kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2008年01月04日

北アイルランドに関連する音楽

昨年……いやおととしか、「ベルファストを語る音楽」、および「第二弾」ということでエントリを立てたのですが(元はスラオさん)、現在、finetuneで「NI related(北アイルランド関連)」というプレイリストを作ってます。再生可能な45曲に達しているので、ここを閲覧の方々にも聞いていただけると思います。
http://www.finetune.com/playlist/1843359

エンベッド・プレイヤー:


アイリッシュ・トラッドからディスコからヘヴィロックからテクノまで、という感じで聞いてると頭が痛くなるかもしれませんが、お楽しみください。

※上のエンベッド・プレイヤーをスタートさせたあとで↓の「続きを読む」をクリックすると、プレイヤーがいったん停止されて再読み込みされますので、「続き」に興味がおありの方は「続き」を表示させてからエンベッド・プレイヤーをスタートさせてください。

このプレイリストに入っているのは「北アイルランド関連」の曲だけですが、「関連」というのは2種類あります。ひとつは「北アイルランド紛争/アイルランド問題」についての曲。もうひとつは北アイルランド出身のアーティスト/ミュージシャンによる曲。

「北アイルランド紛争/アイルランド問題」についてのものには、次のような曲があります。
U2, Sunday Bloody Sunday, Please
Gang of Four, Ether, Armalite Rifle
Elvis Costello and the Attractions, Oliver's Army
The Pogues, Streets Of Sorrow / Birmingham Six
John Lennon And Yoko Ono, The Luck Of The Irish
Wings, Give Ireland Back To The Irish
The Decemberists, Shankhill Butchers
The Skids, The Saints Are Coming
The Police, Invisible Sun
あとはもちろん、Wolfe TonesとかBlack 47とか。またアイリッシュ・トラッドに属する曲も(The Wind That Shakes Barleyなど)。Sex PistolsのAnarchy in the UKは、"Is this the MPLA, or is this the UDA, or is this the IRA, I thought it was just the UK" という歌詞があるので入れてあります。

※en.wikipediaにまとまったリストができていました。
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Troubles#Responses_to_the_Troubles_in_popular_culture
あと、Irish rebel songについての解説も。
http://en.wikipedia.org/wiki/Protest_song#Irish_Rebel_Songs

北アイルランド出身のアーティスト/ミュージシャンによるものには、次のような曲があります。
Them, Gloria(ヴァン・モリソン)
Thin Lizzy, Still In Love With You(ゲイリー・ムーア)
The Flying Lizards, Money(デイヴィッド・カニンガム
Snow Patrol, Shut Your Eyes
The Divine Comedy, Mother Dear
Ash, A Life Less Ordinary
あと、Therapy? がNIの人たちですが、finetuneには現状Misfitsのカヴァーアルバムしか入っていないので、曲はMisfitsです。(^^;)

それから、前者と後者が重なっているもの(北アイルランド出身の人のもので紛争についての曲)もあります。
Stiff Little Fingers, Alternative Ulster, etc
The Undertones, It's Going to Happen!
That Petrol Emotion, Tension, etc
などなど。基本的にアブストラクトで境界線がよくわかんないのもあります。David Holmesとか。

それと、北アイルランド関連で読んだもののなかで言及されてたのが印象に残っているから入れた、とかいうのもあります。BuzzcocksのEverybody's Happy Nowadaysとか、Peter GabrielのGames without Frontiersとか。

さらに、よくわかんないけど北アイルランドについての曲、というのもあります。Boney M, Belfastのことですが(これなんか、2007年5月の議会再起動にぴったりなんだけど、あのときはYou Raise Me Upが使われた)。

存在することはわかってるんだけど、Finetuneに入ってないためにリストに入れられなかった曲もあります。ゲイリー・ムーア作品で「アイルランド問題」が関連しているものとか(Blood Of Emeraldsなど)、あとThin Lizzyでゲイリー・ムーアとコージー・パウエルの参加しているのも今のところfinetuneに入っていないし、The Divine Comedyはアルバム "Fin de Siècle" に入っているSunriseが北アイルランド和平合意についての曲なのですが、これもまたfinetuneに入っていない→探しても出てこなかったのに、オムニバスに入っているのを偶然発見、追加しました。また、探したときにはなかったのに今は入っていて、私が気付いていないだけ、というものもあると思います。

