kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=


2013年06月09日

【ご注意】私がRTしたことのあるTwitterアカウントが、発言内容を信頼できるアカウントではないことがわかりました。

私がTwitterを使っている主要な目的のひとつが、英語圏のニュース記事の配信だ。それらの配信元は報道機関のアカウント(@reuters, @guardian, @bbcworldなど)の場合もあれば、報道機関所属のジャーナリストの場合もあり(「この記事を書きました」という告知)、また、私と同じように「個人」が「記事の見出しとURLをツイートしている」形もある。

報道機関やその所属のジャーナリストの場合は、その信頼性を受け手が確認するまでもないのだが、「個人」の場合はやや難しい。それでも、単純に記事の見出しとURLを流しているだけなら、アカウントの信頼性それ自体は関係ない。極端な話、フォロワーを増やすことだけが目的のヘッドライン配信botみたいなアカウントだって、配信内容が真正な見出しとURLのコピーである限りは、情報の受け手としては何ら構わない(道義的な問題はまた別だし、そのようなことをしてフォロワーを増やしておいたところでデマをばら撒くという手法もあるので、「よい」とは言えないが)。

以前、「アルジャジーラの記者を名乗るアカウント」について注意を喚起したことがある。結局、何が目的の人だったのかわからずじまいだが、プロフィールに「自分はアルジャジーラの記者だ」という虚偽情報を記載し、他人(本物のアルジャジーラの記者)のツイートを淡々とパクって配信していたアカウントだ。

今回は、そういう「Twitterだけで完結する話」とは少し違う。実際にメディアで発言するなどしていた人物のアカウントがあり、私も何らかのきっかけでそれをフォローしていたのだが、どうやらその人物自体がかなりひどいデタラメであるらしい、ということがわかったのだ。日本で似たような話というと、こちらの件だろうか……

「ほぼ本当です。モサド情報」? 経歴詐称の自称「元工作員」がTwitterアカウント消して逃亡
http://matome.naver.jp/odai/2137076840164657001


【続きを読む】
posted by nofrills at 23:50 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

やたらと「リアルタイム」だった、今週の「まとめ」のまとめ

今週(4月15〜21日)は、やたらと「リアルタイム」な話ばかりだった。土曜日には、サッチャーの葬儀が2週間くらい前のことに思えていたのだが、2週間前だとまだDing-Dongしてなかったわけで、もう時間の感覚もめちゃくちゃである。

ともあれ。今週はいちいちツイート、RTせずに直接「NAVERまとめ」でアーカイヴしていたことが多いのでその一覧。

「今週」になる少し前のから入れておこう。

一番大物はこれか。まだ書き終えていないけれど。

アメリカ版「特定しますた」…ボストン爆弾事件の「クラウドソース捜査」、Redditで行われたこと。
http://matome.naver.jp/odai/2136636603035691201


【続きを読む】
posted by nofrills at 23:45 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月02日

「エイプリル・フール poisson d'avril」は、いつから始まっていつから終わるのだろう。

フランスのポストオフィス (Le Groupe La Poste) と、Parrotというフランス企業が一緒にかました「エイプリルフールのネタ」が、TechCrunch日本語版(日本版、だっけ?)で「これはエイプリル・フールのジョークではない」と断言された状態ではてブで話題になっているとのことを知り、英仏日3言語で少し調べてみた。

【ケーススタディ】「誤報」はなぜ生じたのか〜「ドローン」をめぐるパラノイアから「翻訳の限界」まで
http://matome.naver.jp/odai/2136488154563221501


(たぶんウェブで流行らせようぜというマーケティング的な仕込みだと思うが)いくつかのオンライン・メディアが取り上げたのを、より信頼性が高いとされる、ブランドとしても強い既存メディアのウェブ版が取り上げて、同時にTCのようなゴシップ・ブログも注目、その中で日本語版のあるTCによって、日本語圏にも入ってきているようだ。

その一連の過程の中で、誰も、元のフランス語記事を参照した形跡がないのだが、不十分ながら、拙がいちおう見てみた。

で、積み残されている疑問が、フランスでは「エイプリル・フール poisson d'avril」は、いつから始まっていつから終わるのだろう、ということ。。。ううむ。
posted by nofrills at 23:41 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月25日

それが桜でなかったら、木が切られてなくなったことに気づきすらしないかもしれない。(阿佐ヶ谷住宅に寄せて)

