kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2015年09月27日

イングランドで行なわれているスポーツの国際大会で、ウェールズがイングランドを僅差でくだした。

寝起きに見た画面より。




Yummy!

インターネッツは早速……。




RugbyPigsさんはラグビーについてのサイトを運営するアカウントだそうだが、別の誰かが作ったこの「笑えるアートワーク」をツイートしたことで……












ははは。パブにいるみたいでいいな。

一方、「将来はプリンス・オヴ・ウェールズと呼ばれることになる兄」と、その「弟」は……




というわけで、「イングランド以外全部」(下記参照。2012年のSix NationsのときのCM。お蔵入りになった)がいい酒飲めていそうな土曜日の夜(現地時間)である。



今回のイングランドでのラグビー・ワールドカップの開会式の映像を、今頃になってやっと見たのだが、導入部の映像がぞくぞくするできばえだ。ラグビー(現在のルールのもの)は「イングランドが母国」ということに異論はないだろうが、そのことをきれいにまとめている。時代考証も綿密に行なっているのだろうが、19世紀のパブリック・スクールでのラグビーの試合のピッチサイドの観客の中に、黒人の紳士がいることも注目される。ハリー王子のカメオ出演も楽しい。



式典自体、コンパクトで全部で20分なので、私のようにラグビーに興味のない人も、お茶でも入れて見てみるとよいと思う。微妙に、巨石文明系の演出をしているので、「ムー」とかが好きな人もきっと楽しめるはず。ボールがああなるのはどうやってるんだろう(最初に上からかけた布が最後は本体と一体化している?)。

出場国紹介のために「各国一人ずつのレジェンド」が登場し、ピッチを横切る「巨人の道」(ジャイアンツ・コーズウェイ……それはアイルランドのものですが!)の六角形の台に乗って並ぶのは、時間と空間を束ねて今ここに大会が開幕します!というムード満点でおもしろい。

なお、このスタジアムでは式典が終わった直後にセットが撤収されて、イングランド対フィジーの試合が行なわれている。

式典についての記事:
http://www.mirror.co.uk/sport/football/news/rugby-world-cup-opening-ceremony-6471603
http://www.standard.co.uk/sport/rugby/how-good-is-this-twitter-reacts-to-rugby-world-cup-opening-ceremony-a2951141.html

式典での「ラグビー・ワールドカップのテーマ曲」はホルストの「木星」に基づいている。
https://en.wikipedia.org/wiki/World_in_Union

この曲は、日本では平原なんとかさん(失礼、お名前失念)といういい声をした女性歌手が「がんばるあなたの応援ソング」みたいな歌詞で歌ったのが10年ちょっと前に大流行したが、元々はイングランドというかブリテンの「愛国歌」である(歌詞にはホルストは関与していない)。
https://en.wikipedia.org/wiki/I_Vow_to_Thee,_My_Country

今回はイングランドでのワールドカップ開催ということで、この「テーマ曲」も里帰りしたわけだが、これまでの大会で誰が歌ったかなどもウィキペディアのページに書かれている。下記は2007年、フランス大会のときのビデオ。



ベースとなった「愛国歌」は「私はわが祖国に誓う」という内容の歌詞だったが、「ラグビー・ワールドカップのテーマ」は「世界はひとつ」というメッセージで、「場の共有」を歌い上げている。歌詞字幕つきのビデオ:

※この記事は

2015年09月27日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