※この記事は「ネタ」のタグで公開するものです。
グレイトブリテンおよび北アイルランド連合王国を構成する4つのネイション、すなわちイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでは、ウェールズが最強らしいということが、私の調べでわかった。
ら抜きした場合、「イングンド」、「スコットンド」、「ウェールズ」、「北アイルンド」となり、無傷で生き残るのはウェールズのみ。なおかつ、ん抜きした場合、「イグラド」、「スコットラド」、「ウェールズ」、「北アイルラド」となり、無傷で生き残るのはウェールズのみ。
結局、ユニオンフラッグに姿や形のないウェールズが、最も強いのである。これは「形あるものいつかは壊れる」という東洋的な哲学とも通じるものがあり、よって普遍的真理である。
・・・くだらないですね。
2008年05月08日
よりによってキングズ・ロードで銃撃戦、しかも射殺された「ガンマン」は弁護士、しかもTaser?
何ともいえずショッキングな事件だ。ロンドン、ウエストエンドの高級エリア、チェルシーで銃を持った男が立てこもり、武装警察との銃撃戦になって、男が射殺された(警官に撃たれて病院に搬送され、その後死亡が確認された)。
それが、例えば数年前に立てこもりが発生したハックニーでのことだとか(あれは、私がステイしていた通りから数本行ったところでの事件で、それ自体ショッキングではあったけれども、「うーむ、あそこなら」って感じでもあったのだ。イーストエンドだしね)、テロ法関連で警察の対テロ部門が張り込んでたとかいうのならまだわかるが、チェルシー、しかもキングズ・ロードのすぐそばでのことだ。イーストエンドのギャングはいないだろうし、テムズ南岸の子供ギャングもいないだろうし、テロリストもいないだろう(IRAはかつてチェルシーに潜伏していたかもしれないが、今はいないと思う)。
この事件を私が最初に知ったのはガーディアンの記事(RSS経由):
Chelsea siege ends as gunman is shot dead after firing on police
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/may/07/ukguns.ukcrime
防弾チョッキとガスマスク(CSガスを使っていたのだろう)を着けてフラットに入ろうとしている警官隊(10名くらいか)をズームでひっぱった写真(ロイター)がついているが、記事の内容としては古い。最終的に射殺という事態で終わった事件ゆえに(スコットランドヤードが「犯人」を射殺したのは、2005年7月のブラジル人電気技師の人違い射殺事件以来初めて)、IPCCの調査が行なわれることになるということは重要だが。
この記事によると、チェルシーのキングズ・ロードのすぐそばにあるマーカム・スクエア (Markham Square) のフラットで、男が警官隊に3度発砲し、警官の応戦で撃たれ、事後死亡が確認された。男を銃撃したのはスコットランドヤードのCO19隊で――うは、これはどまんなかの特殊部隊――、スタン・グレネードを使って男が立てこもっているフラットに突入したらしい。地域の人たちも閃光を目撃したりしている。
警官隊が現場に到着したのが午後5時少し前。男はそのときにはすでに自宅フラットのある家屋の裏庭で発砲を始めており、警官隊に対する発砲も行なった。警察の交渉人も現場に到着したが、午後9時、9時半にも発砲音が聞かれた。9時半の発砲は男が警官隊に撃たれた直後のもの。
近所の女性の証言では男が撃っていたのはショットガンだという。女性はたまたま家の外にいたが、家の窓ガラスが割れ、部屋に銃弾が入ってきた。音を聞いて上の階に上がると、男が銃をリロードしているのが見えた。女性は「実感がありませんの。明日になれば怖くなるのでしょうけれども、なぜうちに銃弾が打ち込まれるのかまったくわからないのですから。誰が撃っていたのかわかりません。今まで一度もお見かけしたことがございませんもの」と語っている。
で、ガーディアンのこの記事の段階では、警察が男の身元を発表しておらず、ご近所のご婦人がたも「どなたでしょうね」と述べている。
BBCの報道でも、私が見たときは、「男は身元不明」となっていた。今は更新されているので男の顔写真も出ているが……。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/london/7387002.stm
で、私が見たとき、ガーディアンやBBCでは明記されていなかったが、テレグラフの初期報道によるとその男が32歳の「白人」で、従軍経験があるらしい、とも書かれていた。
http://www.telegraph.co.uk/news/1933922/Chelsea-gunman-Police-investigation-launched.html
これを見たときは「チェルシーに住めるようなお金持ちの家に生まれて、サンドハーストに行って、イラクかアフガンか北アイルランドか知らないがどこかでひどい経験をしてPTSDになったか精神のバランスを崩したかした人」を勝手に想像していたのだが、数時間後、私は「えええええーー」となることになる。
射殺された男はオクスフォード大卒の弁護士(バリスター)だった。
http://www.telegraph.co.uk/news/1934958/Chelsea-shooting-Barrister%27s-family-%27stunned%27-at-gun-rampage.html
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/may/07/ukguns.london
えええええーーーー。
【続きを読む】
それが、例えば数年前に立てこもりが発生したハックニーでのことだとか(あれは、私がステイしていた通りから数本行ったところでの事件で、それ自体ショッキングではあったけれども、「うーむ、あそこなら」って感じでもあったのだ。イーストエンドだしね)、テロ法関連で警察の対テロ部門が張り込んでたとかいうのならまだわかるが、チェルシー、しかもキングズ・ロードのすぐそばでのことだ。イーストエンドのギャングはいないだろうし、テムズ南岸の子供ギャングもいないだろうし、テロリストもいないだろう(IRAはかつてチェルシーに潜伏していたかもしれないが、今はいないと思う)。
この事件を私が最初に知ったのはガーディアンの記事(RSS経由):
Chelsea siege ends as gunman is shot dead after firing on police
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/may/07/ukguns.ukcrime
防弾チョッキとガスマスク(CSガスを使っていたのだろう)を着けてフラットに入ろうとしている警官隊(10名くらいか)をズームでひっぱった写真(ロイター)がついているが、記事の内容としては古い。最終的に射殺という事態で終わった事件ゆえに(スコットランドヤードが「犯人」を射殺したのは、2005年7月のブラジル人電気技師の人違い射殺事件以来初めて)、IPCCの調査が行なわれることになるということは重要だが。
この記事によると、チェルシーのキングズ・ロードのすぐそばにあるマーカム・スクエア (Markham Square) のフラットで、男が警官隊に3度発砲し、警官の応戦で撃たれ、事後死亡が確認された。男を銃撃したのはスコットランドヤードのCO19隊で――うは、これはどまんなかの特殊部隊――、スタン・グレネードを使って男が立てこもっているフラットに突入したらしい。地域の人たちも閃光を目撃したりしている。
