kafranbel-aug2011.jpgシリア緊急募金、およびそのための情報源
UNHCR (国連難民高等弁務官事務所)
WFP (国連・世界食糧計画)
MSF (国境なき医師団)
認定NPO法人 難民支援協会

……ほか、sskjzさん作成の「まとめ」も参照

お読みください:
「なぜ、イスラム教徒は、イスラム過激派のテロを非難しないのか」という問いは、なぜ「差別」なのか。(2014年12月)

「陰謀論」と、「陰謀」について。そして人が死傷させられていることへのシニシズムについて。(2014年11月)

◆知らない人に気軽に話しかけることのできる場で、知らない人から話しかけられたときに応答することをやめました。また、知らない人から話しかけられているかもしれない場所をチェックすることもやめました。あなたの主張は、私を巻き込まずに、あなたがやってください。

【お知らせ】本ブログは、はてなブックマークの「ブ コメ一覧」とやらについては、こういう経緯で非表示にしています。(こういうエントリをアップしてあってもなお「ブ コメ非表示」についてうるさいので、ちょい目立つようにしておきますが、当方のことは「揉め事」に巻き込まないでください。また、言うまでもないことですが、当方がブ コメ一覧を非表示に設定することは、あなたの言論の自由をおかすものではありません。)

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2008年09月06日

ワールドカップ予選がいよいよ

さて、いよいよ欧州のワールドカップの予選が始まるのだが、早速「試合観戦のためにアウェイに行ったファンがボコられた」というニュース。ただしイングランドではなく北アイルランド。

NI fans beaten by 'security men'
Page last updated at 20:19 GMT, Friday, 5 September 2008 21:19 UK
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/7601380.stm

北アイルランドはCzech Republic, Poland, Slovakia, Slovenia, San Marinoと同組で(なんかややこしいグループだなあ。チェコとスロバキアってだけでも冷戦を知ってる世代にはややこしいのに、さらにスロベニアまでいる)、初戦の6日はスロヴァキアでスロヴァキア対NIの試合、ポーランドでポーランド対スロヴェニアの試合が行なわれる。(ああ、ややこしい。)

で、NIのサポさんたちがブラティスラヴァ(スロヴァキアの首都)に乗り込んでいるのだが、まず、ブラティスラヴァにアイリッシュパブがあるということに驚いた(それもThe Dublinerというベタな名前で)。世界中どこに行っても中華料理屋とアイリッシュパブはあるというちょっとした「類型ジョーク」のネタがあるのだが、ゴルバチョフのあれとかこれとかから20年近く経過しようというのにかすかに冷戦脳だったりするので、ブラティスラヴァにアイリッシュパブ、というのはやっぱり若干シュールだ。

で、それはいいんだ。どこにアイリッシュパブがあろうとどうでもいい。

そのパブでNIサポさんたちがたまっていたところに、男12人がやってきて、サポさんが殴られ、2人が意識を失った。殴った男らは警備会社 (a security firm) の人たちだと考えられている。現場にいたPortadownサポ会の人の目撃情報では、男らは野球のバットとかナックルバスターを持っていたとのこと(Portadownの人ならこういうものは絶対に見間違えないだろうと思う)。警備会社が警備の仕事をするときに「バット」とか「ナックルバスター」は使わないよなあ……。

ただこの件についてはBBC NIのこれしか記事が出ていないので(<Google Newsで確認)、詳細不明。

一方、Group 6で6日にアンドラとの試合(於スペイン。小国アンドラは自前のスタジアムを持っていない)を控えたイングランドは、Steven Gerrard, Michael Carrick, Owen Hargreavesが怪我、さらにRio Ferdinandも怪我で6日は欠場、Michael Owenは代表落ちして、10日にはあのクロアチアとの試合。ここでカペッロ新監督のマジックと元主将様のミラクルに期待したいところ。

4組のウェールズは、6日はホームでアゼルバイジャンと。
http://en.wikipedia.org/wiki/2010_FIFA_World_Cup_qualification_-_UEFA_Group_4

9組のスコットランドは、6日はアウェイでマケドニアと。
http://en.wikipedia.org/wiki/2010_FIFA_World_Cup_qualification_-_UEFA_Group_9

4つとも全部勝った、というニュースがありますようお祈りお祈り。っていうかイングランドはアンドラには勝たないとお笑い集団になってしまうんでそれだけは。

※この記事は

2008年09月06日

にアップロードしました。
1年も経ったころには、書いた本人の記憶から消えているかもしれません。


posted by nofrills at 18:07 | Comment(1) | TrackBack(0) | todays news from uk | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
結果一覧:
http://news.bbc.co.uk/sport2/hi/football/internationals/7601915.stm
FYR Macedonia 1-0 Scotland
Wales 1-0 Azerbaijan
Slovakia 2-1 Northern Ireland
Andorra 0-2 England
Georgia 1-2 Republic of Ireland

イングランドは勝ち点3が取れたのはいいけど、内容がぐだぐだだったみたいで、サポさんたちからブーイングということになっていたらしいです。次は水曜日にアウェイでクロアチアなのでよけいにイライラしたんでしょう。

なお、グルジア対アイルランド共和国は、トビリシで予定していたのを急遽ドイツにスタジアム借りてアウェイとして試合を実施。

また、ブラティスラヴァでNIサポさんがボコられた件については、BBC記事にエンベッド映像が入っています。詳しい状況はわからないのだけど、単にパブで楽しくやっていたところを襲撃されたという話で、NIのウィンザーパークでの試合のときに荒れかねない。しかしどういう背景があるんだろう……ウルトラ・ナショナリストかなあ、やはり。
Posted by nofrills at 2008年09月08日 08:49

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【2003年に翻訳した文章】The Nuclear Love Affair 核との火遊び
2003年8月14日、John Pilger|ジョン・ピルジャー

私が初めて広島を訪れたのは,原爆投下の22年後のことだった。街はすっかり再建され,ガラス張りの建築物や環状道路が作られていたが,爪痕を見つけることは難しくはなかった。爆弾が炸裂した地点から1マイルも離れていない河原では,泥の中に掘っ立て小屋が建てられ,生気のない人の影がごみの山をあさっていた。現在,こんな日本の姿を想像できる人はほとんどいないだろう。

彼らは生き残った人々だった。ほとんどが病気で貧しく職もなく,社会から追放されていた。「原子病」の恐怖はとても大きかったので,人々は名前を変え,多くは住居を変えた。病人たちは混雑した国立病院で治療を受けた。米国人が作って経営する近代的な原爆病院が松の木に囲まれ市街地を見下ろす場所にあったが,そこではわずかな患者を「研究」目的で受け入れるだけだった。

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▼当ブログで参照・言及するなどした書籍・映画などから▼