Tape & technical officers at Titanic building security alert. @citybeatnews pic.twitter.com/r0RQzJwzCJ
— Tony Rice (@newsmantone) February 25, 2015
荒れていたウォーターフロントの再開発で建設され、2012年にオープンした「タイタニック・ベルファスト(タイタニック博物館)」の前だ。周囲には特に行政関係の建物もなければ政党のオフィスなどもない。
こういう「観光施設」でしかない場所が標的とされることは、それ自体非常に不吉なのだが(私はどうしても1997年のルクソール事件のことを思い出してしまう)、こと北アイルランドにおいては、政治的なターゲットでもなければ、(いわゆる)経済標的(ショッピングセンターなど)でもなく、敵対組織メンバーを襲うのでもないというのは、どう受け取ればいいのか、わからない。
今日は下記のようなことがあったそうだが(そしてこれは「前々からの予定」があってのものだ)、攻撃者がこれを狙ったのかどうかはまだわからない。
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