上記AFPさんの記事から引用:
「説得力には欠けていたが、ブッシュ政権が米国民や世界に向けてイラク戦争の正当性を語る根拠の1つが『英国が支持するのだから、われわれの行動は世界中の人々が考えているよりも正しいに違いない』というものだった。ブッシュ大統領の判断とブレア首相の支持がイラク戦争支持者を勢いづかせ、反対派の声を抑え込んだ。結果的にイラク戦争は長期化し、悲劇が拡大した」
少し詳しく検討したいコメントだが、米国が「だって英国(やスペイン)がわれわれとともにいるのだから」という子供じみた主張で「国際社会」というものを強弁しきったのは実際にそうだった。そしてこの「英国」というのは「ブレア」であり「英国の国会(の過半数)」であったが、「英国の人々」ではなかった。
BBC:
Carter attacks Blair's Iraq role
Last Updated: Saturday, 19 May 2007, 09:50 GMT 10:50 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/6672035.stm
あとでもうちょっと書く。
あ、そうだ、ホワイトハウスは早速反撃しています。
White House hits back at Carter
Last Updated: Monday, 21 May 2007, 15:02 GMT 16:02 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/6675557.stm
アメリカの元大統領と現大統領がここまで火花を散らすのは珍しいとBBCの記事にあるけれど、ほんとそうだ。民主党だの共和党だの言いつつ、結局「われわれ」は「正しい」というところに落ち着くのが米国の常なので。(これは基本的に英国でも同じだけれど、英国の政府は「チェンバレン」とか「イーデン」のように、誰もが認める失策というのを経験しているのと、英国らしい「皮肉」が共有されているのとで、ほんとに真顔で「われわれは正しい」ということを疑いもせず、特別なことだとも思っていない、ということは、あまりないように感じられる。)
















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