警官隊が現場に到着したのが午後5時少し前。男はそのときにはすでに自宅フラットのある家屋の裏庭で発砲を始めており、警官隊に対する発砲も行なった。警察の交渉人も現場に到着したが、午後9時、9時半にも発砲音が聞かれた。9時半の発砲は男が警官隊に撃たれた直後のもの。
近所の女性の証言では男が撃っていたのはショットガンだという。女性はたまたま家の外にいたが、家の窓ガラスが割れ、部屋に銃弾が入ってきた。音を聞いて上の階に上がると、男が銃をリロードしているのが見えた。女性は「実感がありませんの。明日になれば怖くなるのでしょうけれども、なぜうちに銃弾が打ち込まれるのかまったくわからないのですから。誰が撃っていたのかわかりません。今まで一度もお見かけしたことがございませんもの」と語っている。
で、ガーディアンのこの記事の段階では、警察が男の身元を発表しておらず、ご近所のご婦人がたも「どなたでしょうね」と述べている。
BBCの報道でも、私が見たときは、「男は身元不明」となっていた。今は更新されているので男の顔写真も出ているが……。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/london/7387002.stm
で、私が見たとき、ガーディアンやBBCでは明記されていなかったが、テレグラフの初期報道によるとその男が32歳の「白人」で、従軍経験があるらしい、とも書かれていた。
http://www.telegraph.co.uk/news/1933922/Chelsea-gunman-Police-investigation-launched.html
これを見たときは「チェルシーに住めるようなお金持ちの家に生まれて、サンドハーストに行って、イラクかアフガンか北アイルランドか知らないがどこかでひどい経験をしてPTSDになったか精神のバランスを崩したかした人」を勝手に想像していたのだが、数時間後、私は「えええええーー」となることになる。
射殺された男はオクスフォード大卒の弁護士(バリスター)だった。
http://www.telegraph.co.uk/news/1934958/Chelsea-shooting-Barrister%27s-family-%27stunned%27-at-gun-rampage.html
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/may/07/ukguns.london
えええええーーーー。
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2008年05月03日
2008年地方選、BNP関連記事
なんかもう疲れたので、記事のURLだけ貼り付け、淡々と抜粋します。見つけた順で。はてなブックマークでやるとそのままスルーしそうなので。
BBC Newsの映像:
BNP secure London seat
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7381621.stm
「どこの組の方ですか」という雰囲気。で、これが職務受諾演説ですか……あたまが(以下略
っていうか誰だよこんなのアセンブリーに当選させたの(いや、比例なんだけどさ)。もうね、市長がボリス・ジョンソンってのよりこっちが重篤、マジで。演説はたった3分30秒なのだけど、聞いてるのがつらい。(退屈だしうるさいし。)
http://results.londonelects.org.uk/Results/AssemblyResults.aspx
うげ、アセンブリーで議席数を減らしたのはLibDemだけじゃん。で、BNPはどういう条件で議席を得たのかというデータが:
タイムズの記事:
May 3, 2008
BNP celebrate after securing Assembly seat
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/politics/article3864098.ece
【続きを読む】
BBC Newsの映像:
BNP secure London seat
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7381621.stm
Richard Barnbrook of the British National Party has won a seat on the London Assembly - he spoke at City Hall.
「どこの組の方ですか」という雰囲気。で、これが職務受諾演説ですか……あたまが(以下略
っていうか誰だよこんなのアセンブリーに当選させたの(いや、比例なんだけどさ)。もうね、市長がボリス・ジョンソンってのよりこっちが重篤、マジで。演説はたった3分30秒なのだけど、聞いてるのがつらい。(退屈だしうるさいし。)
http://results.londonelects.org.uk/Results/AssemblyResults.aspx
うげ、アセンブリーで議席数を減らしたのはLibDemだけじゃん。で、BNPはどういう条件で議席を得たのかというデータが:
British National Party
votes: 130714, votes %: 5.33%,
number elected: 1, change in number elected: 1
タイムズの記事:
May 3, 2008
BNP celebrate after securing Assembly seat
http://www.timesonline.co.uk/tol/news/politics/article3864098.ece
The far-Right party secured enough London-wide votes to pass threshold of around the five per cent of votes needed for a seat on the authority, which holds the mayor accountable for his £11 billion budget.
The BNP mounted a significant campaign in its attempt to penetrate the capital and will chalk up a seat as a major victory and a sign of support from the electorate at large.
Simon Darby, the party's deputy leader, said a seat on the London Assembly was "the icing on the cake", and the BNP's "equivalent of getting into the Premiership".
...
The BNP can attribute its success to strong results in several areas, including more than 12 per cent of the vote in Havering and Redbridge, almost 10 per cent of the vote in City & East, and six per cent in Ealing & Hillingdon.
It ran in third place overall in Havering & Redbridge and placed fourth and fifth in several other constituencies.
