「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=


2008年06月27日

コメント専用ページ(旧:【重要】エントリ本文に関連しないコメント置き場)

当ブログは各エントリのページのコメント欄を凍結しました。何かコメントを残したい場合、本ページをご利用ください。

以下、各エントリのページのコメント欄を使えるようにしていたころに「エントリ本文に関連しないコメント置き場」として本ページを用意したときの本文、記録として削除せずに残しておきます。(一応、取り消し線を補っておきます。)

2015年11月記
(コメント欄凍結からは随分間があいていますが)


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エントリ本文に関連性のないコメントをどうしても書きたい場合は、ここのコメント欄をお使いください。
【運営方針】
- 過去にこのブログで読んだ記憶のある話題について投稿したいという場合には、ここではなく、当該の話題のあるエントリにご投稿ください。(左側のサイドバーにある「ブログ内検索」をご利用ください。)過去記事は、古いものであってもコメント欄がオープンならば、コメントを投稿いただいて構いません(ただしエントリ本文と関連する内容であることが条件です)。

- このページのコメント欄へのご投稿に対しては、私 (= nofrills) の反応は保証されません。(つまり、レスをしないこともスルーすることもありえます。)

- 「ネタ提供」はしていただいても構いませんが、反応がなくても怒らないでください。

- 「ネタ提供」をする前に、私が同じ話題を「はてなブックマーク」にメモっていないかをご確認ください。「はてなブックマーク」にメモってあってこのブログでの言及がない場合は、ブログに書くための準備をしているか(題材によってはそれが数ヶ月に及ぶこともあります)、ブログに書くほど興味・関心がないかのどちらかです。そういうのを「ネタ提供」された場合は、ほぼ確実に、スルーします。
http://b.hatena.ne.jp/nofrills/

- 「ネタ提供」的な話題は、あなたのご意見・ご主張をなるべく絡めずに、話題を簡潔にまとめ、私に参照可能なURLを添えてご投稿ください。こんな感じで。
ゴードン・ラムジーがまたf-wordで問題になったそうです……オーストラリアで。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/asia-pacific/7462876.stm


- 私がエントリとして書いていないことについての、あなたのご意見・ご主張を、このブログの閲覧者さんや私に伝えたい場合は、できる限り、ここのコメント欄では要旨の投稿だけにして、ご意見・ご主張はあなたの管理するスペース(ウェブログなり日記なり普通のHTMLのサイトなり)に書いて、ここにトラックバックを送信するなり、コメント欄にURLを書き込むなりしてください。

- spam(and/or spamと判断するのが妥当な投稿)は削除します。

- spam以外でも、残しておく意味がないと思われる投稿は、こちらで削除することがありえます。

- 「コメント&トラックバックポリシー」も、ご投稿の前に一度お読みください。
http://nofrills.seesaa.net/article/40419881.html

以上、よろしくお願いいたします。

2008年6月27日
nofrills拝

※この記事は

2008年06月27日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 01:00 | Comment(12) | TrackBack(0) | 事務的なこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
参考になるかならないかわかりませんが、外付けのブログコメント機能拡張システム「Disqus」

http://jp.techcrunch.com/archives/20080812disqus-20-new-plugin-new-interface-and-local-comment-backup/

http://jp.techcrunch.com/archives/disqus-joins-the-battle-for-your-blogs-comments/

や「IntenseDebate」

http://jp.techcrunch.com/archives/20080923automattic-has-acquired-intensedebates-enhanced-comment-system/

が機能的にかなり優れている模様。
Posted by はなゆー at 2008年10月13日 13:04
ブログ主様、ハンドルのように

http://nofrills.seesaa.net/article/112357881.html
にコメントを入れてしまったものです。
 このたびは私の不注意(コメント欄についての注意を見落とし、また、
コメント専用ページの存在も確認していなかったのです)により要らぬ
お手数をおかけして大変申し訳ありませんでした。今後はこのような
ことがないように気をつけます。

以上、大変にお騒がせをいたしましたことをお詫びします。
Posted by 名無し88mm神信者 at 2009年01月11日 07:39
名無し88mm神信者さん、
どうぞお気になさらず。(^^)
こちらの不手際もありましたので。

Posted by nofrills at 2009年01月11日 11:07
2009年01月15日
【ガザ攻撃】イスラエル軍、国連機関と報道機関に軍事攻撃
http://nofrills.seesaa.net/article/112668919.html