あと、Finetuneにあるんだけど、きりがなくなるとかいう理由で入れていないものもあります。アイリッシュ・アメリカンによる「アイルランド」についての楽曲はそういう理由でスルーしてます(Black 47に代表していただくということで)。ただし自分が好きな曲は入れていたりします。

それから、2007年5月8日の北アイルランド自治政府(エクゼクティヴ)再起動の儀式で使われていたYou Raise Me Up(儀式のときに身体障害の子供たちによる合唱団がストーモントの会場で歌った曲)は、Celtic Womanのがfinetuneに入っていないので諦めていたら、オリジナルのSecret GardenのとDaniel O'Donnell(アイルランド、ドニゴール州出身の歌手)のがあったので、それを入れておきました。この曲については、ウェブログ「愛と苦悩の日記」さん(@2006年3月)が詳しいです。

というわけで、「この曲が入ってないよ」というのがあれば、ぜひぜひコメント欄でお知らせください。ただしfinetuneでは1つのプレイリストに入れられるのは1アーティストあたり3曲までなので、入れたくても入れられない曲もあります。(T T)

なお、ジェリー・アダムズのiPodの中身を入れようかなあと思わなかったといえば嘘になりますが、ライ・クーダーとかブルース・スプリングスティーンとか入れてもなんだかなー、なのでやめました。

あと、MySpaceに音源のあるNIのミュージシャンを簡易検索:
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22northern+ireland%22+inurl%3Amyspace&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

それと、BBC NIのMusic:
http://www.bbc.co.uk/northernireland/music/



Omagh bombingの後に、犠牲者のひとり、Shaun McLaughlin(12歳)が残した詩に触発されてアイルランドのトップ・ミュージシャンが曲を提供したアルバム、Across The Bridge Of Hopeが、finetuneに全曲入っています。
http://www.finetune.com/album/285442
これはプレイリストに全曲入れることができましたが、CDは下記です。最初のCure at Troyはシェイマス・ヒーニーの詩をリーアム・ニーソン(NI出身)が朗読している音源です。

Across the Bridge of HopeAcross the Bridge of Hope - Liam Neeson
Various Artists

曲名リスト
1. Cure at Troy
2. Chiquitita - Sinead O'Connor
3. Sunrise - the Divine Comedy
4. Words - Boyzone
5. What Can I Do? - the Corrs
6. Beyond the Great Divide - Daniel O'Donnell
7. Healing Game [Alternative Acoustic Version] - Van Morrison
8. I'm Gonna Fall - Ash
9. Please -U2
10. Broken Things -Juliet Turner
11. Island - Paul Brady
12. Bridge - Liam Neeson
13. Across the Bridge of Hope - Omagh Community Youth Choir
14. Silent Night - Enya

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これとは別に、finetuneには、下記のアルバムも入っています。
http://www.finetune.com/album/286237
Common Ground: Voices Of Modern Irish Music
Various Artists
Common Ground: Voices Of Modern Irish Music
曲名リスト
1. O' Bhean A'ti
2. Mary of the South Seas
3. Tomorrow
4. Cavan Potholes
5. Help Me to Believe
6. On Raglan Road
7. As I Roved Out
8. Night Before Larry Was Stretched
9. Mná Na Héireann
10. Whistling Low/Errigal
11. My Heart's Tonight in Ireland
12. Cathain
13. Bogie's Bonnie Belle

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※1月5日、追記しました。

※この記事は

2008年01月04日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 08:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | todays news from uk/northern ireland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まだ少し日にちがあるのですが、北アイルランドのパンク・シーンを記録した、まさに伝説のドキュメンタリー、"Shellshock Rock " が、2月の「北アイルランド・フィルム・フェスティバル」で上映されるのでちょこっと書いておきます。

http://www.niff.jp/films-shell.htm
2月10日、16:00〜
2月12日、11:00〜
2月14日、21:00〜
いずれも東京・渋谷、ユーロスペースにて。

昨年、USの映画祭で上映されたときのワシントン・ポストの記事:
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/05/31/AR2007053102360.html
Posted by nofrills at 2008年01月07日 09:26
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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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