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選挙運動でのYouTubeの利用と受諾演説
さて、市長選挙の投票前の数週間、BBC LondonがYouTubeと提携し、YouTubeを利用して「一般の人びとから、主要候補者への質問」を募集し、候補者がひとりひとりそれに答える、ということが行なわれていた。誰が何をしゃべっているのかわからんような討論会形式や、一方的に自分の主張を述べる「政見放送」よりも、各人の主張や人となりがはっきりわかるように思える。
http://www.youtube.com/user/londonmayor08
Lib Demのブライアン・パディックの回答が17本:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=F6C571CC5436AA80
労働党のケン・リヴィングストンの回答が15本:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=FA06F85BAE9D6D15
保守党のボリス・ジョンソンの回答が17本:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=BE51FD502D5428D1
なんだかんだいってこの3人が選び抜かれたトップ3であることに変わりはなく、質問に手短に回答しながら「自分」をアピールするさまは、けっこう見ごたえがあると思う。エフェクティヴなしゃべりという点で、勉強にもなる。
質問は、「交通機関」とか「犯罪対策」とか「コンジェスチョン・チャージ」とか「イスラモフォビア」といったシリアスなものがほとんどだが、「好きなアイスクリームのフレイバーを教えてください」、「雨を何とかしてください」とかいった質問が出されるあたり、BBC Londonはさすがに手ごわいなあと思ったり。
【続きを読む】
http://www.youtube.com/user/londonmayor08
Lib Demのブライアン・パディックの回答が17本:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=F6C571CC5436AA80
労働党のケン・リヴィングストンの回答が15本:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=FA06F85BAE9D6D15
保守党のボリス・ジョンソンの回答が17本:
http://www.youtube.com/view_play_list?p=BE51FD502D5428D1
なんだかんだいってこの3人が選び抜かれたトップ3であることに変わりはなく、質問に手短に回答しながら「自分」をアピールするさまは、けっこう見ごたえがあると思う。エフェクティヴなしゃべりという点で、勉強にもなる。
質問は、「交通機関」とか「犯罪対策」とか「コンジェスチョン・チャージ」とか「イスラモフォビア」といったシリアスなものがほとんどだが、「好きなアイスクリームのフレイバーを教えてください」、「雨を何とかしてください」とかいった質問が出されるあたり、BBC Londonはさすがに手ごわいなあと思ったり。
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ロンドン市長選のデータ
ロンドン市長選のデータを、選管(London Elects)で見てみた。
http://www.londonelects.org.uk/
http://results.londonelects.org.uk/Results/
以下、そのまとめ。
まず、London Electsのサイトにある選挙区ごとの地図をもとに、ジョンソンとリヴィングストンのどちらが優勢だったのかを色分けした。青がジョンソン(保守党)、赤がリヴィングストン(労働党)。ついでなので、各選挙区ごとのBNP候補(リチャード・バーンブルック)の得票数をグレイの文字で書き加えてみた。

西、東、南の外周部の選挙区と、どちらかというとインナーシティの西の2選挙区(West CentralとMerton and Wandsworth)が青なのは別に驚きはしないが、カムデン (Barnet and Camden) が青!!
赤は予想通りというか、Brent and Harrowを除いては、「ここが赤じゃなくなったら私は気絶する」というか、順当というか。
で、BNPについては、テムズの北の東西の端、テムズの南の東の端は「なるほどなあ」というだけなのですが、お茶どころか、さっきさした目薬をふきそうになったのはCity and East!! 5.45パーセントって、なにこの大票田。しかもこの選挙、「ボリスかケンか」の選択の選挙で。
以下、区ごとに詳細。。。の前に投票率など。
http://results.londonelects.org.uk/Results/MayoralTechnicalTurnout.aspx
投票率は45.33% (2,456,990) で前回(2004年、36.95%)比+8.38%、有効投票は98.33% (2,415,958)、無効票は1.67% (41,032)、白票は0.53% (13,034) だそうです。
では詳細。いずれも1st preferenceの票数で。
【続きを読む】
http://www.londonelects.org.uk/
http://results.londonelects.org.uk/Results/
以下、そのまとめ。
まず、London Electsのサイトにある選挙区ごとの地図をもとに、ジョンソンとリヴィングストンのどちらが優勢だったのかを色分けした。青がジョンソン(保守党)、赤がリヴィングストン(労働党)。ついでなので、各選挙区ごとのBNP候補(リチャード・バーンブルック)の得票数をグレイの文字で書き加えてみた。

西、東、南の外周部の選挙区と、どちらかというとインナーシティの西の2選挙区(West CentralとMerton and Wandsworth)が青なのは別に驚きはしないが、カムデン (Barnet and Camden) が青!!
赤は予想通りというか、Brent and Harrowを除いては、「ここが赤じゃなくなったら私は気絶する」というか、順当というか。
で、BNPについては、テムズの北の東西の端、テムズの南の東の端は「なるほどなあ」というだけなのですが、お茶どころか、さっきさした目薬をふきそうになったのはCity and East!! 5.45パーセントって、なにこの大票田。しかもこの選挙、「ボリスかケンか」の選択の選挙で。
以下、区ごとに詳細。。。の前に投票率など。
http://results.londonelects.org.uk/Results/MayoralTechnicalTurnout.aspx
投票率は45.33% (2,456,990) で前回(2004年、36.95%)比+8.38%、有効投票は98.33% (2,415,958)、無効票は1.67% (41,032)、白票は0.53% (13,034) だそうです。
では詳細。いずれも1st preferenceの票数で。
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ロンドン市長選結果
[UPDATE@3日午前9時半ごろ(日本時間)]

Johnson wins London mayoral race
Page last updated at 00:01 GMT, Saturday, 3 May 2008 01:01 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7380947.stm

Johnson beats Livingstone to become mayor of London
Andrew Sparrow and Deborah Summers
Saturday May 3 2008
http://www.guardian.co.uk/politics/2008/may/02/london08.london
RESULTS:
http://news.bbc.co.uk/nol/shared/bsp/hi/elections/london/08/html/mayor.stm
Boris Johnson (Conservative)
1st pref: 1,043,761 (42.28%)
2nd pref: 124,977
FINAL: 1,168,738
Ken Livingstone (Labour)
1st pref: 893,877 (36.38%)
2nd pref: 135,089
FINAL: 1,028,966
Brian Paddick (Lib Dem)
1st pref: 236,685 (9.63%)
以上がトップ3の得票数と得票率。トップ2の支持率(1st preferenceの得票率)は直前の世論調査とほぼ同じでだいたい6ポイント差。
なお、4位はGreensのBerryで、77,374票(3.15%)、5位はBNPのBarnbrookで、69,710票(2.84%)。大雑把に、100人中3人がBNPだってさ。うは。
投票率は、あちこちの記事にいろいろな数字が書かれていてわけわかんないのでウィキペディアか何かで確認する必要がありますが、前回30%台だったのが今回は40%台で、選挙区によっては総選挙並みの投票率(70%くらい)になったところもあるとか。
http://www.guardian.co.uk/politics/2008/may/02/london08.boris1
以下、3日午前1時台から4時台にかけて書いたもの。
んー、みんなが「決まった」と言っているのに、結果が出るのが遅いー。現地ではもう午後5時だ。でもそろそろ新しいエントリを立てておきます。前のエントリは、地方選が中心なので。
http://nofrills.seesaa.net/article/95379506.html
基礎的な参考資料集(お手軽にウィキペディアで):
Mayor of London
http://en.wikipedia.org/wiki/Mayor_of_London