近所にこんな桜の木があった。

Tree, blossoms and lines

Tree, blossoms and lines (background: blue-sky;)

曇った日に撮影して、続いて晴れた日に撮影した。

樹齢が何年とかそういうことはわからない。ただ、非常に太くてどっしりとした、立派な木だった。住宅街で、道路に面していて、ご覧の通りに電線にもかかるので太い枝はずいぶん昔に切られていたが、こういうのを見ると「浮世絵に描かれた桜の木」がわかる、という視界が目の前に開ける、自分的「名木」だった。

「来年、また撮影しよう」と思った上掲の写真が、この木を撮影した最後になった。

何の予告もなく、この木があった敷地は、その年の夏から秋の季節にシートで覆われ、そして更地になった。5本か6本あった桜の大木は、2本を残して消えてしまった。伐採されたのだ。地面を揺らしながら通っていったあれらの大型車両のどれかに、その骸が積まれていたかもしれない。

そういうふうに、「最後」だということも(ほとんど)誰にも知らされずに切られてしまう見事な木が(といっても、ソメイヨシノの木そのものの寿命もあるだろうが)、東京には……というより私の周辺に何本あるだろうか。

【続きを読む】
posted by nofrills at 19:00 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月15日

Google Reader廃止の件。

Google Reader終了、英語圏での反響と報道/代替となるRSSリーダーのリスト
http://matome.naver.jp/odai/2136324184287320201


元プロダクト・マネージャーのBrian Shihさん(2011年Google退社)が、オンラインQ&Aサイトで「個人的な推測」として述べたものがIT Mediaかどこかで日本語で紹介されていたが、それよりGigaOMが最初期の開発チームの一員だったChris Wetherellにインタビューしているもののほうが、中身がずっとあると思った。

上記「まとめ」にリンク&抜粋してある。

私自身、もうRSSリーダー使わなくなっているし(@marioさんのおかげで、報道機関のフィードは2008年以降はTwitterでほぼ拾えるようになっていた)、そもそも「何でもかんでもGoogle」になるのが生理的に受け付けないのでGoogle Readerは使っていないのだが、2004年、2005年あたりにはRSSリーダーがなかったらかなり不便な思いをしていたかなあと思う。
posted by nofrills at 23:50 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月14日

Twitterで改行が改行のまま表示されるようになった。

Twitterで改行が改行のまま表示されるようになった。


【続きを読む】
posted by nofrills at 23:15 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月06日

ベネズエラ、チャベス大統領死去

【訃報】ベネズエラ、ウーゴ・チャベス大統領死去(英語圏の報道のメモ)
http://matome.naver.jp/odai/2136252064146230401


Twitterでニュースがbreakした瞬間(ロイター)をたまたま見ていたので、そのあと、一気に広まってTLがこのニュース一色の状態になったあたりを「まとめ」てある。

しかし……

【続きを読む】
posted by nofrills at 19:50 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

Twitterの検索機能がどんどんよくなっている。

先日、Twitterの検索で表示される過去のツイートの範囲が、ものすごく広がったことについて少しメモったが、それへの補足。

これまでは、Twitter.comでの検索では、直近1週間の分しか表示されなかった。それがずっと過去のものが表示されるようになっている。これで、あるテーマについて調べたいときに簡単に調べられる範囲がぐっと拡大したことになる。

例えば、今日スリランカでまたジャーナリストが襲われた(自宅で寝ているところ、首を撃たれた。病院に搬送され集中治療室に入っている)というニュースがあり、そのニュースに関して「報道に対する攻撃 #AttacksOnPress」という(CPJ, RSFなどが使う)ハッシュタグがつけられているツイートがあったので、ハッシュタグをクリックしてみたら、検索結果が2012年、2011年、2010年……と古いものまで見られるようになっている。これら、検索結果に表示されている「昔の」ツイートは、私がフォローしているアカウントやそれらのアカウントと「近い」アカウントのツイートがほとんどだ(それはこれまで普通に検索してTOPだけで表示させていたときから変わらないが……ただし普段縁のないようなハッシュタグ、例えばジャスティン・ビーバー関連のものなどを見ると、知ってるアカウントは皆無だったが)。


この変更にともない、ツイートの右肩に表示されている投稿日時表示が変更になっている。


【続きを読む】
posted by nofrills at 03:30 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月14日

