発足するや否や、報道官が「嘘、はったり」の類をぶちかましていきなりミーム化するという惨状を呈しているトランプ政権。それに対しトランプ支持者たちは……見るのもうんざりだから(っていうか見るとこちらの感覚がおかしくなるので)見ていないが、彼らのことだから、ミームにされたことも「左翼/リベラル/アンティファ/フェミ/ネオリベのwhinersが、私たちの大統領をいじめに来た!」と解釈したりするのだろう。そういうのにも、徐々に慣らされていくのだ、これからは。私が異常なことを「異常」と感じなくなるまでに、たいした時間はかからないだろう。1年もしないうちに「なぜ以前はこれが『異常』に思えていたのだろう」と思うようになっているはずだ。それへの抵抗として、私は書き留めるべきと思ったことを書き留める。できる範囲で。

月曜からの本格的な仕事始めを前にした土日の様子を見て、Twitter上で私がフォローしたりリストに入れたりしている米国のジャーナリストたちは、何がなぜ、どのようにひどいかを指摘するので大忙しのようだ。あまりたくさんは見ていないのだが、それらは「報道官発言のミーム」とあわせてRTするなどしてある。
http://twilog.org/nofrills/date-170122/asc

土曜日(21日)には、世界各地で女性たちのデモ(Women's March)が行なわれた。その様子を伝えるツイートも、21日から22日にかけてRTしている。イラクのエルビル(イラクのクルディスタン)からも、雨の中行なわれたデモの様子が伝えられてきている。米国内からは「この街としては史上最大のデモとなった」といった地方ニュースも伝えられている。

と、そのように大きな変化があって、たぶん普段よりも多くの人々がTwitterを使っているのではないかと思われたこの週末に、Twitterは緊急性などまったくなさそうなインターフェイス変更を行なった。本エントリはそのことについてのメモである。