kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2006年07月06日

Portugal 0-1 France

Portugal 0-1 France
http://newsimg.bbc.co.uk/sport1/hi/football/world_cup_2006/4991632.stm

Victory is sweeeeet!

フランスのチームとしての動きは、この前の試合(対ブラジル)とは比べ物にならなかったけれど、この期に及んで、試合としてとてもおもしろかったかどうか、beautifulであったかどうかは、この際問題ではない。Victory is sweeeeet! Le jour de gloire est arrive!(<気が早い。)

試合開始前、「ラ・マルセイエーズ」、国歌としてではなく、本来の軍歌として、Marchons, marchons! Qu'un sang impur, abreuve nos sillons!(進め、進め、汚れし血がわれらの田を満たすまで)を聞きました。う〜〜ん、血なまぐさいなぁ、われながら。

でもね、いろいろと、まだ生々しいから。

BBCのlive textから、デサイー (T T) とシアラーのコメント:
"France have been trying a little bit more to play. Portugal have a problem with Deco. He didn't play in the last match and he doesn't have the condition."
Marcel Desailly, BBC Sport TV
_
"Cristiano Ronaldo's penalty claim was a dive straight away. He flings himself forward."
Alan Shearer, BBC Sport TV


デサイーの言うとおり、デコがまるっきり目立たなかった。マケレレとヴィエイラががっちり固めていたしね。シアラーはずいぶんと引きずっているようで。

でもBBCのご意見投稿も、大筋、シアラーと似たり寄ったり(ただし批判の対象はロナウドに限らず。今日はむしろパウレタ。「そんなにダイヴするならシュノーケルとフィンをつけろ」ってのもある)。

非常に共感したのは、I'm also relieved because I'd rather not see a theatrical, dive at every opportunity, match between Portugal and Italy in the final.(決勝が、イタリア対ポルトガルの、スキあらばダイヴっていう演劇的な試合にならんでよかった)というご意見。

終了のホイッスル後、しばらくして、画面に映し出された「C・ロナウドを抱きしめて何かを語りかけるアンリ」。何を話していたんだろう。多分「プレミア始まったらいろいろあると思うけど」っていうアドバイスだろうなと推測。(アンリの今日のあれは明らかにファウルだけど、アンリだって微妙なプレイでチャンスを作ったことがないわけではないしね。)

前半を通じてほとんど、C・ロナウドがボールを持つたびに観客席が「ぶーーーー」と沸くのも、感慨深かったです。けれども1度だけ、ロナウドがすばらしいドリブルでさーっと切り裂いたときには、「ぶーーー」もなかった。後半に入ると「ぶーーー」の勢いも沈静化したけれど、それでも消えはしなかった。かわいい顔して、すっかり悪役キャラになってしまったようで。(富士ゼロックスのCMは大丈夫か?<「あの日」以来、このCMがテレビで流れるとチャンネル変えてんだけど。)

前半終了時(ハーフタイム)での、BBCでのplayer rater、C Ronaldoが8.45と、ポルトガルでは最高点。(しかしジダーンの9.28はすごい数値だ。)

fra-port_rater.png

トルシエ(@テレビ東京スタジオ解説)の優勝予想はイタリア0−2フランス。フランスの自信と力、過去のデータ(EURO 2004など、こういった大舞台での過去の対戦成績)が根拠。しかしながら大変な試合になると思う。両方にとってすばらしい試合になる。ディテールが大事になる。フランスもすばらしい状態で選手の調子もよいが、イタリアもいい選手がいっぱいいて、ビッグな決勝戦になる。分け目になるのは個人技。ジダーン、ピルロが鍵を握るだろう。(同時通訳者さんの言ったことのメモ。)

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転記前のURL:
http://ch.kitaguni.tv/u/917/todays_news_from_uk/0000370720.html

コメント:
ワイン1本あけちゃった


うれしさひとしお、試合が終わってもワイングラスが片づけられず、あっちのニュース、こっちのニュースのジダーンを見ながらだらだら飲んでたら一瓶あけてしまった在英のチコです。くさいチーズの食べ過ぎでおなかこわしました。

全然beautifulではなかったけどugly(by ベカム)というほどでもなくて、いやもうフランスが決勝に出られるならugly(by ベカム)でもなんでもいいんですが。

本日のニューズエイジェントはプレスコットの苦り切った顔(アメリカの大金持ちとの癒着疑惑により辞任のプレッシャー)とロナウドの泣き顔がいっぱい。ガーディアンとインディペンデントはプレスコット派(ガーディアンはちっちゃなロナウド付きの二股愛?)、タイムスとミラーはロナウド派で、いちばんすごかったのがミラー、boo,woo,ron,ronだったかな?

