kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2007年11月08日

英国で不法行為を犯したいなら、ウエストミンスターの議事堂で死ねばよろしくってよ。

歴史と伝統と紳士と紅茶の国の、とっくに干からびてKing Tut以上にミイラになっているのに撤廃されず、結果的にばかばかしいものになってしまっている法律のトップ10があぶりだされた模様。AFP BBさんの日本語記事:


クロムウェルの「ミンス・パイ法」はかなり有名なのではないかと思います。廃止するのにむしろ手間と費用がかかってしょうがないので放置されているという話を聞いたこともあるけど、どうなんでしょう。

AFPの英文記事はTimes of Indiaのサイトにあった:
Die and you're under arrest!
7 Nov 2007, 1448 hrs IST,AFP
http://timesofindia.indiatimes.com/Die_and_youre_under_arrest/articleshow/2525288.cms

BBC:
UK chooses 'most ludicrous laws'
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/7081038.stm

テレグラフ:
Don't die in parliament, it's the law
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2007/11/06/nlaws106.xml

What is the most absurd law in Britain?
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?view=BLOGDETAIL&grid=F11&blog=yourview&xml=/news/2007/11/06/view06c.xml

テレグラフの出血大サービス、「英国の珍法律トップ10&世界の珍法律トップ10」:
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2007/11/06/nlaws206.xml
うにゃー、「世界の珍法律」のほうにこんなのが。
9. In Japan, there is no age of consent (5%) 

# ところで「世界の珍法務大臣」なら、ほぼ間違いなく日本国の法務大臣が1位だと思う。

で、AFP BBさんで見たこれ:
税務署員に知らせたくないことを知らせないのは違法だが、知ってもかまわない情報を知らせないのは合法

この意味のわからなさ加減がラム爺のFoot in the Mouth賞のあれを連想させてかなり好きなのだが(ラム爺は嫌いだが、あの発言の意味のわからなさは好きなのだ)、原文は:
It is illegal not to tell the tax man anything you do not want him to know, but legal not to tell him information you do not mind him knowing

やっぱり意味がわからない。前半はパーフェクトにわかるが、後半、「税官吏に知られてもかまわないと思っていることを知らせないのは合法」っていうのは、アレですかね、かの「窓税」とかと関係あるんですかね。(<全然意味がわかっていないので、とりあえず間をつなごうと適当なことを言ってみる。)

で、7位の「海岸に打ち上げられたクジラの死骸のうち、頭部は国王の財産に、しっぽは女王の財産になる」については、正確には「クジラおよびチョウザメ」のようで、テレグラフによると、2004年にプリマスの漁師のロバート・デイヴィスさんが、(たぶん死んだ)チョウザメに関連して警察の捜査対象となった、ということがあったとか。(1324年のこの法律によるとクジラないしチョウザメの死骸は王室の財産になるので、一般人が売りさばくことはできない。食うことも燃料の脂などをとることもできなかったのだろうな。)

BBCの過去記事:
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/magazine/4619942.stm
2006年1月に、the Law Society が開催した「イングランド&ウェールズの変な法律」展についての記事。ひどくばかばかしい。「氷や雪の上でそりを使うのは違法」とか、「人の住んでいる家屋の近くに砲撃することは違法」とか(<イラクでやってるくせに)。「通りに洗濯物を干してはならない」という法律(<現役です)についてもこの記事で言及されてます。(Hanging washing in the street, beating a carpet and flying a kite are set out in the Town Police Clauses Act, 1847, (chapter 89, section 28) as punishable by a £1,000 fine.)
http://en.wikipedia.org/wiki/Town_Police_Clauses_Act_1847

※この記事は

2007年11月08日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