London mayoral election, 2004 (前回の選挙)
http://en.wikipedia.org/wiki/London_mayoral_election%2C_2004
たぶんこのときよりも接戦になってるだろうから(事前の予想でもそうだったけれども)、あと数時間かかるかもしれない。
で、どこかで見つけたリンクで、アイルランドの賭け屋(PaddyPower)がすでに配当金の支払いを開始しているというブログの記事(日本時間で2日午後10時ごろにはアップされていた記事):
http://politicalbetting.com/index.php/archives/2008/05/02/paddypowers-pays-out-on-boris/
ここのコメント欄経由で、ガーディアンCiF:
http://commentisfree.guardian.co.uk/jonathan_myerson/2008/05/we_are_really_in_trouble.html
※ちょっとタイミング的に早すぎるように思うのだが、こういう論旨の記事は……。
ブドウが酸っぱかったんですね。
この記事は、本文よりむしろコメント欄がおもしろいかも。
※あとで書き足します。→書き足しています。「続きを読む」で。
【続きを読む】

Johnson wins London mayoral race
Page last updated at 00:01 GMT, Saturday, 3 May 2008 01:01 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7380947.stm

Johnson beats Livingstone to become mayor of London
Andrew Sparrow and Deborah Summers
Saturday May 3 2008
http://www.guardian.co.uk/politics/2008/may/02/london08.london
RESULTS:
http://news.bbc.co.uk/nol/shared/bsp/hi/elections/london/08/html/mayor.stm
Boris Johnson (Conservative)
1st pref: 1,043,761 (42.28%)
2nd pref: 124,977
FINAL: 1,168,738
Ken Livingstone (Labour)
1st pref: 893,877 (36.38%)
2nd pref: 135,089
FINAL: 1,028,966
Brian Paddick (Lib Dem)
1st pref: 236,685 (9.63%)
以上がトップ3の得票数と得票率。トップ2の支持率(1st preferenceの得票率)は直前の世論調査とほぼ同じでだいたい6ポイント差。
なお、4位はGreensのBerryで、77,374票(3.15%)、5位はBNPのBarnbrookで、69,710票(2.84%)。大雑把に、100人中3人がBNPだってさ。うは。
投票率は、あちこちの記事にいろいろな数字が書かれていてわけわかんないのでウィキペディアか何かで確認する必要がありますが、前回30%台だったのが今回は40%台で、選挙区によっては総選挙並みの投票率(70%くらい)になったところもあるとか。
http://www.guardian.co.uk/politics/2008/may/02/london08.boris1
以下、3日午前1時台から4時台にかけて書いたもの。
んー、みんなが「決まった」と言っているのに、結果が出るのが遅いー。現地ではもう午後5時だ。でもそろそろ新しいエントリを立てておきます。前のエントリは、地方選が中心なので。
http://nofrills.seesaa.net/article/95379506.html
基礎的な参考資料集(お手軽にウィキペディアで):
Mayor of London
http://en.wikipedia.org/wiki/Mayor_of_London
London mayoral election, 2004 (前回の選挙)
http://en.wikipedia.org/wiki/London_mayoral_election%2C_2004
London Mayoral Election Results 2004
Ken Livingstone (Labour)
1st preference votes: 685,541 (35.7%)
2nd preference votes: 250,517 (13.0%)
Final: 828,380 (55.4%)
Steven Norris (Conservative)
1st preference votes: 542,423 (28.2%)
2nd preference votes: 222,559 (11.6%)
Final: 667,178 (44.6%)
たぶんこのときよりも接戦になってるだろうから(事前の予想でもそうだったけれども)、あと数時間かかるかもしれない。
で、どこかで見つけたリンクで、アイルランドの賭け屋(PaddyPower)がすでに配当金の支払いを開始しているというブログの記事(日本時間で2日午後10時ごろにはアップされていた記事):
http://politicalbetting.com/index.php/archives/2008/05/02/paddypowers-pays-out-on-boris/
ここのコメント欄経由で、ガーディアンCiF:
http://commentisfree.guardian.co.uk/jonathan_myerson/2008/05/we_are_really_in_trouble.html
※ちょっとタイミング的に早すぎるように思うのだが、こういう論旨の記事は……。
When you lose four seats to the Socialist People's party of Furness, you really know you're in trouble. No, when you lose to Boris Johnson, you're really in trouble. When Cameron announced the Blond Oaf's candidacy all those months ago, we laughed. We thought this is ridiculous. OK, the Tories want to have some fun, make a splash but they know they can't win. But a combination of Veronica "Goebbels Knew Nothing" Wadley and Lynton "Say Nothing" Crosby has made this clown acceptable to half of London. Add in the national swing and he's unstoppable.
Any hope? Yes, a glimmer, it's the "London Takes One For The Team" strategy. There are, I have to admit, Labour activists who said, "No, let's not campaign against Boris. Let's allow him to win. And then the country will get a chance to see the real face of Toryism." Oh please, if nothing else, let it be so, please.
ブドウが酸っぱかったんですね。
この記事は、本文よりむしろコメント欄がおもしろいかも。
※あとで書き足します。→書き足しています。「続きを読む」で。
【続きを読む】
イングランド地名奇々怪々―― buryの巻
ガーディアンの開票速報ブログを読んでたらこんな話が!
http://blogs.guardian.co.uk/politics/2008/05/waiting_for_the_mayoral_electi.html
というわけで、地名のBuryは「ベリィ」ではなく「バーリィ」と読むべきなのだそうです。「埋める、埋葬する」のburyと同じ綴りなのに! めんどくせーー!
で、「ベリィ」と読んでいるのはガーディアンの人だけではなく……
ははは。
※市長選の結果、誰もが「彼で決まった」と言っているのに、なかなか公式に発表されないので、中途半端にヒマみたいですね、報道の人たち。
http://blogs.guardian.co.uk/politics/2008/05/waiting_for_the_mayoral_electi.html
pronunciation of Bury by people from there is, in fact 'burry', as used by Sky news - rather than 'berry', as used by me. I am reasonably unsure about this, but since the person pointing it out could have me fired very easily, I am willing to capitulate. Anyone else who has an opinion on this, please do weigh in on the subject.
というわけで、地名のBuryは「ベリィ」ではなく「バーリィ」と読むべきなのだそうです。「埋める、埋葬する」のburyと同じ綴りなのに! めんどくせーー!
で、「ベリィ」と読んでいるのはガーディアンの人だけではなく……
And the BBC have just pronounced Bury 'berry'.