に関してなのですが、「追記」部分がまったく意味不明です。私がチェックしている限り、本エントリの冒頭で紹介されているガーディアンの記事には、UNRWA女性職員が登場する支援物資が炎上する動画が一貫して埋め込まれているのですが。
Posted by バグってハニー at 2009年01月21日 02:05
バグってハニーさん

ご報告ありがとうございます。エントリを直しておきます。おそらくガーディアンで埋め込む映像を差し替えたのでしょう。今確認したら、私が見た映像2つをつなぎ合わせて短く編集したものになっています。最初のUNRWAの職員のコメントの部分は、インタビュー部分は同じだと思うのですが、施設の火災の様子を撮影した部分がかなり削られています。ロイターの人のコメントはリロードしたときに出てきた映像にあったものですが、負傷したジャーナリストの映像はそのときにはありませんでした(単にインタビューの映像だけで)。リロードしたときにあったイスラエル政府スポークスマン(マーク・レゲフだったと思いますが)のコメントは消えていますね。それと、UNRWAのジョン・ギング所長のコメントがリロードしたときの映像の最初にあったのですが、編集後の映像からは消えています。
http://www.guardian.co.uk/world/2009/jan/15/israel-gaza-offensive-truce-talks

(リロードしたら映像が変わっていたが、その後にまた元の映像らしきものになっていた、ということはガーディアンで過去にもあったと思います。ただそのときは災害のニュースで、最初にさし替わったあとのは最初のに字幕がついていたので単に内容が増えていたのですが、最後に上がった映像はそれに専門家か関係者のコメントか何かがまた追加されていたと思います。)
Posted by nofrills at 2009年01月21日 07:26
はじめまして。ymstmssと申します。
エリアでのundertonesを当方も観ました。
ノスタルジアサーキットであった筈なのに、今はそんなことは
どうだっていいなと思っています。
記事を読ませていただいて同様に感慨深い気持ちになった事と、
曖昧な認識しかないことが少しだけ晴れた事に御礼申し上げます。

Posted by ymstmss at 2010年03月09日 13:47
ymstmssさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。(エントリでコメント欄をあけていなくてすみませんでした。後ほどそちらにもお伺いします。)
http://nofrills.seesaa.net/article/143106074.html

私自身、Teenage Kicksという曲を、試験勉強しながら(たぶんFMラジオで)聞いたのは早くても1980年代半ばのことで、当時はもちろん「デリー」のことは知らなかったし、「北アイルランド紛争」のことも何も知りませんでした。歌詞とかももちろんわかりませんでした。でも曲は一度聞いたら忘れなくて、次に何かの機会で耳にしたときに「ああ、あの曲だ」と……。

最近では、デリーといえばブラディ・サンデーのこととかが真っ先に思い浮かぶという感じなのですが、AREAではそんなことは思いもしませんでした。

ドキュメンタリーのDVDも見直したいのですが、メンバー間の軋轢を語るところを見ると確実にヘコむので、もうちょっと時間を置いてから、と思ってます。
Posted by nofrills at 2010年03月09日 21:26
お返事有り難う御座います。
nofrills様の興味深いHPに、改めて4つの英国について考えさせられました。
僕なんてロック音楽とフットボールでその国の歴史を紐解いている程度なんです。

デリーといえばブラディ・サンデー<
そうですね。そういえば殆ど政治的なニュアンスの唄をtonesは今回日本ではやらなかったですね。
今度日本にやってくるstiff little fingersの"alternative ulster"という曲の歌詞もキチンと読み解いておこうと思いました。
Posted by ymstmss at 2010年03月10日 11:17
業務連絡です。

各エントリのページのコメント欄をすべて凍結しました。(この「コメント置き場」のコメント欄は閉じないでおきます。)

コメント欄の凍結は、各エントリについて手動で設定しなければならないので、作業漏れもあるかと思います(=今もなお、コメント入力欄が表示されている場合は、作業漏れです)が、よろしくお願いいたします。
Posted by nofrills at 2012年10月14日 05:24
Posted by ダイッシャー at 2015年11月03日 21:39
はじめまして。検索してこちらのブログに来たのですが、一点だけ、どうしても本を読んでも理解できなかったことがあるので質問があります。
イースター蜂起を「社会主義共和国」建国のための蜂起だと書かれてるのですが
私が読んでる本、並びに、アイルランド共和国(アイリッシュリパブリック)の建国宣言には社会主義という単語が書かれてないのですが
イースター蜂起が社旗主義共和国建国のための蜂起と言う理由を教えていただけないでしょうか
Posted by 通りすがり at 2016年05月22日 00:56
大変参考になりました。今後も健筆?期待しております。
Posted by 本庄雅之 at 2020年03月22日 17:05
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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