Twitterの検索で表示される過去のツイートの範囲が、ものすごく広がった。

気づいたのは10日のことだ。




※ちなみにこれはアイルランドのコークにある大学とコークの新聞社の共催でのジャーナリズム討論会。すっごい豪華面子でした。メアリ・フィッツジェラルド、ジョン・ウォーターズ(映画監督ではなくコラムニスト)、チャーリー・バード(!!!)、ブレンダン・オニールなど。読んだ方がいいっすよ。

……上のように書いてすぐ、@hikoichisanさんにご教示いただいたのだが、Twitter、1週間以上前のツイートを検索可能にというニュース記事がその2日前に出ていた。

そして、12日:

【続きを読む】
posted by nofrills at 12:51 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月12日

教皇(ローマ法王)ベネディクト16世の退位(退任・辞任)



ネットにつながず、情報も入れずにいたので気づくのが遅くなったのだが、11日の夜、BBC Newsのトップページはこんなだった。

記事より。
http://www.bbc.co.uk/news/world-21411304
Pope Benedict XVI is to resign at the end of this month after nearly eight years as the head of the Catholic Church, saying he is too old to continue at the age of 85.

The unexpected development - the first papal resignation in nearly 600 years - surprised governments, Vatican-watchers and even his closest aides.

The Vatican says it expects a new Pope to be elected before Easter.

Cardinal Joseph Ratzinger became Pope in 2005 after John Paul II's death.

... The brother of the German-born Pope said the pontiff had been advised by his doctor not to take any more transatlantic trips and had been considering stepping down for months.

つまり、85歳となった自分には教皇の任を続けることは無理だとの理由で、ベネディクト16世が2月いっぱいでresignする。この「resignする」は、日本語では「辞任」ではなく「退位」が適切な表現だろうと思うが、何しろ先例があるのが約600年も前(それもカトリック教会が分裂していたという「特殊」な状況の中でのこと)。ご本人はずっとそのおつもりでいらしたのかもしれないが、側近にさえ「寝耳に水」の事態でてんやわんや。後任の教皇は「イースターの前に」選挙される(イースターは、今年は3月31日)。

ヨゼフ・ラツィンガー枢機卿が教皇に選ばれたのは、ヨハネ・パウロ2世が亡くなった2005年、78歳のときで、これは「新しい教皇」としては史上最高齢のひとりとなる年齢だった。

最近もレバノンを訪問されているが、教皇はずっとヴァチカンにいればよいというわけではなく、世界中を飛び回らねばならない。そのことが「退位」の決断の大きな理由だという。ほとんど例はないものの、Canon lawにおいては、教皇の退位は自主的なもの(=ほかから強いられたものではない)であり、特定の様式にのっとって表明されていれば正当なものとして扱われるという。




【続きを読む】
posted by nofrills at 05:55 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月04日

Chirpstoryで私の作成したページでスパムが多発していました。

インドネシアのユーザーがものすごく多いChirpstory (Togetterの日本語以外版) で、私が作成したページのいくつかが、スパムられていました。気づくのが遅くなりすみません。先ほど、スパムは全削除しました。

一例が下記。



これまで、Chirpstoryでこのようなスパム投稿の被害にあうことはありませんでした。昨年12月の最後の何日かの間に「SEOなんちゃら」というURLを投稿するスパマーが活発化し、その後、同じページに複数のスパマーが登場しています。Chirpstoryの運営サイドでスパムをはじくようなことをしているのかどうかは私は知りませんが、こういうことが続くと、正直、そのサービスを使い続けるのが賢明なことなのかどうか……と思います。10年前の「掲示板」、8年前の「ブログのコメント欄」と同じことが繰り返されているわけで。

おそらくはみなさま大丈夫だと思いますが、万が一これらのスパムの文中にあるリンクをクリックしてしまったという方がいらしたら、念のため、ウイルスやスパイウェア、トロイの木馬、ルートキットのチェックをしてください。ルートキットのチェックツールは下記から。
http://www.sophos.com/ja-jp/products/free-tools/sophos-anti-rootkit.aspx
posted by nofrills at 20:44 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月23日

クリスマスの奇跡








【内容】
つい今しがた、本物のクリスマスの奇跡を目撃した。友人のシェイマス・アハーン神父のところにお邪魔していたところ、若い女性がドアを叩いた。ある高齢の方を知りませんかという。その女性は、フィングラス(ダブリン北部)で500ユーロが入った財布を見つけて、落とし主を探しているのだという。シェイマスが(心当たりの人に)電話をかけると、女性は泣いてしまった。無事に持ち主の元に返せて、本当にうれしいのだという。彼女は2時間かけて、落とし主を探していたそうだ。