ははは。
※市長選の結果、誰もが「彼で決まった」と言っているのに、なかなか公式に発表されないので、中途半端にヒマみたいですね、報道の人たち。
2008年05月02日
欧州CL決勝の地はモスクワだ。
というわけで欧州チャンピオンスリーグ(CL)の決勝がマンU対チェルシーに決まったわけですが、そいつぁ実質プレミアのトップ争いだというのはさておき、CLの決勝の開催地はロシアなんですよ、今回。
で、観戦に行くサポさんたちはロシアのヴィザを取らなければならなくて、申請費用が£95、つまり約20,000円、たっけー(今回は特別に、試合の観戦チケットに名前があればヴィザ免除という方針もあるらしいのだが、このへん、いろいろと話が錯綜している)。しかもモスクワって、今世界で最もエクスペンシヴな都市で、ホテルやらなにやらもべらぼうに高いらしいし、総額£6000かかるとかいう話もあって、クラブはリッチでもサポさんはそうでもないのにね。
そうでなくてもロシアは対英感情よくない。それどころか、外交関係がかなり紛糾している状態、いわば「冷戦」状態にある。そういう場所で、イングランドのクラブ同士の対戦、なんかびみょーー。
そんなこんなで、最初BBCでは「まあ、大丈夫じゃないっすか」調の記事が出ていたのだけど:
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/europe/7373897.stm
ガーディアンでは遠慮なく「リトビネンコ事件以来のあれこれでどうのこうの」と書いて不安を煽る:
http://www.guardian.co.uk/football/2008/may/01/championsleague.manchesterunited
【続きを読む】
で、観戦に行くサポさんたちはロシアのヴィザを取らなければならなくて、申請費用が£95、つまり約20,000円、たっけー(今回は特別に、試合の観戦チケットに名前があればヴィザ免除という方針もあるらしいのだが、このへん、いろいろと話が錯綜している)。しかもモスクワって、今世界で最もエクスペンシヴな都市で、ホテルやらなにやらもべらぼうに高いらしいし、総額£6000かかるとかいう話もあって、クラブはリッチでもサポさんはそうでもないのにね。
そうでなくてもロシアは対英感情よくない。それどころか、外交関係がかなり紛糾している状態、いわば「冷戦」状態にある。そういう場所で、イングランドのクラブ同士の対戦、なんかびみょーー。
そんなこんなで、最初BBCでは「まあ、大丈夫じゃないっすか」調の記事が出ていたのだけど:
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/europe/7373897.stm
ガーディアンでは遠慮なく「リトビネンコ事件以来のあれこれでどうのこうの」と書いて不安を煽る:
http://www.guardian.co.uk/football/2008/may/01/championsleague.manchesterunited
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イングランド&ウェールズ地方議会選、ロンドン市長選、および投票所の混乱
■開票速報:
ロンドン市長:
http://news.bbc.co.uk/nol/shared/bsp/hi/elections/london/08/html/mayor.stm
ロンドン議会:
http://news.bbc.co.uk/2/shared/bsp/hi/elections/london/08/html/assembly.stm
その他の地方議会:
http://news.bbc.co.uk/2/shared/bsp/hi/elections/local_council/08/html/region_99999.stm
※地方議会の議席、現時点(日本時間2日午前9時半)で、Labが前回比-59、Conが前回比+71、LibDemが-4。議会のcontrolはNo changeが多いけれども、changeがあったところはCON gainが多い。あくまでもごく一部の結果が出た段階で、だけど。
イングランドとウェールズの各地の地方議会選挙、日本時間で2日の午前5時に締め切られて開票は始まっているのだけど、ロンドン市長選挙の結果が完全にわかるのは日本時間で土曜日になりそうなので、結果が出るのを待ちながら、お茶ふきタイムティータイムとしましょう。BBC記事:
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7375892.stm
一番下のところに、次のように書かれています。Meanwhileつきで。
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ロンドン市長:
http://news.bbc.co.uk/nol/shared/bsp/hi/elections/london/08/html/mayor.stm
ロンドン議会:
http://news.bbc.co.uk/2/shared/bsp/hi/elections/london/08/html/assembly.stm
その他の地方議会:
http://news.bbc.co.uk/2/shared/bsp/hi/elections/local_council/08/html/region_99999.stm
※地方議会の議席、現時点(日本時間2日午前9時半)で、Labが前回比-59、Conが前回比+71、LibDemが-4。議会のcontrolはNo changeが多いけれども、changeがあったところはCON gainが多い。あくまでもごく一部の結果が出た段階で、だけど。
イングランドとウェールズの各地の地方議会選挙、日本時間で2日の午前5時に締め切られて開票は始まっているのだけど、ロンドン市長選挙の結果が完全にわかるのは日本時間で土曜日になりそうなので、結果が出るのを待ちながら、
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/politics/7375892.stm
一番下のところに、次のように書かれています。Meanwhileつきで。
Meanwhile about 10 polling stations in the north London borough of Barnet did not receive ballot papers until "some minutes" after the election began at 0700 BST.
In a statement, Barnet Council said it "sincerely apologised" to those voters affected but stressed all of the polling stations had opened on time.
