※このブログでのこの記事の「投稿時間」は、ほんとは30日午後9時過ぎ(RSSフィードはそのタイミングで飛んでいます)。閲覧性を考慮し、「投稿時間」を30日朝とした。
Seesaaがごちゃごちゃしていたときにテストの意味で投稿した30日朝のエントリと同じAFPさんの日本語記事を参照するのだけど:
インターネットにロンドン爆破を示唆する書き込み
2007年06月30日 06:46 発信地:ワシントンD.C./米国
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2246696/1734095
特徴的なアクセントで警察に暗号メッセージっていうんなら話は別だが、ネットの書き込みではなぁ。。。
【6月30日 AFP】ロンドン中心部で29日未明、車両爆弾とみられる乗用車が発見された事件で、米テレビ局CBSは30日、英警察当局が爆弾を発見する数時間前に、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が使用するインターネット上のチャットルームに「ロンドンは爆破されるだろう」と警告するメッセージが書き込まれていたと伝えた。
CBSは同社のホームページで、ウェブサイトAl-HesbahのチャットルームにAbu Osama al-Hazeenというハンドルネームで300字程の書き込みがあったと報じた。
大した問題ではないけど、訳文にツッコミ。AFPの元記事は英文(あるいはフランス語かもしれないけど)なんだから、「300字」はないだろう。。。「字」ではなく「語」でしょうに。(300語だと、わりと長文ですね。私はAl-Hesbahを直接見に行くほどの勇気はないから元の書き込みは確認しないけど。)
英文での報道:
CBS News has reported that hours before British police defused the car bomb, a message appeared in an Internet chat room sometimes used by Al Qaeda, warning "London shall be bombed".
The 300-word posting appeared on the Al-Hesbah chat room and was left by a person identified as Abu Osama al-Hazeen.
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