ツイート主のショーン・ムーニーさんは、英サンデー・タイムズの駐アイルランド記者(拠点はダブリン)。普段はパラミリタリー組織に関するツイートが多く、私の北アイルランドのリストの中でも最も殺伐としたツイートを読ませてくれる人だ。

一方、ベルファストからはこんなほっこりするニュース。(旗だの脅迫だの爆弾騒ぎだのは、少しの間、忘れてください。)

【続きを読む】
posted by nofrills at 06:00 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月08日

12月7日、三陸沖を震源とするM 7.3の地震……そのとき、Twitterの画面に流れてきたもの






2012年12月7日(金)17時20分ごろ、非常に大きな地震があった。東京でも長い横揺れで、時間の経過にしたがって揺れが増幅するような感じが、3.11によく似ていた。上記は揺れがおさまってから40分ほどのタイミングでのツイート。(@marysha_Fさんとは3.11の前、「エジプト革命」のころからのつながり。)

その前に目にしていたのが下記のツイート。5:33 PM, 大きな揺れがおさまってから10分くらい。(渋井さんがこれを送信する1分前には大きめの余震もあった。)




さらに時間が経過して、6:18 PM。これは福島第一原発で作業に携わっておられる「サニーさん」のツイート。




その頃、少し開けておいた窓から、ご近所の夕飯の支度のにおいが入ってきていた。玉ねぎをじっくり炒めるにおい。コロッケ? ハンバーグ? それともカレーかシチュー?

【続きを読む】
posted by nofrills at 05:59 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

東京・渋谷で、ある映画館が閉館した。

何を隠そう(隠していないが)、「ミニシアター」世代である。「企業メセナ」で「アメニティ」な世代である。ParcoにWaveに池袋の美術館のセゾン・グループが時代の最先端(の一角)だった世代である。

【続きを読む】
posted by nofrills at 09:26 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月21日

否定論と、ある誹謗中傷の発言についてのメモ

備忘録。あとで自分のログを探し回るだろうから、「ホーム」に書いておく。

【続きを読む】
posted by nofrills at 15:00 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月11日

米、ペトレイアスCIA長官は、どうして辞任することになったのか。

「あの人に近づかないでちょうだい!」――「フロリダの女」の元に送られてきた匿名のメール。まただわ、と「フロリダの女」は思った。またこの匿名のメール。

この、穏やかでない内容の匿名のメールが送られるようになってしばらくたつ。恐ろしくなった「フロリダの女」はFBIに保護を申請し、メールの送り主の特定を要請した。

FBIが突き止めたのは、「ノース・キャロライナの女」だった。「ノース・キャロライナの女」は「あの人」こと「将軍」の伝記を書いた研究者で、テレビ出演などもしている。彼女が「フロリダの女」に送り付けたメールには、「将軍」のプライベートのメールがコピペされていた。

FBIは、「将軍」の個人のメール・アカウントに、「ノース・キャロライナの女」が(不正な手段で)アクセスしたのではないかと考えた。

「詳しく調べてみる必要がありそうだな」――FBIはさらに突っ込んで調べた。そして、「将軍」と「ノース・キャロライナの女」が、それぞれ結婚しているにも関わらず、ただならぬ仲であったことが発覚した。


……という話だそうです(たぶん)、結局のところ。というか今のところわかっている範囲では。

ソースは下記、Boing Boing記事(ワシントン・ポスト、AP、NYTなどの報道の「まとめ」)。

Report: FBI investigation into CIA chief's email "started with two women," not Petraeus (updated)
http://boingboing.net/2012/11/10/report-fbi-began-snooping-pet.html

昨日、「CIA長官が辞任」このニュースがあったときには、何事かと思いましたけどね。

ペトレイアスCIA長官、突然の辞任―「まさかあの人が、こんなことで…」
http://matome.naver.jp/odai/2135252008144219001


【続きを読む】
posted by nofrills at 23:30 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月07日