(大勢が判明するのはいつになりそうだとか、三大政党の党首が投票を済ませたとかいったレポートのあとで、)一方、ロンドン北部のバーネット区の10箇所の投票所では、午前7時の投票開始から「数分」経過するまで投票用紙が到着していないというトラブルがあった。バーネット区では声明を出し、影響を受けた有権者に「心からお詫びします」としたうえで、すべての投票所が定刻にオープンしたと強調している。
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2008年04月29日
ロンドン市長選挙、迫る
さて、いよいよ5月1日(木)にはロンドン市長選挙が行なわれる。
労働党のケン・リヴィングストン(現職)と、保守党のボリス・ジョンソンという、英政界きっての「お騒がせ」系ツートップの対決はさぞやおもしろかろう(お笑い的な意味で)と思っていたのだが、実際には、Google Newsなどで各メディアのヘッドラインを見るだけでオナカイッパイになってしまい(主に保守党サポのデイリー・メイルのせい)、結局、あんまり大騒ぎしていない/当事者意識の薄いBBCのUKセクションで何かどーんと出ているときだけちょっと見てみる、というような感じで終わってしまう。個人的には。
私は日々ガーディアンは何となくサイトを見ているので、何も疑う余地なく労働党支持=リヴィングストン陣営の意見・主張みたいなのはちょくちょく見ていたが、リヴィングストン本人がCiFに載せた文章を見て「終わってる」と思った(こないだコメント欄にちょろっと書いたけど、いまだに「サッチャリズムを選ぶか、私を選ぶかだ」って言ってた/書いてた)。「ロンドンという巨大な都市(ほとんど都市国家といってもいいくらいの)」を運営できるとはとてもじゃないけど思えないボリス・ジョンソンは、その主張を見てみようという気にならない。この人の書く文章はとてもおもしろいけど。第一、根本的に、自分には関係のない選挙だ。
ってな感じでダラダラしてたのだが、まあ、一応予想してみようか。
※このエントリは「ネタ」というタグで公開するものです。
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労働党のケン・リヴィングストン(現職)と、保守党のボリス・ジョンソンという、英政界きっての「お騒がせ」系ツートップの対決はさぞやおもしろかろう(お笑い的な意味で)と思っていたのだが、実際には、Google Newsなどで各メディアのヘッドラインを見るだけでオナカイッパイになってしまい(主に保守党サポのデイリー・メイルのせい)、結局、あんまり大騒ぎしていない/当事者意識の薄いBBCのUKセクションで何かどーんと出ているときだけちょっと見てみる、というような感じで終わってしまう。個人的には。
私は日々ガーディアンは何となくサイトを見ているので、何も疑う余地なく労働党支持=リヴィングストン陣営の意見・主張みたいなのはちょくちょく見ていたが、リヴィングストン本人がCiFに載せた文章を見て「終わってる」と思った(こないだコメント欄にちょろっと書いたけど、いまだに「サッチャリズムを選ぶか、私を選ぶかだ」って言ってた/書いてた)。「ロンドンという巨大な都市(ほとんど都市国家といってもいいくらいの)」を運営できるとはとてもじゃないけど思えないボリス・ジョンソンは、その主張を見てみようという気にならない。この人の書く文章はとてもおもしろいけど。第一、根本的に、自分には関係のない選挙だ。
ってな感じでダラダラしてたのだが、まあ、一応予想してみようか。
※このエントリは「ネタ」というタグで公開するものです。
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2008年04月18日
怖い話
怖い話を2件。1件は「企業が個人を相手に名誉毀損で『訴えてやる!』の恐怖」の話。もう1件は「国家が個人を相手に『そんな立派なカメラで何を撮影してるんですか』で『趣味は写真です』が成立しなくなる恐怖」。
Tesco sues a second Thai journalist for libel
Ian MacKinnon in Bangkok
Friday April 18 2008
http://www.guardian.co.uk/business/2008/apr/18/tesco.medialaw
TESCOのタイ法人(Tesco Lotus)が、バンコクの産業新聞のゴシップ欄のライターを相手取って、名誉毀損の裁判を起こすらしい。しかも£1.6m!(タイの通貨で100mバーツ)kでもえええーって思う数字だけど、mか!
そのライターさんは、「TESCOはタイのことを好き (love) ではないのだ」と書いたのだそうだ。
でもそれは、ゴシップ欄で、ちょっと笑える話ってな感じで書かれたものだったそうで、それもごく短い記事だったとのこと。記事が出たのは1月29日。
で、この産業新聞のライターさんで、この人とは別な人もすでに提訴されていて、こちらは1月18日に出した記事で、やはり£1.6mの賠償請求が出されている。
で、ライターさんたちとは別に、元国会議員でタイ商工会議所の事務総長という要職にある人も、名誉毀損で訴えられ、£16.6mの賠償請求に懲役2年の可能性あり、と。
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Tesco sues a second Thai journalist for libel
Ian MacKinnon in Bangkok
Friday April 18 2008
http://www.guardian.co.uk/business/2008/apr/18/tesco.medialaw
TESCOのタイ法人(Tesco Lotus)が、バンコクの産業新聞のゴシップ欄のライターを相手取って、名誉毀損の裁判を起こすらしい。しかも£1.6m!(タイの通貨で100mバーツ)kでもえええーって思う数字だけど、mか!
そのライターさんは、「TESCOはタイのことを好き (love) ではないのだ」と書いたのだそうだ。
でもそれは、ゴシップ欄で、ちょっと笑える話ってな感じで書かれたものだったそうで、それもごく短い記事だったとのこと。記事が出たのは1月29日。
で、この産業新聞のライターさんで、この人とは別な人もすでに提訴されていて、こちらは1月18日に出した記事で、やはり£1.6mの賠償請求が出されている。
で、ライターさんたちとは別に、元国会議員でタイ商工会議所の事務総長という要職にある人も、名誉毀損で訴えられ、£16.6mの賠償請求に懲役2年の可能性あり、と。
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2008年04月09日
2008年04月07日
ヒースロー空港ターミナル5では(以下同文)
個人的にはもういいよと思ってるんですけど、週末にもまたChaos UKになっていることが報じられたので。
Fresh baggage woes at Terminal 5
Page last updated at 13:19 GMT, Saturday, 5 April 2008 14:19 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7331954.stm
New chaos hits Terminal 5
Caroline Davies and Ben Quinn
The Observer, Sunday April 6 2008
http://www.guardian.co.uk/business/2008/apr/06/britishairwaysbusiness.heathrow
つまり、新規オープン直後の「初期的な不具合」で、20000個以上の荷物が持ち主とはぐれてしまったとか、欠航が約300便になったとかいう局面がようやく終わって、さてリスタート、ということになったはよいのだが、そこでまた「不具合」。
これでは、少なくとも近距離便では、「ヒースローはなるべく利用したくない」という人を増やす一方ではなかろうか。何もなくても空港利用税がバカ高い空港なのに。
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Fresh baggage woes at Terminal 5
Page last updated at 13:19 GMT, Saturday, 5 April 2008 14:19 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7331954.stm
New chaos hits Terminal 5
Caroline Davies and Ben Quinn
The Observer, Sunday April 6 2008
http://www.guardian.co.uk/business/2008/apr/06/britishairwaysbusiness.heathrow
つまり、新規オープン直後の「初期的な不具合」で、20000個以上の荷物が持ち主とはぐれてしまったとか、欠航が約300便になったとかいう局面がようやく終わって、さてリスタート、ということになったはよいのだが、そこでまた「不具合」。
これでは、少なくとも近距離便では、「ヒースローはなるべく利用したくない」という人を増やす一方ではなかろうか。何もなくても空港利用税がバカ高い空港なのに。
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2008年04月02日
ヒースロー空港では、事態は泥沼化している
「えー、ひょっとしてまだエイプリル・フールやってんの?」と思わざるを得ないニュース。
T5 baggage backlog sent to Milan
Page last updated at 23:55 GMT, Tuesday, 1 April 2008 00:55 UK ←日付注目
