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2008年05月08日

ウェールズ最強伝説

※この記事は「ネタ」のタグで公開するものです。

グレイトブリテンおよび北アイルランド連合王国を構成する4つのネイション、すなわちイングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドでは、ウェールズが最強らしいということが、私の調べでわかった。

ら抜きした場合、「イングンド」、「スコットンド」、「ウェールズ」、「北アイルンド」となり、無傷で生き残るのはウェールズのみ。なおかつ、ん抜きした場合、「イグラド」、「スコットラド」、「ウェールズ」、「北アイルラド」となり、無傷で生き残るのはウェールズのみ。

結局、ユニオンフラッグに姿や形のないウェールズが、最も強いのである。これは「形あるものいつかは壊れる」という東洋的な哲学とも通じるものがあり、よって普遍的真理である。

・・・くだらないですね。
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ネタ
posted by nofrills at 22:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | todays news from uk

よりによってキングズ・ロードで銃撃戦、しかも射殺された「ガンマン」は弁護士、しかもTaser?

何ともいえずショッキングな事件だ。ロンドン、ウエストエンドの高級エリア、チェルシーで銃を持った男が立てこもり、武装警察との銃撃戦になって、男が射殺された(警官に撃たれて病院に搬送され、その後死亡が確認された)。

それが、例えば数年前に立てこもりが発生したハックニーでのことだとか(あれは、私がステイしていた通りから数本行ったところでの事件で、それ自体ショッキングではあったけれども、「うーむ、あそこなら」って感じでもあったのだ。イーストエンドだしね)、テロ法関連で警察の対テロ部門が張り込んでたとかいうのならまだわかるが、チェルシー、しかもキングズ・ロードのすぐそばでのことだ。イーストエンドのギャングはいないだろうし、テムズ南岸の子供ギャングもいないだろうし、テロリストもいないだろう(IRAはかつてチェルシーに潜伏していたかもしれないが、今はいないと思う)。

この事件を私が最初に知ったのはガーディアンの記事(RSS経由):
Chelsea siege ends as gunman is shot dead after firing on police
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/may/07/ukguns.ukcrime

防弾チョッキとガスマスク(CSガスを使っていたのだろう)を着けてフラットに入ろうとしている警官隊(10名くらいか)をズームでひっぱった写真(ロイター)がついているが、記事の内容としては古い。最終的に射殺という事態で終わった事件ゆえに(スコットランドヤードが「犯人」を射殺したのは、2005年7月のブラジル人電気技師の人違い射殺事件以来初めて)、IPCCの調査が行なわれることになるということは重要だが。

この記事によると、チェルシーのキングズ・ロードのすぐそばにあるマーカム・スクエア (Markham Square) のフラットで、男が警官隊に3度発砲し、警官の応戦で撃たれ、事後死亡が確認された。男を銃撃したのはスコットランドヤードのCO19隊で――うは、これはどまんなかの特殊部隊――、スタン・グレネードを使って男が立てこもっているフラットに突入したらしい。地域の人たちも閃光を目撃したりしている。

警官隊が現場に到着したのが午後5時少し前。男はそのときにはすでに自宅フラットのある家屋の裏庭で発砲を始めており、警官隊に対する発砲も行なった。警察の交渉人も現場に到着したが、午後9時、9時半にも発砲音が聞かれた。9時半の発砲は男が警官隊に撃たれた直後のもの。

近所の女性の証言では男が撃っていたのはショットガンだという。女性はたまたま家の外にいたが、家の窓ガラスが割れ、部屋に銃弾が入ってきた。音を聞いて上の階に上がると、男が銃をリロードしているのが見えた。女性は「実感がありませんの。明日になれば怖くなるのでしょうけれども、なぜうちに銃弾が打ち込まれるのかまったくわからないのですから。誰が撃っていたのかわかりません。今まで一度もお見かけしたことがございませんもの」と語っている。

で、ガーディアンのこの記事の段階では、警察が男の身元を発表しておらず、ご近所のご婦人がたも「どなたでしょうね」と述べている。

BBCの報道でも、私が見たときは、「男は身元不明」となっていた。今は更新されているので男の顔写真も出ているが……。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/england/london/7387002.stm

で、私が見たとき、ガーディアンやBBCでは明記されていなかったが、テレグラフの初期報道によるとその男が32歳の「白人」で、従軍経験があるらしい、とも書かれていた。
http://www.telegraph.co.uk/news/1933922/Chelsea-gunman-Police-investigation-launched.html

これを見たときは「チェルシーに住めるようなお金持ちの家に生まれて、サンドハーストに行って、イラクかアフガンか北アイルランドか知らないがどこかでひどい経験をしてPTSDになったか精神のバランスを崩したかした人」を勝手に想像していたのだが、数時間後、私は「えええええーー」となることになる。

射殺された男はオクスフォード大卒の弁護士(バリスター)だった。
http://www.telegraph.co.uk/news/1934958/Chelsea-shooting-Barrister%27s-family-%27stunned%27-at-gun-rampage.html
http://www.guardian.co.uk/uk/2008/may/07/ukguns.london

えええええーーーー。

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posted by nofrills at 02:15 | Comment(3) | TrackBack(0) | todays news from uk
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