.html
[quote]
2005年7月、1ポンドが197.30円、つまり、どんぶり勘定レートは「£1=¥200」でした。
それが2006年に入るころには「£1=¥210」になり、同年半ばには「£1=¥220」――より正確には、2006年7月の214.12円が翌月の8月にいきなり223.43円になるという、あなたも私もドッキリなことになり、2006年末には「£1=¥230」で考えても銀行間レートにも満たないという恐怖のポンド高。
さらに、今年の4月には「£1=¥240」、そしてついに6月には「£1=¥250」になり、7月はまだ半分しか過ぎていないのに高値が「250.194360」という恐ろしすぎる事態に。
[/quote]
そして2008年9月、リーマンショック、10月、どんぶり勘定レートが「£1=¥150」。誰も予想してなかったと思います。
> イギリスの製造業はもはや枯れ枯れのご様子。
ですね……この数年、大きく取り上げられたものだけでもローバーとか、HPソースとか、ドクターマーチンとか。(そういえば極右な方々はmade in Chinaになったドクターマーチンをどう思っているのだろう……。)
内務省は既に右翼を超えて極右化しつつあるのですが、Phil Woolasはひどいですね。ここ数日、例の問題発言以降、記事を見つけると一応目を通してはいるのですが(天然だとしたら絶望的な話ですが、この人はその言説において「制度の悪用をする者がいる」ことを理由として、「移民 immigrants」と「難民 refugees」の区別をしていません。最も右に行った保守党よりさらに右の常套手段ですね)、労働党にとっては逆効果なんてもんじゃないです。ウーラスのBBCへの出演が急遽取りやめになって、ジャッキー・スミス内務大臣が「口を封じたわけではありません」と苦しい言い訳、見苦しいです。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7685776.stm
あと、こんなときに保守党の影の財務大臣のオズボーンと、労働党のピーター・マンデルソンがガチガチやってますね。火種はネイサン・ロスチャイルドとロシアの富豪。ロスチャイルドが「オズボーンがロシア富豪の献金を」と言い出したのが発端で、労働党、それもブラウンの内閣再編の「びっくり人事」で起用されたマンデルソン(ブレアのスピンドクターにして「疑惑」で二度も辞任した人物)に返ってきたという。何をやってんだか。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7688502.stm
ほんとに、この大事な時にどうしてマンデルソンなのかと非常に不思議だったんですが、就任後の暴発ぶりをみるにつけ、要するに憎まれ役=言いにくいことを首相にかわっていう役なのかな、と。
TUC attacks Mandelson plan to delay flexible working reforms
http://www.guardian.co.uk/politics/2008/oct/20/mandelson-economy
Royal Mail’s partial privatisation backed
http://www.ft.com/cms/s/0/b4504a64-9e2e-11dd-bdde-000077b07658.html
金目関係の疑惑はご愛敬というか(笑)、ま た お ま え か、という感じですが。
で、Woolasさんとやらも基本的には同じ役回りかと。ていうか現職担当大臣にgaggingとか、いったいどんな政府なのかと思いますが(笑)。ずっと地方/自治体絡みの領域で仕事してた人みたいですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Phil_Woolas
日本からだとこの辺の雰囲気がよくわからないんですが、現在の移民問題の肝は、たぶんまさに地方の混乱にあって、かつthird country nationalsよりもrefugeesあるいはasylum seekersよりも、東欧を中心に、イギリスが受け入れの是非について選択権を行使できない移民がガンガン増えてきたことが、すでに長きにわたってあった移民問題にジェット燃料を注いでるように見えるんですよね。間違うと、knife crimeの対応に金が要ることまで移民(とりわけポーランド人)のせい、みたいな。ここしばらくのknife crimeの一定部分が、(白い)イギリス人によるアフリカ系に対する犯罪であるにもかかわらず。
UK police plea over immigrant crime
http://www.ft.com/cms/s/0/e9b415a2-66e2-11dc-a218-0000779fd2ac.html
こんなものがまかり通るのは、ひとえにこのてのブラフが国民の反感を買わないどころか、むしろウケがいいから、ですよね。だから、Woolas発言をめぐって起こってる騒動は、実際には積極的に受け取られている可能性が多分にあると思っています。
http://www.ipsos-mori.com/_assets/most%20important%20issues%20of%20the%20last%203%20years.pdf
しかも、かつてのrivers of bloodの時みたいにあからさまなネガティヴキャンペーンでもないから(それどころか、本人は反人種差別を旗印に(笑))、体面もそれなりに保たれている。
BNPが躍進とかいう悪い冗談が続くのをみるにつけ、いまさら、イギリス人の間でそこまで不安感なり不満が高まってるのはなぜなのかと思いますが。やっぱ景気なのかな。一部のウハウハな(だった)層を除いてすっかり自信喪失してるのかな。正直わかりません。
まずい。エントリに関係ないネタで長文すみません。ご迷惑をおかけしそうですので、このへんで。