kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2010年12月22日

【24日目】Wikileaks米外交文書大公開〜「バングラデシュの死の部隊と英国」など #WL_JP

今日は、下記キャプチャのように、全体的にはすでに冬休みモードなのですが、こってりしたのがきました。バングラデシュの「死の部隊」を訓練しているのは英当局である、という内容の連絡を、米外交官が本国に書き送っている文書が出てきて、何時間かあとに、それが英国政府によってコンファームされました。



WikiLeaks cables: Bangladeshi 'death squad' trained by UK government
Fariha Karim and Ian Cobain
guardian.co.uk, Tuesday 21 December 2010 21.30 GMT
http://www.guardian.co.uk/world/2010/dec/21/wikileaks-cables-british-police-bangladesh-death-squad
Members of the Rapid Action Battalion (RAB), which has been held responsible for hundreds of extra-judicial killings in recent years and is said to routinely use torture, have received British training in "investigative interviewing techniques" and "rules of engagement".


後に出た政府からのコンファーム:

UK training Bangladesh 'death squad'
22 December 2010 Last updated at 12:25 GMT
http://www.bbc.co.uk/news/world-south-asia-12057400
British officials in Bangladesh have confirmed Wikileaks reports that the UK is training a police force in the country accused of being a death squad.

Rapid Action Battalion members have been taught "interviewing techniques" and "rules of engagement" by the UK authorities, said the leaked cables.

One message says the US would not offer tactical training to the RAB because of its alleged human rights violations.

UK officials told the BBC the focus of the training was on human rights.

つまり「あの連中は、ほっとくと何するかわかんないから、人権の概念のある文明国様が指導してやっている」のだそうです。

それと同時に、北アイルランドでのロバート・ハミル殺害事件という、警察が「死の部隊」と結んでいた事例のひとつについて進展があったりするので、げに、世界は動いています。

※ロバート・ハミル殺害事件:1997年、カトリックの一般人ロバート・ハミルは、ロイヤリストに襲撃され撲殺された事件。現場には警官がいたが何もしなかった。いまだに彼を殺したことで有罪になった人物はいないが、紛争終結後のCory委員会の検討を経て、特にインクワイアリを行なうべきとされた事件のひとつ。このインクワイアリの結果が、本当は今年発表される予定だったのが来年にずれ込んでいるのだけれど一部がリークされたようで、「今回3人が司法妨害で起訴の見込み」だとか「3人のうちの1人は元警官」だとかいったことが報じられている。詳細はブクマのページから。
http://b.hatena.ne.jp/nofrills/20101222

※この記事は

2010年12月22日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 23:30 | TrackBack(0) | Wikileaks | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