kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2009年03月12日

またローマでウルトラスがちょっと暴れたらしい。(うちの側に負傷者)

PK戦は「勝負」ではない。「運」だ。うちのように「運」って何ですか、「ツキ」って月桂冠ですか、みたいなチームにも「運」が向くこともあるのだなあという感慨がある。同時に、ノックアウトされたASローマには気の毒なことではある。

ていうか、うちが進むっていう雰囲気があったのかもね。ふっふっふ……だからといって観客のバスを襲撃して人を怪我させるというのは、心底いかがなものか、という。

Arsenal fan injured in bus ambush
Page last updated at 04:31 GMT, Thursday, 12 March 2009
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/london/7938851.stm

An Arsenal football fan suffered a suspected stab wound when the minibus he was on was ambushed ahead of the club's Champions League tie in Rome.

The bus was attacked by Roma fans after the driver became lost near the Olympic Stadium, the British Embassy said.

The victim was treated inside the stadium for a cut to his leg.

Prior to the match, English fans had been advised to avoid areas where Roma's hooligan following, the Ultras, are known to congregate.

ローマでのCLの試合の前に、ガナサポのミニバスが襲撃され、1人が刺し傷と思われるものを負った。英大使館によると、バスがローマ・サポから襲われたのは、運転手がスタディオ・オリンピコの近くで道に迷ったあとのこと。怪我を負った人は、スタジアム内で手当てを受けた。脚を切っていた。試合前に、イングランドから観戦に訪れたファンに対しては、ローマのフーリガン、「ウルトラス」が集まっている地域は避けるようにとの勧告があった。


……北アイルランドじゃないけど、あの時代に戻りたいのか、と。ほんとにもう。怪我をした人が入院したとかいうことは書かれていないので、軽傷だったのだろうけど。

こういうことが起きてしまうと、ローマといえば2年前にこういうことが、と思い出さざるを得ない。
http://en.wikipedia.org/wiki/2007_AS_Roma-Manchester_United_conflict
http://nofrills.seesaa.net/article/38419131.html

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北アイルランド、沈黙の抗議行動と、UDAリーダーの言葉、そして「憎悪」の言葉。

Belfast: Mass protest against murders, by TBSteve on flickr
*a CC photo by TBSteve on flickr. Belfast, Northern Ireland, March 11, 2009.

11日の昼、ベルファストなど北アイルランドの各地で「沈黙の抗議」が行なわれた。記事ははてなブックマークにクリップしてあるのでそれをご参照いただきたい。
http://b.hatena.ne.jp/nofrills/20090311
http://b.hatena.ne.jp/nofrills/20090312

上にお借りした写真にあるプラカードはソーシャリスト・パーティ(小さな政党)のもので、No More Killings(もう殺すな)というスローガンが印刷されている。

ベルファストの新聞で、かつてはばりばりのユニオニスト新聞だったベルファスト・テレグラフは、一面にEnd This Madness(この狂気を終わらせよ)という簡潔な見出しを掲載し(→抗議行動でそれを掲げる人々)、次のような文章を一面に出して、人々に抗議行動への参加を呼びかけた。

End this madness: Our message to dissidents
Wednesday, 11 March 2009
http://www.belfasttelegraph.co.uk/news/local-national/end-this-madness-our-message-to-dissidents-14221149.html

今日、北アイルランドは、銃を突きつけて私たちを過去に引き戻そうとしている非主流派(リパブリカン武装勢力)に対し、これまでにないほど明瞭なメッセージを発する機会を得る。

午後1時に、ベルファスト市役所前、ロンドンデリーのギルドホール・スクエア、ニューリー市役所前で人々が沈黙する。この言葉のない抗議は、いかなる演説やキャッチフレーズにも劣らぬほど雄弁なものだ。

数の上から見れば、(今また活動している武装勢力は)まったく勝負にならない。治安当局筋は、いまだに大昔の、半分忘れ去られている憎悪にたぎっているのは、わずか100人ほどだと見ている。この少数者が、私たちがひとつの社会として、この15年間に歩んできたものを、何が何でも破壊してやると行動しているのだ。


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Gordon "the Boring" Brown ... worse than Becks *sobs*

2003年には「ビジネスに適している」と評され、トニー・ブレアが退陣するころは、「派手派手しいブレアとは違って落ち着いているから安心できる」とか「信頼できそう」といった感じで受け取られていたと思うが、ついにいろいろとダウンターンで苦悩しているに違いないゴードン・ブラウンに、"boring" の罵倒(これは英国では最悪の罵倒のひとつ)が。AFP BBさんの記事:



原文はこれ(上記の日本語化はかなり上手だと思います):
PM is Britain's dullest speaker: poll
http://www.google.com/hostednews/afp/article/ALeqM5h2mb7THzfJnSD19nU7JcK7P8acPA

ブラウンの次が「様」だということに、私は本気でお茶ふいた。「様」が選択肢に入っていてなお……というか最近の「様」は活動拠点が英国外で、メディアでもそんなにあのだらだらした喋りを聞かない、というだけかもしれない。

AFPの記事には、「様」は「コックニー・アクセントが評判が悪い」とあるが、コックニーが一般的に評判が悪いというわけではなく、彼のはひどい、ということだ。たぶん。だってあの人の話の内容って、一生懸命耳を傾けただけの見返り(内容)がないんだもん。音声的にもだらだらしているし、言語的にはセンテンスはだらだらと長いばかり、それに接続詞は変だし。例えば、「そうですね、今日は天気いいじゃないですか、だからピッチ・コンディションも最高だと思うんっすよね、でも自分たち的にはモチベーション的にも高く持ってベストを尽くさなければならないのはいつもと同じで、それは自分たち的にはいつも心がけているんですけど、いつもと同じで、平常心ですね」みたいな感じ。(←発言的には、でっちあげです。)

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起き抜けにテキスト実況でPK戦を見ている件について。

オンラインにしてガーディアンのサイトを立ち上げたらReal IRAのボムがどうとかいう記事があったんだけど、その右にCLのマンU対インテルの写真があって結果が表示されてて、いやいやマンUはいいから(元マンチェスター・ガーディアンだからマンUに熱いのはわかってるんだけど)、もう1試合の方が、とメインの記事のエリアの右のところを見たら……

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タグ:Football
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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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