kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2011年06月12日

イングランドのレスター市には、備えが足りていない。

10日夜、なぜかLeicester City Councilという文字列が、TwitterでTrending Topicsに入っていた。予算削減に関連した何かで「保守党め!」という声が短時間の間にたくさん上げられたのだろうと思って見たら、話題になっているのはBBC Newsの記事だったのだが、それが……

Leicester City Council 'not ready' for zombie attack
10 June 2011 Last updated at 07:51 GMT
http://www.bbc.co.uk/news/uk-england-leicestershire-13713798

レスター市の「不安を感じている一市民」が、情報公開請求の制度を利用して、「万が一ゾンビに襲撃された場合」の備えについて問い合わせた結果、答えは「備えはない」だった、という。

むしろ、「ええ、大丈夫ですよ、ゾンビへの備えは万端です」という回答だったらまずいだろう。

……とかいう感じで、こういう場合どうボケをかまし、どうツッコミをくらわすのかのサンプル集として、集めてみたのが下記。

The #FoI that makes "Leicester City Council" trending worldwide
http://chirpstory.com/li/1723


お手本はBBC記者のドミニク・カシアーニのもの。
http://twitter.com/Domcasciani/status/79124546631897088
BBC News - Leicester City Council not ready for zombie attack - http://bbc.in/lsIofh. I'm glad I don't live in Leicester.
ああよかった、レスター在住じゃなくて(棒)


なお、問題の情報公開請求のレターの文面は、全文、BBCの記事に紹介されている。イングランドで情報公開請求を出すときの参考にどうぞ!


ひとつお伺いしたいのですが、ゾンビが侵略してきた場合、どのような対策が用意されていますか。何本かの映画を見たところ、そういう事態に対する備えが薄いのは明らかです。王国(=英国)全土の地方自治体が準備しておくことは必須かと思いますが。

議会がお持ちの情報を教えてください。


これに対する返し方@イングランド流:
http://chirpstory.com/li/1723

例(超訳):
・レスターのみなさん、大丈夫ですか?

・だめじゃん、レスター。行くのやめた

・えっ、そんな。引っ越し先探さないと!

・それは大変だ、《他の都市》はどうなのか、確認が急がれる

・てか大丈夫じゃね? ゾンビは脳みそを食うんだから
→レスターの人にはそれがない、と言いたい

・で、対策するとして財源は?

・なるほど。確かに重要だよね。ダービー・シティの連中を見ればわかる通り ※サッカーねた
→レスター・シティには阿部勇樹がいるんだが、阿部ちゃんの脳みそが食われないことを祈ろう!

・故郷がいとおしくなるのは、こういうとき
→ "Quakebook" の中の人、OurManInAbikoもそう言ってた!(笑)

・まさにこういうことのためにこそ、情報公開制度はあるのだ!

・びーびーしー・・・orz

・今日は特にこれというニュースがない日なんですね

・「レスター・シティ・カウンシル」がトレンディングしてるので何ごとかと思えばwww

・ゾンビまだー?

・大丈夫、クリケットのバットがあれば

・サイモン・ペッグ大先生呼んでくる!

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0061991856Z Is for Zombie: An Illustrated Guide to the End of the World
Adam-Troy Castro Johnny Atomic
Harper Voyager 2011-02-08

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※この記事は

2011年06月12日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

……全文を読む
▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