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7325723.stm
1日の23:55 GMTということは、サマータイムになった英国では2日の0:55なのですが(実際にそう書いてあるのですが)。
いわく、ヒースローで持ち主とはぐれてしまってそのままになっている乗客の荷物19,000個が、ミラノ(イタリア)に送られる、と。
それだけでも「えええええー」な話なのですが、もっとスゴいのは、この2日前の30日に、当事者の英国航空(BA)は「荷物の混乱ですか? 大丈夫、荷物預かりシステムはちゃんと稼動してます」って言い張ってたことなんですね。
T5 baggage system 'working' - BA
Page last updated at 18:21 GMT, Sunday, 30 March 2008 19:21 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7321564.stm
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T5 baggage backlog sent to Milan
Page last updated at 23:55 GMT, Tuesday, 1 April 2008 00:55 UK ←日付注目
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7325723.stm
1日の23:55 GMTということは、サマータイムになった英国では2日の0:55なのですが(実際にそう書いてあるのですが)。
いわく、ヒースローで持ち主とはぐれてしまってそのままになっている乗客の荷物19,000個が、ミラノ(イタリア)に送られる、と。
それだけでも「えええええー」な話なのですが、もっとスゴいのは、この2日前の30日に、当事者の英国航空(BA)は「荷物の混乱ですか? 大丈夫、荷物預かりシステムはちゃんと稼動してます」って言い張ってたことなんですね。
T5 baggage system 'working' - BA
Page last updated at 18:21 GMT, Sunday, 30 March 2008 19:21 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7321564.stm
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2008年04月01日
2008年版、四月の魚捕獲記録
英メディアの「四月の魚」現況報告。今年は「おフランス」ネタがいくつかあって(フランス大統領が英国を訪れたばかりだからだろう)、それ系のはフリート・ストリートの自嘲めいた笑いだと本人は思っているだろうけれども実は自己満足、という感じでなんだかなー、だったが、いずれにせよ、捕獲記録@暫定。
これまでのところ、個人的な好みで一番の大物の魚は、IT系を中心に扱うニュースサイト、The Registerで捕獲したもの:
CIA demands UK halts interrogation tactics
'Cruel and unusual' demands
By Anne L Proeb
Published Tuesday 1st April 2008 07:02 GMT
http://www.theregister.co.uk/2008/04/01/cia_interrogation_plea/
[ここ、あとで書く]
とっても可愛げのある魚は、イングランドのサッカー2部リーグ(めんどくさいことにこれをChampionshipと呼ぶ)のプリマス・アーガイルFC、「新ユニフォームのお知らせ」:
Club strip teases faithful fans
Page last updated at 11:58 GMT, Tuesday, 1 April 2008 12:58 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/devon/7324451.stm
BBC記事見出しが striptease をもじっているのがひとひねり。[あとで書く]
資金と時間に余裕があるのか、それともこういうところに優先してそれらを注ぎ込むのかまったくわからないけれども、BBCは特別:
http://nofrills.seesaa.net/article/91878811.html
[さっき書いた]
やたらとスケールがでかいのがサー・リチャード・ブランソン:
Announcing Project Virgle
4/01/2008 12:01:00 AM
Posted by Sir Richard Branson, President and Founder of Virgin Group
http://googleblog.blogspot.com/2008/04/announcing-project-virgle.html
これについてのThe Times報道:
http://business.timesonline.co.uk/tol/business/industry_sectors/media/article3659176.ece
[これらについては、余裕があればあとで書く]
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BBCのスクープ!
モンティ・パイソンの一員で、現在は極めてマジメに文筆家などとして幅広く活動しているテリー・ジョーンズが、南極でアメイズィングなことが起きるのを目撃したそうです。
http://www.youtube.com/watch?v=23qDl1aH9l4
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http://www.youtube.com/watch?v=23qDl1aH9l4
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ついにその日がやってきた
……というわけで、日本との時差8時間(サマータイム)のUKでも「その日」になりました。現地時間のお昼ごろから、あれこれ始まると思います。
その前に、復習。
まず、昨年の英国のメディアの様子を振り返っておく。
http://nofrills.seesaa.net/article/37474449.html
http://nofrills.seesaa.net/article/37521104.html
それと、「本場」(笑)の解説@the Sun:
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/features/article981998.ece
英国全体でエイプリル・フールの日のジョーク (prank) の件数は1,000万件だとか(そんな統計、あるのだろうか。歩くものはすべて冗談のネタにするようなあの地で、たった1,000万件とは考えづらいが)、最もありふれているのは、相手に「靴紐がほどけているよ」と(うそを)言うことだとか、一番いいのは、友人の車に「この車売ります」という張り紙をしておくことだとか(しかもすごく安い値段を書いて、電話番号も書き添えておく・・・小学生か!)、いろいろと基本情報がQ&A形式で書かれています。
で、「エイプリル・フール」の定義は:
ははは。これは真に受ける人も、広い世界の中にはいそうだけれど、non-foolishの部分が皮肉。
あと、お茶吹き警報出しておきますが:
というような楽しい記事なので、よろしければ見てみてください。The Sunだけど。ゲラゲラ。
東京は「花冷え」で寒いです。昨日から。←冗談ではありません。
【続きを読む】
その前に、復習。
まず、昨年の英国のメディアの様子を振り返っておく。
http://nofrills.seesaa.net/article/37474449.html
http://nofrills.seesaa.net/article/37521104.html
それと、「本場」(笑)の解説@the Sun:
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/features/article981998.ece
英国全体でエイプリル・フールの日のジョーク (prank) の件数は1,000万件だとか(そんな統計、あるのだろうか。歩くものはすべて冗談のネタにするようなあの地で、たった1,000万件とは考えづらいが)、最もありふれているのは、相手に「靴紐がほどけているよ」と(うそを)言うことだとか、一番いいのは、友人の車に「この車売ります」という張り紙をしておくことだとか(しかもすごく安い値段を書いて、電話番号も書き添えておく・・・小学生か!)、いろいろと基本情報がQ&A形式で書かれています。
で、「エイプリル・フール」の定義は:
What is an ‘April fool’?
An April fool is anyone who falls for a prank on April 1. It's not fair if they've forgotten the date, it's because they're busy with non-foolish things.
ははは。これは真に受ける人も、広い世界の中にはいそうだけれど、non-foolishの部分が皮肉。
When is April Fool’s Day?
April Fool's Day is April 1. In the UK, pranks must be carried out before 12 noon. After that time the joke is on the perpetrator instead.
