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2008年02月19日

NI映画祭で上映された『キングス』

「北アイルランド映画祭」で上映された作品のひとつ、『キングス』が、第五回アイリッシュ・フィルム&テレビ賞を5部門で最優秀賞を受賞した、というニュース:
BBC Newsline 'is best news show'
Last Updated: Monday, 18 February 2008, 17:52 GMT
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/7250775.stm

↑はBBCの記事なので、「BBC NIのNewslineの北アイルランド自治特集がニュース部門で最優秀賞」ということに集中していますが、『キングス』については:
An Irish language movie with strong Northern Ireland links - Kings - picked up five awards, and the TV series The Tudors won a record seven awards.

んー、"strong Northern Ireland links" かなあ? いわゆるthe Irish problemとはかなり強いつながりがあったにせよ、NIは、登場人物の過ごしてきた時間が北アイルランド紛争の激しい時期と一致する、といったことがうかがわれるくらいでしかない(IRAもRUCもUDAもUVF etc etcも出てこない)。(ひょっとしたら、題名があまりによく似ているこの作品と混同しているのかも。)

アイリッシュ・フィルム&テレビ賞のサイトで見てみると、『キングズ』は最優秀映画賞、主演男優賞、脚本賞、衣装デザイン賞、撮影賞、などいくつもノミネートされていて(主演男優賞にはSunshineでのキリアン・マーフィーも)、受賞したのは:
- 最優秀助演男優賞(Gitを演じたBrendan Conroy: Japを演じた Donal O'Kelly@スラヴォイ・ジジェク似も同賞ノミネート)
- 最優秀編集賞
- 最優秀音楽賞
- 最優秀音響賞
- 最優秀アイルランド語映画賞

あと、「単発ドキュメンタリー部門 (Single Documentary) 」で、マーゴ・ハーキンの『デリー・ダイアリー』もノミネートされてます。

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ロンドン 映画 アイルランド 北アイルランド映画祭

イアン・ペイズリー・ジュニアの辞任と「伝統的ユニオニストの声」

さて、フィデル・カストロが引退を宣言したところだが、いかにアディダスのジャージを着ていようとも見るからに弱っている「コマンダンテ」と同じ1926年に生まれたイアン・ペイズリーは、引退する気配がない……と書きたいところだが、風向きがほんの少し変わってきた。といってもイアン・ペイズリー本人に何かがあったわけではない。何かがあったのは、息子のイアン・ペイズリー・ジュニア(以下、この稿では「Jnr」)だ。月曜日の夜中(というか日付が変わった後)、JnrがNI自治政府の大臣職を辞したという報道があった。

Paisley Jnr resigns as minister
Last Updated: Monday, 18 February 2008, 16:54 GMT
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/northern_ireland/7250877.stm

Paisley Jnr quits after months of pressure
Tuesday, February 19, 2008
http://www.belfasttelegraph.co.uk/news/politics/article3445124.ece

Paisley Jr resignation raises questions over father's future
James Sturcke and agencies
Monday February 18 2008
http://www.guardian.co.uk/politics/2008/feb/18/northernireland.northernireland

ガーディアンは少し煽りすぎだと思うが (^^;)、まあ、そういうことになりかねないことは確かだろう。

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イアン・ペイズリー DUP 北アイルランド

今日のニュースは重量級ばかり〜カストロ引退ほか

さっき、http://news.bbc.co.uk/ にアクセスして2秒でオナカイッパイになった。

bbc-19022008.png

フィデル・カストロは1926年生まれだから80歳を超えていて(ちなみに、イアン・ペイズリーとエリザベス2世も1926年生まれ)、BBCではこの数年「いつ引退するんだ」的な流れでカストロの情勢が伝えられてきた。いざ引退を宣言という今日は、「特別大きなニュース」用のレイアウトである。(前回このレイアウトを見たのは、12月末のベナジール・ブット暗殺時のことだったと思う。)
Fidel Castro announces retirement
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/7252109.stm

それから、パキスタンの選挙。月曜日に投票があり、現在開票中でまだ記事内容が固まっていないが、「ブット家 (Bhutto dynasty)」のPPPが第一党、ナワズ・シャリフのPML-Nが第二党、ムシャラフのほうのPMLは第三党、ということになりそうな感じ。
Musharraf foes triumph at polls
http://news.bbc.co.uk/2/hi/south_asia/7251990.stm

そしてコソヴォ。この件は、まあいろいろあるのだが、さっきガーディアンのカリカチュア(警告:ちょっと下品です)を見たらどうでもよくなってきた。ちなみにこのあまりに的確な(←国連ではなくNATO、という点が特に)カリカチュアを描いたのは、スティーヴ・ベル@休暇明けだ。
Bush salutes Kosovo independence
http://news.bbc.co.uk/2/hi/europe/7252033.stm

はぁ。。。あ、コソヴォについての記事クリップは:
http://b.hatena.ne.jp/nofrills/Kosovo/

http://www.nationalinterest.org/Article.aspx?id=16670
がすごかったです。というか、この記事↑を読んで、スティーヴ・ベルの戯画を見ると、何とももう・・・。

※以下、20日追記あり。


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メディア
posted by nofrills at 20:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | todays news from uk
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