ソーシャル・メディアで米大統領選挙を見る

前回、2008年とは違って今回は、正直、「ようやく、どこぞのローカル政治ニュースが『国際的に重要なニュース』であるかのようにBBCなどでトップニュースになる日々が終わる」という感興しかない。2008年にあれほどの「熱」を持って登場した人物は、グアンタナモの閉鎖すらできず、「国際政治」においてはドローンを使ったターゲット・キリングの拡大など、「ブッシュ以下」のぐだぐだっぷりで、Twitterで私の見ている画面でも、誰一人として……米国人もいれば英国人もいて、エジプト人もアフガニスタン人もパレスチナ人もレバノン人もシリア人もイラク人もいるのだが、その画面で誰一人として、「オバマに積極的に期待しよう」という意見は表明していなかった。「ロムニーは絶対にありえない選択肢なので、オバマしかいない」という感じ。

そのムードを、今日、エジプトの人たちが何人か、的確に表現していた。つまり、エジプトの大統領選挙と同じだ、と。(「リベラル」な革命青年たちの間では、今年のエジプトの大統領選挙は、シャフィクかモルシかのどちらかを選ぶのではなく、より悪い方を落とすという選挙、という受け取られ方をしていた。そしてムバラクの延長でしかないシャフィクは、絶対にありえない選択肢だった。)

ともあれ、大統領選挙はソーシャル・メディアで見ていた。一部を「まとめ」てある。

まず、投票始まってそんなに時間が経過していないうちに出てきた問題で、投票の機械の不具合。タッチスクリーンで、オバマを選ぼうとしても、機械が反応しない……のならまだしも、ロムニーを選んだことになってしまうという恐ろしいエラー。有権者によって撮影されたビデオはネットで広まり(これも「Twitter革命」と呼ぶかね、アメリカのNewsweekあたりのメディアは)、ハフィントン・ポストなどネットメディアでもCNNなどテレビでも伝えられた。

米大統領選、投票装置にびっくりするような不具合が!
http://matome.naver.jp/odai/2135223370907959901


それから開票の経過。@acarvin (NPR) と @fieldproducer (WSJ) というソーシャルメディアの両雄(何が「両」なのかよくわかんないけど)のツイートとRTをがっつりアーカイヴ。

#USA: Presidential election curated by @acarvin, @fieldproducer et al
http://chirpstory.com/li/31793


そして結果が出たあとのニュース系ツイートのまとめ。というか、共和党な方々のうろたえっぷりをウォッチするスレ、的な何か。。。あと、同時に行われた議会選挙、マリファナ合法化をめぐる投票、同性間の婚姻をめぐる投票の結果なども。

米大統領選:結果が出て、オバマ大統領の写真がRT数の記録を樹立/複数の州で同性婚、大麻合法化
http://matome.naver.jp/odai/2135226776211362401
posted by nofrills at 23:57 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月14日

これ、何のフラグ……

ぎょぎょぎょ。

【続きを読む】
posted by nofrills at 03:01 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月11日

"What we are announcing is the beginning of that industry" --- あの島で、「オイルマネーでうはうは」への期待感、高まる。

Slow news dayと呼ぶのもためらわれるほど閑散としているTwitterのTrending Topics (UK) に、あの島の名前があった。



何事か、と見てみると、ごく普通の言及(スポーツ関係のフィードとか、芸能人のライヴの告知などを含む)に混ざって、この話。




なるほど、実際にこんなことになっている。



Ireland 'close to oil billions'
10 October 2012 Last updated at 11:27 GMT
http://www.bbc.co.uk/news/uk-northern-ireland-19889948

【続きを読む】
posted by nofrills at 03:47 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月06日

「税関手続きを甘く見てはいけません!」との注意喚起……特にフランクフルト国際空港に関して

ドイツのフランクフルト国際空港は、欧州方面に行くときに、目的地でなくとも経由地として利用される方が非常に多いのではないかと思うのですが、ここの税関で、欧州を拠点とするプロの演奏家が仕事で使っている非常に高級なバイオリンが、日本から欧州に戻った際に「輸入」とみなされて関税を課せられる(支払えないので没収される)という事例が連続して日本のメディアで報じられています。

おそらくはそれを受けて、日本の外務省から注意喚起がなされています。こんな感じで。



それらの文書や、楽器、撮影機材、商品見本など過去の税関でのトラブル事例について、一覧できるようにしてありますので、ご参考までに。

海外旅行に行く人、ご注意を! ドイツ、フランクフルト空港の税関について
http://matome.naver.jp/odai/2134941753199027401


(どうやら、フランクフルト空港はとりわけ厳しいようです。)
【続きを読む】
posted by nofrills at 19:00 | TrackBack(0) | 雑多に | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む