あと、お茶吹き警報出しておきますが:
Has anyone ever used 'it was April Fool’s Day' as an excuse in court?
No. April Fool's day cannot be used as an excuse in court. The Fraud Act 2006 legislates against acts that are known to be false or misleading.
というような楽しい記事なので、よろしければ見てみてください。The Sunだけど。ゲラゲラ。
東京は「花冷え」で寒いです。昨日から。←冗談ではありません。
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BBC Newsのレイアウトが大幅に変更
3月31日の昼間(日本時間)から、BBC Newsのサイトのデザインが変更になっています。私が気付いたときには、トップページのデザインは前と同じで、個別記事の新しいものは新レイアウト、そうでないものは旧レイアウトということになっていましたが、今(日本時間4月1日0:00台)はトップページもデザインが変更になっています。
http://news.bbc.co.uk/
【個別記事のキャプチャ画像】上が旧レイアウトの記事、下が新レイアウトの記事:

BBC Newsのウェブページのデザイン(スタイルシート)がここまで変わるのは、5,6年ぶりのことです。新レイアウトは、画面をぱっと見たときに目に入ってくる情報量が旧レイアウトに比べて少なく、前はスクロールダウンしなくても目に入ってきたものが、スクロールしないと見られなくなった、という印象です。横幅はいっぱいに使うようになっているのに。
あと、記事見出しと記事本文のフォントの色が、黒 (#000000) からグレイ (#464646) に変更されていて、画面の背景と文字のコントラストがかなり柔らかくなっています。
※以上、

のネタではありません。
ネタは下記。
http://info.seesaa.net/article/91754877.html
モンスターに食われるかもしれないが、
モンスターをクリックし、「Rebuild」をクリックすると
Seesaaユーザは黒い笑いに包まれることでしょう。【続きを読む】
http://news.bbc.co.uk/
【個別記事のキャプチャ画像】上が旧レイアウトの記事、下が新レイアウトの記事:

BBC Newsのウェブページのデザイン(スタイルシート)がここまで変わるのは、5,6年ぶりのことです。新レイアウトは、画面をぱっと見たときに目に入ってくる情報量が旧レイアウトに比べて少なく、前はスクロールダウンしなくても目に入ってきたものが、スクロールしないと見られなくなった、という印象です。横幅はいっぱいに使うようになっているのに。
あと、記事見出しと記事本文のフォントの色が、黒 (#000000) からグレイ (#464646) に変更されていて、画面の背景と文字のコントラストがかなり柔らかくなっています。
※以上、

のネタではありません。
ネタは下記。
http://info.seesaa.net/article/91754877.html
モンスターに食われるかもしれないが、
モンスターをクリックし、「Rebuild」をクリックすると
Seesaaユーザは黒い笑いに包まれることでしょう。【続きを読む】
2008年03月28日
ヒースロー空港、新ターミナルがオープン。しかし……
If the sun refused to shine, I don't mind, I don't mind. If the mountains fell in the sea, let it be, it ain't me. という歌詞の「もし6が9ならば」という題名の曲を聞いたりしとるわけですが、もし3月27日が4月1日であったならば、わたしゃ確実に例のアレだと思っていただろう、という仮定法全開なBBC記事:
Technical glitches hit T5 opening
Last Updated: Thursday, 27 March 2008, 16:55 GMT
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7314816.stm
……「ああ、またか」感のあふれる記事の書き出しの10語(数えるのがめんどうだという方のために、Cancelled から check-in までです)を見ただけでこみ上げてくるこの笑いをどうしてくれよう。
ターミナル5のオープンを4月1日にしなかったのは、4月1日にこんなことになっていたら誰も本当だと信じなかったからに違いない、と確信しています、私は。
何があったのかというと、つまり、「£4.3bn という巨額の費用をかけて新たにオープンしたヒースロー空港のターミナル5では、初日からいきなりキャンセル便続発、また乗客の荷物の遅れ、チェックインカウンターの一時閉鎖などの問題が続出しました」という話です。
(いやぁ、英国はこうでなくちゃ、と思った不謹慎なあなた、その点では私と同類です。)
【続きを読む】
Technical glitches hit T5 opening
Last Updated: Thursday, 27 March 2008, 16:55 GMT
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7314816.stm
Cancelled flights, baggage delays and a temporary suspension in check-in have blighted the opening day of Heathrow's new £4.3bn Terminal 5.
……「ああ、またか」感のあふれる記事の書き出しの10語(数えるのがめんどうだという方のために、Cancelled から check-in までです)を見ただけでこみ上げてくるこの笑いをどうしてくれよう。
ターミナル5のオープンを4月1日にしなかったのは、4月1日にこんなことになっていたら誰も本当だと信じなかったからに違いない、と確信しています、私は。
何があったのかというと、つまり、「£4.3bn という巨額の費用をかけて新たにオープンしたヒースロー空港のターミナル5では、初日からいきなりキャンセル便続発、また乗客の荷物の遅れ、チェックインカウンターの一時閉鎖などの問題が続出しました」という話です。
(いやぁ、英国はこうでなくちゃ、と思った不謹慎なあなた、その点では私と同類です。)
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2008年03月21日
ジョン・マケインのご先祖はロバート・ザ・ブルース?
米国にとっての英国とは、とかく都合のよい存在なのだろう。米国が国際社会で孤立しそうなときには一生懸命にバックアップしてくれるとかいった面とは別に、大統領選挙という「民主主義の一大イベント」(おっと失礼)では「候補者のオーセンティシティ」を証明するための装置として有効に利用できる。ヒラリー・クリントンの「もしもあたくしがいなかったら北アイルランド和平は」的な域に限りなく近づいてしまった限りなく嘘に近い「事実」の主張もそうだが、ジョン・マケインのはある意味もっとすごい。
何でも、マケインの主張によると、マケインのご先祖はロバート・ザ・ブルースなのだそうだ。
しかしガーディアンが専門家にねちねちとツッコミを調査を依頼した結果、「マケインのご先祖はロバート王」説は、「すばらしいフィクション」、「デタラメ」との判定となった。
McCain's links to Scottish king shot down by experts
http://www.guardian.co.uk/world/2008/mar/20/johnmccain.uselections2008
【続きを読む】
何でも、マケインの主張によると、マケインのご先祖はロバート・ザ・ブルースなのだそうだ。
しかしガーディアンが専門家に
McCain's links to Scottish king shot down by experts
http://www.guardian.co.uk/world/2008/mar/20/johnmccain.uselections2008
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