でもまあ、あれだけのbooの中でよくやってたと感心。タフだね。しかし、ダイブはあいかわらず多かった。ロナウド、パウレタに加えて途中出場のパスティガもジャンプ、ダイブ、アピールの三点セットで、シュノーケルとフィンを付けろ!には爆笑。

ロナウドはレアルへの移籍が内定していたようで、プレミアリーグに戻ってくる気はなかったらしい。ところが、かれが内定を取り付けた前オーナー(じゃないなあ、役職を忘れました、すみません)が一昨日の選挙で敗れることがほぼ決まり、内定はなかったことになったみたい。で、急遽ルーニーとの和解を図り、「いや、おれらはあ、試合のあと、テキストメッセージを何回をも交換して、お互いに納得してるからあ」とかなんとかインタビューに答えておりましたが、ルーニーのほうはそれほどすっきりしたものではないようです。アンリのアドバイスが奏功しますように。(手は足ほど器用そうには見えないルーニーが親指でテキスト打ってるところを想像するとなんか微笑ましい。)
投稿者:
ゲスト
at 2006 年 07 月 07 日 04:19:03

おなか大切に


>在英のチコさん、
> (手は足ほど器用そうには見えないルーニーが親指でテキスト打ってるところを想像するとなんか微笑ましい。)

やばい、あの微笑を浮かべて親指でえっちらおっちらとテキスト。。。微笑ましすぎ。(そして隣では彼女がASDAの安い服を着て見守っている。)

試合は、あっちを見るとムカっとくるので(ダイヴしすぎ等)、白い服のレ・ブルーだけしか見ないようにしてました。おー、マケレレがヴィエイラの近くを歩いているよ、とか。(あ、でもミゲルははっきりと記憶に残っている。)

かわいい顔して極悪役の彼の移籍話はまだ生きてるみたいですね。ユーベから去ったばかりのレアルの新監督カペッラが「それもありうる」ということを発言。同時にベッカム放出を否定しているけど、どーでしょう。ベッカムはベッカムで6週間試合は無理だというし、今回のワールドカップそのものは「特に波乱なし」としても、あとに波乱を残しまくりですね。

彼が移籍することを織り込み済みであれをやったとすれば稀代の悪役だけど、彼の移籍話が立ち消えになりそうになったところで結局移籍ということになると、あんまりよくない形の「ピープルパワーの勝利」みたいになりかねなくて、それがねぇ。でもUEFAの規模のビジネス的には、「レアル対マンU」が「因縁の対決」になればばんばんざいかもしれない。(チェルシーとレアルもいろいろあるし、「銀河系軍団」はいまや「悪役商会」になりかねないのかも。)

また、BBCの(偏った)記事によると、彼は悪役に徹することを決意しているようですが、best young playerにノミネートされていたのが、イングランドのサポさんがanyone but C Ronaldoの物量作戦で対抗、数値の上では追い落としに成功とか。しかしスコットランドでは……記事内で囲みで引用されているblogの記事をご参照ください。(best young playerの発表は、今日ですね。)

> 本日のニューズエイジェントはプレスコットの苦り切った顔とロナウドの泣き顔がいっぱい。

ガーディアンをキャプってみました。
guar-pres-ron.png

どうでもいいんですが、準決勝では観客席にド=ヴィルパン首相がいたようです。テレビには映ってなかったような気がするけど。ブラジルのときだっけ、ジョルカエフがいましたよね。
投稿者:
nofrills
at 2006 年 07 月 07 日 06:09:08

ジョルカエフ


どうやら「祖母が倒れまして」作戦を使っていたようです。

Former Bolton striker Youri Djorkaeff told his club New York Red Bulls he had to miss the league match against New England to return to France for a family emergency, but officials saw TV pictures of him in the crowd for the France-Brazil quarter-final. (Star)
投稿者:
nofrills
at 2006 年 07 月 07 日 06:26:21

奇遇。


ジョルカエフがばっくれた試合を、USのHatto8107さんが観戦していた!
記事は試合開始まで開始後の前後半構成。New Englandには、T&TのAvery Johnがいるのですね。
投稿者:
nofrills
at 2006 年 07 月 07 日 07:02:35

アンリとC・ロナウド(試合後)


BBCの放送ではこのシーンの映像がなかったということなので、テレビの画面を撮影してみました。(画像クリックでflickrサイトに飛んで、横幅500ピクセルで見ることができます。また、all sizesのアイコンをクリックすると、横幅1000ピクセルが出てきます。)

Henry et C Ronaldo post match

Henry et C Ronaldo post match

投稿者:
nofrills
at 2006 年 07 月 08 日 11:03:19
タグ:Football

※この記事は

2006年07月06日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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